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*STARGAZER
**[[不敗の流派>17th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
COMMAND
C-S83 白 2-3-1 R
【[[ターン1枚制限>1枚制限]]】
(配備フェイズ):Gとユニット以外のカード1枚をゲームから取り除く。その場合、取り除いたカードの本来の持ち主は、カードX枚を引く。Xの値は、取り除いたカードの指定国力の値と同じとする。
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キャラクターかオペレーションをゲームから取り除ける[[白]]のコマンド。
[[死神に戻るデュオ]]に[[ターン1枚制限>1枚制限]]と追加ドローが付いた代わりに、敵軍配備フェイズにも使用可能、自軍カードも対象に取れる、コストが低い、といった点でパワーアップしている。
コスト、特に合計国力が低いのは非常に優秀なのだが、その代わりに付いてくるデメリットもかなり強烈。
普通に[[オペ割り]]として使おうとすると、最低でも1枚は相手がカードを引いてしまう。カードを引くのは「本来の持ち主」であるため、相手に貼り付けられた[[整備不良]]や[[逃避行]]を対象にしても、引くのは相手である。
[[白]]において[[各機の連携]]を[[除去]]できる数少ないカードだが、ほとんどの場合ならば[[死神に戻るデュオ]]で十分なので、普通に使う分にはどうも見劣りしてしまう。
やはり[[ギミック]]などを考えてやる必要がある。
例えばこの効果による[[ドロー]]を「相手の本国へのダメージ」と見ることもできる[[白ウィニー]]ならば、オペレーションとキャラクターを同時に対策できるカードとして、選択肢になるだろう。
他にも不要になった[[プラント最高評議会]]や[[ミーア・キャンベル]]、[[カガリ・ユラ・アスハ]]《[[19th]]》などを除去してドローに変換するなど汎用性は低いもののハマれば強いタイプのカードだと言える。
-[[アムロ・レイ]]《[[12th]]》等を除去する事は出来ない。[[取り除きは移動に含まれる>カードの移動]]からである。
-[[凌駕]]を対象にとる事はできない。この様な記述でも、Xの値はプレイ時に決定されるためである。([[Q&A422>Q&A401~450#q422]]参照)
//凌駕は対象に取れると思うのですが
//取れないよ。Q&Aの通り。「取れると思う」ではなくて、取れると考える理由をルールに基づいて説明してくれ。
-[[タイムリミット]]のような全てのプレイヤーがコントロールを失っているカードに対してこのカードをプレイすることは適正。コントロールに関わらず、[[本来の持ち主]]とはそのカードをデッキに入れていたプレイヤーの事を指す。
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*STARGAZER
**[[不敗の流派>17th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
COMMAND
C-S83 白 2-3-1 R
【[[ターン1枚制限>1枚制限]]】
(配備フェイズ):Gとユニット以外のカード1枚をゲームから取り除く。その場合、取り除いたカードの本来の持ち主は、カードX枚を引く。Xの値は、取り除いたカードの指定国力の値と同じとする。
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敵軍配備フェイズにも使えるようになり、自軍カードも対象にできるようになった[[死神に戻るデュオ]]。
指定国力と合計国力が1ずつ軽くなり、ターン1枚制限と指定国力に応じたドロー効果を持つ。
このカード最大の特徴が、このドロー効果である。単純にオペレーションやキャラクター[[除去]]として敵軍カードに使う場合、指定国力分だけ相手にドローさせてしまう。疑似的なダメージとして見ることもできるが、1国力重くても素直な動きができる[[死神に戻るデュオ]]を使うほうがはるかに安全である。
また自軍カードを対象にできると言っても、ドローするのは本来の持ち主であるため[[ユリナ・サノハラ]]や[[危険分子の収監]]を剥がしてもこちらのアドバンテージにはなりにくい。
[[慈愛の眼差し]]などと同様、不要になった自軍カードを除去するには便利であるため、ドローを重視するのであれば採用の目はある。
-似たようなドロー効果を持つカードとして[[青]]に[[盟約の反故]]がある。
-指定国力0のカードを対象にする事は出来ない。([[Q&A422>Q&A301~600#q422]]参照)
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