Zガンダム - (2007/06/20 (水) 09:52:56) の最新版との変更点
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*MSZ-006 Zガンダム
**[[GUNDAM WAR>1st]]
UNIT
U-11 青 2-5-2 R
[[変形]]
宇宙 地球 [4][1][4]
ウェイブライダー
[[高機動]]
(防御ステップ):《(0)》このカードは宇宙エリアにいる場合、地球エリアへ移る。既に地球エリアに自軍部隊がいる場合、その部隊の1番後ろの順番に組み込む。この効果は、このカードが地球エリアに出撃できる状態でなければ解決できない。
[0][1][5]
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ウェイブライダーに[[変形]]できることを再現している。
後のZガンダムからすればパッとしないが、[[初弾>1st]]における性格付けとしては十分であった。
**[[新しき翼>4th]]
UNIT
U-56 青 2-5-2 R
[[変形]]
宇宙 地球 [4][2][4]
ウェイブライダー
[[高機動]] [[大気圏突入]]
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードの1つ前の順番にいる、または1つ前の順番で出撃する、「[[艦船]]」「[[拠点]]」を持たない自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「[[高機動]]」と「[[大気圏突入]]」を得る。
[*][2][5]
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ウェイブライダーが単機で[[大気圏突入]]できること、更にモビルスーツを乗せたまま[[大気圏突入]]できることを再現したカード。
Zガンダム《[[1st]]》と同じくウェイブライダーによって性格付けがなされている。
カード性能としてはダメージを敵軍本国に通しやすく優秀なカードである。
**[[機動戦士ZガンダムTheMovie>DB6]]
UNIT
U-265 青 2-5-2 R
[[プリベント(7)>プリベント(X)]] [[変形]]
(常時):《(0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、ジャンクヤード1つにあるカード3枚をゲームから取り除く。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。この効果は、1ターンに2回まで使用できる。
宇宙 地球 [4][2][4]
ウェイブライダー
[[高機動]] [[大気圏突入]]
[0][2][5]
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ジャンクヤードを使用しサイズアップ出来るユニット。
敵軍自軍問わずジャンクを除去する事で1ターンで最大2枚まで+1/+1/+1コインを乗せる事が出来る。
収録当時は[[青]]には珍しいジャンク対策カードとして主にサイドに採用される事が中心であった。
アタッカーとしてはすでに[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]が居た為である。
しかし、[[茶]]の[[MF]]や[[緑中速]]、それらに対抗するように[[赤中速]]や[[白単PS]]等のユニット戦重視の[[ビートダウン]]デッキ中心の環境となり、サイズアップによりこれらのデッキのユニットに対抗出来るこのユニットがメインから採用されるようになってきたようだ。
大量パンプアップをした後に変形することで、「[[高機動]]」により本国に大打点を通しやすい。
実際、一回目の出撃の時点で[6][4][6]のサイズにかなりの確率でなり、同じ国力の白のユニットとほぼ同等のサイズに膨れあがる。状況によってはそれ以上のパンプも可能である為、フィニッシャー及び交戦要員としては申し分のないサイズと言えるだろう。
ただし、ジャンクを使用するテキストの都合、2枚目以降のZガンダムやバウンス後の再サイズアップなどが難しいという欠点もある為注意が必要である。
しかし、青のユニットサイズ不足を補ってくれるうえ、近年流行の[[茶]]色に対して、メタカードとしてこれから活躍するかもしれない。
-1つのジャンクヤードにカードが3枚に満たない場合はゲームから取り除くことは出来ない。ジャンクヤード対策としてテキストを使用する場合には注意が必要である。
また、[[前線のフォトグラフ]]環境では[[ガンダム(ラストシューティング)]]のメタカードとなっており、入れておいても損は無いだろう。
-ジャンク利用カードの例に漏れずこのカードも[[政治特権]]、[[ディアナ帰還]]等の能動的にジャンクを増やすカードと相性が良い。しかも使用しているのが敵軍自軍を問わない為相手の[[ディアナ帰還]]と友情コンボが成立することもしばしば。
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**[[プロモーションカード>SP]]
UNIT
SP-14 青 2-5-2 SP
[[変形]]
【(攻撃ステップ):《(1)》このカードは、キャラクターがセットされている場合、「[[変形]]」の効果を使用する】
宇宙 地球 [4][2][4]
ウェイブライダー
[[高機動]]
[*][2][5]
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Zガンダムとしては初の通常形態で特殊効果以外のテキストを備えている。
が、依然ウェイブライダーを使った性格付けである。
キャラクターをセットすると、[[変形]]を2度使うことができるようになり、擬似的な高機動を得ることができる。
-[[セイバーガンダム]]などと違い[[【 】]]でくくられているため、変形後も使うことはできるが、使用できるタイミングが攻撃ステップ限定のため、2度変形を行うには注意が必要。
//先にテキストで変形して出撃し、防御ステップの規定の効果後に変形すれば、(高機動を持つ敵軍ユニットが防御に出ていない限り、敵軍本国に)戦闘ダメージは通るのでは?
