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ロゴスの私兵

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ロゴスの私兵

戦慄の兵威 / ウィナーズブースター01

COMMAND
C-S85 白 1-1-1 R
ヴァリアブル(1)
(常時):ジャンクヤードにあるカード2枚までをゲームから取り除く。

Generation
(自動A):このカードは、白国力1を発生する。この国力は、無効にしたり変更する事ができない。

戦慄の兵威」で初登場した、ヴァリアブルカード。
はジャンクヤード除去で、取り除ける枚数が1枚少ないウーイッグ爆撃

ジャンクヤード対策効果としては、特にクセも無い、ごく普通の効果である。
捕獲兵器カットインしたり、マスターガンダムによるロック効果を弱めたり、ジャンクに逃げたアムロ・レイDB7》をゲームから取り除いたり、といった使い方が考えられる。

しかし出た当時は、対策するべきであるほどジャンクヤードを利用するデッキ、という存在が稀であった。
むしろこのカードの場合はコマンドとして使った場合の効果よりも、切り開く力に妨害されない国力源である事や、このカードをGの代わりに採用する分だけゼロの示す未来のサーチ力の底上げになる事など、他のカードとのシナジーの方が主な仕事だろう。

発売当時は、前述したシナジーのために3積みされたり、逆に強行偵察などが弱点とならない様に基本Gを優先されたりと、メタデッキタイプなどに合わせて色々あった。
その後、「変革の反旗」環境で登場したSガンダム19th》デッキがトップメタの一角となった事により、それへの対策カードとして機能するこのカードはかなり重宝された。
また武神降臨環境現在、増えつつある茶単MFの要になりえるゴッドガンダムがジャンクヤードから戻ってこないよう除去したり、ドモン・カッシュEB2》のアンタッチャブルテキストの起動を妨害したりと、対MF戦における切り札の一つになることも増えてくるだろう。
また、白同士のミラーマッチにおけるウイングガンダムゼロの存在や黒のゼク・ツヴァイ(ジョッシュ機)、各種特殊兵装等多くのデッキにジャンクヤードを活用できるカードが増えてきており、以前よりもコマンドとしての価値も上がってきている。

  • ウーイッグ爆撃との構文の違いに注意。このカードなら、自軍ジャンクヤードと敵軍ジャンクヤードからそれぞれ1枚ずつ、という対象の取り方ができる。

参考

戦慄の兵威」の各色ヴァリアブルカード

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