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クロスボーン・ガンダムX1フルクロス - (2009/03/02 (月) 14:38:39) の最新版との変更点
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*XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
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**[[武神降臨>22nd]]
>UNIT
>U-C109 赤 3-7-2 AR
>クロスボーン系 MS 専用「[[トビア・アロナクス]]」
《[2・5]》[[換装]]〔クロスボーン・ガンダム〕
【[[マルチプル]]>自軍カード1枚の破壊を無効にする】
(戦闘フェイズ):《(0)》自軍ジャンクヤードにあるユニット1枚を選んでゲームから取り除く。その場合、このカード、または取り除いたカードの「[[マルチプル]]」1つの効果を(コストを支払ったとして)使用する。
>宇宙 地球 [6][2][6]
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[[変革の反旗>19th]]以来の[[マルチプル]]持ちX1。
[[V2アサルトバスターガンダム]]《[[19th]]》に近い効果を持っているが、このカードはジャンクヤードのユニットなら何でも[[マルチプル]]のコストにできる効果であるため、他の[[クロスボーンガンダム]]と組み合わせなくとも活躍できるデザインとなっている。
欠点は、コストの代用として取り除けるのは自軍ジャンクヤードのユニットのみということである。
取り除いたユニットの[[マルチプル]]を使用する効果も持っているので、過去の[[クロスボーンガンダム]]と組み合わせるとより強力な使い方ができるだろう。
-[[パラレル]]カードである。ブースター版は[[独楽]]、スターター版はItsuki Kariyaによるイラスト。
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*XM-X1 クロスボーン・ガンダムX1フルクロス
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**[[武神降臨>22nd]] / [[ウィナーズブースター01>WB1]]
>UNIT
>U-C109 赤 3-7-2 AR
>クロスボーン系 MS 専用「[[トビア・アロナクス]]」
《[2・5]》[[換装]]〔クロスボーン・ガンダム〕
【[[マルチプル]]>自軍カード1枚の破壊を無効にする】
(戦闘フェイズ):《(0)》自軍ジャンクヤードにあるユニット1枚を選んでゲームから取り除く。その場合、このカード、または取り除いたカードの「[[マルチプル]]」1つの効果を(コストを支払ったとして)使用する。
>宇宙 地球 [6][2][6]
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「[[変革の反旗>19th]]」から1年半ぶりに収録された、[[マルチプル]]持ち[[クロスボーン・ガンダム]]。
[[コスト]]と戦闘力はX3シリーズとほぼ同等、定番の[[マルチプル]]拡張能力は持たないが、代わりに[[ザンスパイン]]のような[[コスト]]代用と、[[V2アサルトバスターガンダム]]じみた[[マルチプル]]を借用する能力を持つ。
ジャンクヤードにユニットが落ちていれば、それを[[コスト]]として、1ターンに1回[[生還]]《[[4th]]》が撃てる。
ユニットでありさえすれば何でも良い。[[クロスボーン・ガンダム]]はもちろん[[コア・ファイター]]でも良いし、全然関係無い[[ジム]]や[[ザク]]や[[リーオー]]でも良い。
//[[V2アサルトバスターガンダム]]《[[19th]]》に近い効果
//いっそややこしいかと。
//
//他の[[クロスボーン・ガンダム]]と組み合わせなくとも活躍できるデザインとなっている。
//後述追記と矛盾してしまうので。
更に、その[[コスト]]が[[マルチプル]]持ちであれば、そっちの方の[[マルチプル]]を使うこともできる。
こっちもやはり、特に関係無い[[V2ガンダム]]や[[ウイングガンダム0]]《[[BB3]]》などを利用可能。
このように、テキストのデザイン自体は[[クロスボーン・ガンダム]]と組み合わせる事無く活躍ができるものだが、7国ロールインというのはあまり現実的な使用方法とは言いがたい。
現実的には、[[換装]]や[[コア・ファイター(X3)]]で早出しし、他の[[クロスボーン・ガンダム]]が持つ[[マルチプル]]を状況に合わせて使い分ける、という使い方になるか。
例えば、[[クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)]]が[[除去]]されたとしても、ジャンクヤードにあるだけ[[バウンス]]効果を使用できたりと、3枚目以上のカードとして数えることもできる。
//従来の[[クロスボーン・ガンダム]]系デッキの弱点を除去耐性・マルチプルのコピーの二面で高いレベルで補える点が特に注目されている。
欠点としては、借用能力が1ターンに1回限りである事。
破壊無効の方についても2度3度と多様するためには、2枚目・3枚目の「クロスボーン・ガンダムX1フルクロス」が必要となる。これは、従来の[[マルチプル]]持ち[[クロスボーン・ガンダム]]と比べ、使い勝手の差が浮き彫りになってしまう点でもある。
また、借用能力では手札のカードを[[コスト]]にできない点も地味に辛い。よりお膳立てが重要となるデザインであると言えるだろう。
//欠点は、コストの代用として取り除けるのは自軍ジャンクヤードのユニットのみということである。
//それ欠点?