//
**その他の「MSZ-006 Zガンダム」
-[[Zガンダム(ハイパーメガランチャー装備)]]《[[2nd]]》
-[[Zガンダム(バイオセンサー起動時)]]《[[DS2]]/[[BB1]]/[[DB7]]》
-[[Zガンダム(ロングビームサーベル装備)]]《[[BB2]]》
-[[Zガンダム(ルー・ルカ機)]]《[[13th]]》
-[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]《[[14th]]》
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*MSZ-006 Zガンダム
#contents(fromhere=true)
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#areaedit()
**概要
「&link_wikipedia(機動戦士Ζガンダム)」及び「&link_wikipedia(機動戦士ガンダムZZ)」の主人公機。
同じ[[型番]]を持つ別名カードの種類が非常に多いため、[[量産化の成功]]と組み合わせられる事も多い。
***その他の「MSZ-006」
-[[Zガンダム(ハイパーメガランチャー装備)]]
-[[Zガンダム(バイオセンサー起動時)]]
-[[Zガンダム(ロングビームサーベル装備)]]
-[[Zガンダム(ルー・ルカ機)]]
-[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]
-[[Zガンダム(ルー機)]]《[[DB9]]》
-[[Zザク]]
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[GUNDAM WAR>1st]]
UNIT
U-11 青 2-5-2 R
[[変形]]
宇宙 地球 [4][1][4]
ウェイブライダー
[[高機動]]
(防御ステップ):《(0)》このカードは宇宙エリアにいる場合、地球エリアへ移る。既に地球エリアに自軍部隊がいる場合、その部隊の1番後ろの順番に組み込む。この効果は、このカードが地球エリアに出撃できる状態でなければ解決できない。
[0][1][5]
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ウェイブライダーに[[変形]]できることを再現している。
後のZガンダムからすればパッとしないが、[[初弾>1st]]における性格付けとしては十分であった。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[新しき翼>4th]]
UNIT
U-56 青 2-5-2 R
[[変形]]
宇宙 地球 [4][2][4]
ウェイブライダー
[[高機動]] [[大気圏突入]]
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードの1つ前の順番にいる、または1つ前の順番で出撃する、「[[艦船]]」「[[拠点]]」を持たない自軍ユニット1枚は、ターン終了時まで「[[高機動]]」と「[[大気圏突入]]」を得る。
[*][2][5]
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ウェイブライダーが単機で[[大気圏突入]]できること、更にモビルスーツを乗せたまま[[大気圏突入]]できることを再現したカード。
Zガンダム《[[1st]]》と同じくウェイブライダーによって性格付けがなされている。
自軍ユニットに[[高機動]]と[[大気圏突入]]を与えられるという性質から、メインとなるアタッカーをサポートするユニットとしては非常に強力。[[ガンダム(ラストシューティング)]]や[[Zガンダム(ロングビームサーベル装備)]]といった、極端に高い格闘力を持つユニットへのサポートとしてはかなり強力な部類に入ると言える。
また、防御時にもこの能力は有効。例えば[[ガンダム(ハイパー・ハンマー装備)]]を[[高機動]]で回避させないなど、活躍できる場面は多いだろう。
問題となるのは、このカード単体では大した戦闘力を持たないことである。単体で使用する場合、[[変形]]以外にさしたるテキストを持たず、戦闘力も標準の域を出ないこのカードは、5国力のユニットとしてはかなり貧弱な部類に入る。
5国力というのは、ガンダムウォー全体で言えば比較的重い部類に入る国力帯であり、ユニットであれば単体でもある程度の活躍が求められる国力帯である。他にサポート先となるユニットがいないとほとんど活躍できないこのカードは、現在の環境においてはパワー不足な感が否めない。
また、サポート専門のユニットとして見る場合、[[クイック]]や[[ブースト]]などの展開補助能力や[[戦闘配備]]を持たないのは大きなマイナス。単純に[[高機動]]を得たいだけであれば、[[艦船]]枠でプレイできる[[メガライダー]]《[[6th]]》を使ったり、[[レーン・エイム]]《[[DB10]]》を乗せたりといった手段の方が手軽で使いやすいだろう。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[機動戦士ZガンダムTheMovie>DB6]] / [[迅雷の騎兵>TS3]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
UNIT
U-265 青 2-5-2 R
[[プリベント(7)>プリベント(X)]] [[変形]]
