ロゴスの私兵 - (2010/03/29 (月) 12:41:13) の最新版との変更点
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**[[戦慄の兵威>18th]] / [[ウィナーズブースター01>WB1]]
COMMAND
C-S85 白 1-1-1 R
[[ヴァリアブル(1)>ヴァリアブル(X)]]
(常時):ジャンクヤードにあるカード2枚までをゲームから取り除く。
Generation
(自動A):このカードは、白国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。
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「[[戦慄の兵威>18th]]」で初登場した、[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]カード。
[[白]]はジャンクヤード[[除去]]で、取り除ける枚数が1枚少ない[[ウーイッグ爆撃]]。
ジャンクヤード対策効果としては、特にクセも無い、ごく普通の効果である。
[[捕獲兵器]]に[[カットイン]]したり、[[マスターガンダム]]による[[ロック]]効果を弱めたり、ジャンクに逃げた[[アムロ・レイ]]《[[DB7]]》を[[ゲームから取り除>ゲームから取り除く]]いたり、といった使い方が考えられる。
しかし出た当時は、対策するべきであるほどジャンクヤードを利用するデッキ、という存在が稀であった。
むしろこのカードの場合はコマンドとして使った場合の効果よりも、[[切り開く力]]に妨害されない国力源である事や、このカードをGの代わりに採用する分だけ[[ゼロの示す未来]]のサーチ力の底上げになる事など、他のカードとの[[シナジー]]の方が主な仕事だろう。
発売当時は、前述した[[シナジー]]のために3積みされたり、逆に[[強行偵察]]などが弱点とならない様に[[基本G]]を優先されたりと、[[メタ]]や[[デッキタイプ]]などに合わせて色々あった。
//[[強行偵察]]の使用頻度が上がってきている事などから採用に関しては賛否が分かれる状況となっている。
//このカードに限らず、特殊Gの全てが持つジレンマです。このニュアンスの文章は、「特殊G」のページに書くべきでしょう。
その後、「[[変革の反旗>19th]]」環境で登場した[[Sガンダム]]《[[19th]]》デッキがトップメタの一角となった事により、それへの対策カードとして機能するこのカードはかなり重宝された。
また[[武神降臨>22nd]]環境現在、増えつつある茶単MFの要になりえる[[ゴッドガンダム]]がジャンクヤードから戻ってこないよう除去したり、[[ドモン・カッシュ]]《[[EB2]]》のアンタッチャブルテキストの起動を妨害したりと、対MF戦における切り札の一つになることも増えてくるだろう。
//ヴァリアブルとしてはより使いやすい[[ニュートロンジャマーキャンセラー]]が登場したこと、
//疑問。ヴァ(1)と(2)という時点で直接比較できないレベルの違いがあると考えます。また、どちらか片方しか積めないわけでもありません。特殊G対策耐性の話にしても、また別問題でしょう。
また、白同士のミラーマッチにおける[[ウイングガンダムゼロ]]の存在や黒の[[ゼク・ツヴァイ(ジョッシュ機)]]、各種[[特殊兵装]]等多くのデッキにジャンクヤードを活用できるカードが増えてきており、以前よりもコマンドとしての価値も上がってきている。
-[[ウーイッグ爆撃]]との構文の違いに注意。このカードなら、自軍ジャンクヤードと敵軍ジャンクヤードからそれぞれ1枚ずつ、という対象の取り方ができる。
**参考
「[[戦慄の兵威>18th]]」の各色[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]カード
-[[周辺警護]]
-[[破壊工作]]
-[[不平分子の拘束]]
-[[雲散霧消]]
-[[出土品]]
//-[[ロゴスの私兵]]
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