-[[マルチプル]]の[[タイミング]]は問わない。例えば[[戦闘フェイズ]]中に[[クロスボーン・ガンダムX1パッチワーク(アンカーシールド)]]の効果を使用可能。
--ただし[[ガンダムデスサイズヘル]]《[[11th]]》などの様に、効果の中に[[タイミング]]を限定する記述が含まれるものについては、それに従う必要がある。
-例えば起動コスト[2・6]を満たしていない状態では、[[クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)]]の[[マルチプル]]は無効になっている。その状態では、この能力で[[ゲームから取り除>ゲームから取り除く]]いたとしても、破壊無効効果しか使えない。(参考:[[テキストが無効になっている状態]])
//-例えば、国力が《[2・6]》を満たしていない状態でジャンクヤードにある[[クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)]]を取り除き、その[[マルチプル]]の効果を使用することは不可能。国力が《[2・6]》を満たしていない状態では、ジャンクヤードにある[[クロスボーン・ガンダムX1(ザンバスター装備)]]が[[マルチプル]]を持っていない状態として扱われる。(参考:[[テキストが無効になっている状態]])
//縮めます
-破損したX1パッチワークを、クロスボーン・ガンダム以外にフリントなどの予備パーツを全て注ぎ込んで修復した姿がこのX1フルクロスである。このカードの借用能力は、これらの再現だと考えられる。
-[[マルチプル]]の破壊無効効果は、各部を破壊・オーバーヒートさせながらも限界を超えてカリストと戦ったことの再現だろう。
-「[[武神降臨>22nd]]」においては、[[パラレル]]カードである。ブースター版は[[独楽]]、スターター版はItsuki Kariyaによるイラスト。また、[[ウィナーズブースター01>WB1]]版は[[独楽]]によるイラスト。
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#areaedit()
**[[ガンプラ30thメモリアルエディション>CB2]]
>UNIT
>GP-36 赤 3-7-2 R
[[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] 《[2・4]》[[換装]]〔クロスボーン・ガンダム〕
【[[マルチプル]]>《[3・5]》全てのユニットを持ち主の本国の下に移す】
(自動A):このカードの「[[マルチプル]]」では、「名称:クロスボーン」であるユニットを、このカードと同じ名称のユニットとして扱う事ができる。
>クロスボーン系 MS 専用「[[トビア・アロナクス]]」
>宇宙 地球 [6][2][6]
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[[マルチプル]]の効果はユニットの[[リセット]]。
このカード自身も移動してしまう効果だが、このカードがいるエリアなどといった条件は特に無いので、例えば[[マルチプル]]のプレイに[[カットイン]]して[[コア・ファイター(X3)]]でこのカードを手札に戻しても、[[リセット]]効果の解決に失敗する事は無い。(その場合[[コア・ファイター(X3)]]は本国の下に行くが)
***参考
-[[クロスボーン・ガンダム]]
#areaedit(end)
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