(常時):《(0)毎》このカードが戦闘エリアにいる場合、ジャンクヤード1つにあるカード3枚をゲームから取り除く。その場合、このカードの上に+1/+1/+1コイン1個を乗せる。この効果は、1ターンに2回まで使用できる。
宇宙 地球 [4][2][4]
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ウェイブライダー
[[高機動]] [[大気圏突入]]
[0][2][5]
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ジャンクヤードを使用しサイズアップ出来るユニット。
敵軍自軍問わずジャンクを除去する事で1ターンで最大2枚まで+1/+1/+1コインを乗せる事が出来る。
収録当時は[[青]]には珍しいジャンク対策カードとして主にサイドに採用される事が中心であった。
アタッカーとしてはすでに[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]が居た為である。
しかし、[[茶]]の[[MF]]や[[緑中速]]、それらに対抗するように[[赤中速]]や[[白単PS]]等のユニット戦重視の[[ビートダウン]]デッキ中心の環境となり、サイズアップによりこれらのデッキのユニットに対抗出来るこのユニットがメインから採用されるようになってきたようだ。
大量パンプアップをした後に変形することで、「[[高機動]]」により本国に大打点を通しやすい。
実際、一回目の出撃の時点で[6][4][6]のサイズにかなりの確率でなり、同じ国力の白のユニットとほぼ同等のサイズに膨れあがる。状況によってはそれ以上のパンプも可能である為、フィニッシャー及び交戦要員としては申し分のないサイズと言えるだろう。
ただし、ジャンクを使用するテキストの都合、2枚目以降のZガンダムやバウンス後の再サイズアップなどが難しいという欠点もある為注意が必要である。
しかし、青のユニットサイズ不足を補ってくれるうえ、近年流行の[[茶]]色に対して、メタカードとしてこれから活躍するかもしれない。
理論上とんでもない値までパンプアップすることも可能なので、バウンスや除去を不得手とするビートダウンデッキにとっては天敵となりえる。
また、現在では[[ガンダム(ラストシューティング)]]やスローネ系のメタカードとなっており、入れておいても損は無いだろう。
-1つのジャンクヤードにカードが3枚に満たない場合はゲームから取り除くことは出来ない。ジャンクヤード対策としてテキストを使用する場合には注意が必要である。
-ジャンク利用カードの例に漏れずこのカードも[[政治特権]]、[[ディアナ帰還]]等の能動的にジャンクを増やすカードと相性が良い。しかも使用しているのが敵軍自軍を問わない為相手の[[ディアナ帰還]]と友情コンボが成立することもしばしば。
-テキストのプレイにカットインでカードを取り除かれた場合、効果の解決に失敗するので注意。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[ガンプラ30thメモリアルエディション>CB2]]
>UNIT
>GP-13 青 2-5-1 R
>Zガンダム系 MS 専用「[[カミーユ・ビダン]]」
>宇宙 地球 [4][2][4]
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レアだが[[バニラ]]で収録のZガンダム。[[特徴]]は追加されたが[[変形]]もなにもない。
[[カミーユ・ビダン]]との[[専用機のセット]]が成立するZガンダムはこのカードが初である。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[戦いという名の対話>26th]]
>UNIT
>VU-5 青 1-5-1 U
>Zガンダム系 MS
>宇宙 地球 [4][2][4]
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引き続き[[バニラ]]で収録のZガンダム。
[[特徴]]が減った代わりに指定が下がっているので、[[専用機のセット]]を活用しないなら[[ガンプラ編>CB2]]の上位互換と言える。
「両方使わない」という選択肢になるだろうが。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[プロモーションカード>SP]]
UNIT
SP-14 青 2-5-2 SP
[[変形]]
【(攻撃ステップ):《(1)》このカードは、キャラクターがセットされている場合、「[[変形]]」の効果を使用する】
宇宙 地球 [4][2][4]
ウェイブライダー
[[高機動]]
[*][2][5]
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Zガンダムとしては初の通常形態で特殊効果以外のテキストを備えている。
が、依然ウェイブライダーを使った性格付けである。
キャラクターをセットすると、[[変形]]を2度使うことができるようになり、擬似的な高機動を得ることができる。
-[[セイバーガンダム]]などと違い[[【 】]]でくくられているため、変形後も使うことはできるが、使用できるタイミングが攻撃ステップ限定のため、2度変形を行うには注意が必要。
//先にテキストで変形して出撃し、防御ステップの規定の効果後に変形すれば、(高機動を持つ敵軍ユニットが防御に出ていない限り、敵軍本国に)戦闘ダメージは通るのでは?
#areaedit(end)
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