アルヴァアロン - (2010/03/03 (水) 17:51:38) の最新版との変更点
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*GNMS-XCVII アルヴァアロン
//GNMS-XCVⅦの表記方法これでいい?
#areaedit()
**[[宇宙を駆逐する光>24th]]
>UNIT
>U-00-40 緑 紫1-緑1-5-2 R
[[強襲]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] [[換装]]〔アルヴァトーレ〕
(自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。
>アルヴァトーレ系 1ガンダム系 MS 専用「[[アレハンドロ・コーナー]]」
>宇宙 地球 [5][4][5]
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[[アルヴァトーレ]]のコアユニット。
劇中の、大破した[[アルヴァトーレ]]から登場した場面を彷彿とさせる展開能力を持っている。
デュアルユニットとしては[[強襲]]と射撃力が高い程度のユニットではあるが、プレイ以外の方法で場に出した際のドロー効果が重要。通常であれば[[換装]]や[[釣る]]等の方法しかないが、戦闘ダメージで自軍ユニットが破壊された場合、このカードはドロー効果を引っ提げて登場できる。
「戦闘ダメージで破壊される」という事は、ダメージ判定ステップの規定の効果で破壊される事である為、戦闘エリアでこのカードが出ても、追加の[[火力]]や[[除去]]が無い限りは(そのターン中は)安全である。この場合、ユニットの頭数を減らさずに手札を補充できるので「ユニットが破壊され、その後の展開ができずに不利になる」状況を回避しやすくなる。そのユニットが[[AEUイナクト(デモカラー)]]なら、一気に4枚ドローできる事になり、2対4のアドバンテージが取れる。さらに最速で2国力目に出せるので、疑似的な[[ブースト]]能力として場に出せる。
[[換装]]や[[ケリィ・レズナー]]《[[8th]]》を使えば、ドローエンジンとして機能させる事も可能。
しかし、それらはあくまで「状況を選んでいる」事を考慮しなければならない。
前述した通り、ユニットの性能は[[戦闘配備]]を持たず、[[強襲]]を持っているだけの大型ユニットである。手札にあればテキストで出られるので問題無いが、[[信号弾]]等でハンガーに移ってしまった場合、[[換装]]を活かさなければテキストが発揮できず、頼りない部分を露呈させてしまう。
さらに、[[ビートダウン]]型のデッキが相手ならテキストが起動する場面も多いが、これが戦闘ダメージを発生する機会の少ないコントロール型のデッキの場合、やはりテキストを起動させ辛い。
総合すると、状況によって使い易さの差が明確になるユニットといえる。
-テキストの指定国力は緑で支払える為、緑[[ウィニー]]でも出せる可能性がある([[Q&A548>Q&A501~550#q548]]参照)
#areaedit(end)
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*GNMS-XCVII アルヴァアロン
//GNMS-XCVⅦの表記方法これでいい?
#areaedit()
**[[宇宙を駆逐する光>24th]]
>UNIT
>U-00-40 緑 紫1-緑1-5-2 R
[[強襲]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]] [[換装]]〔アルヴァトーレ〕
(自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。
>アルヴァトーレ系 1ガンダム系 MS 専用「[[アレハンドロ・コーナー]]」
>宇宙 地球 [5][4][5]
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[[アルヴァトーレ]]のコアユニット。
劇中の、大破した[[アルヴァトーレ]]から登場した場面を彷彿とさせる、展開能力を持っている。
//能力は、緑版の[[ゴッドガンダム]]と言える効果。
場のユニットの頭数を減らさず、同時に手札を補充できる。ビートダウンデッキによくある「ユニットが破壊され、後が続かなくなり不利になる」といった状況を二重に回避する能力であると言える。
また起動コスト的に、破壊されたものが軽いユニットであれば、その分早出しとなる。これを前提とするのであれば、[[緑ウィニー]]などでも十分展開可能な重さだ。
[[AEUイナクト(デモカラー)]]のドロー効果も邪魔しないので、一気に4枚引くというドロー[[コンボ]]が注目されている。
//デモクト→ドロー→召喚のくだりは高確率ですが理想的すぎるので分かりやすくまとめました。
//その理想は、このカードがデッキに採用される理由の一つでもあるわけだから、こういう書き方ではどうだろう。ただまぁそもそもの話として、廃棄が条件に含まれないデモカラーが優秀なだけって話ではあるんだけど。
なおこの[[自動B]]能力は、二つの効果を複合したものであり、即ち
+(自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。
+(自動B):《[2・2]》このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。
の複合である。
重要なのは2.で、[[換装]]したり、[[ケリィ・レズナー]]《[[EB1]]》や[[ブリッツクリーク]]から場に出したり、[[捕獲兵器]]で[[釣っ>釣る]]たり[[小さな防衛線]]《[[21st]]》や[[見え透いた嘘]](このカードは[[紫]]の指定国力を持つ)や[[正義の女神]]などで場に出し直したりと、非常に多くの状況で起動する。
また、それに比べれば大した事は無いが、例えば自軍本国が1枚しか無い状況においてドロー効果の適用には失敗しながらこのカードを場に出すというプレイングも適正。
ただ、これらはあくまで「状況を選んでいる」事を考慮しなければならない。
ユニットとしての性能はせいぜい[[強襲]]を持っているだけ。サイズ面も[[ジンクス]]や[[アヘッド]]のサイズ対合計国力比を考えれば、射撃寄りな分むしろ小型。
また、普通にプレイする分には、[[戦闘配備]]すら持っていないので、かなり頼りない。
// 手札にあればテキストで出られるので問題無いが、[[信号弾]]等でハンガーに移ってしまった場合、[[換装]]を活かさなければテキストが発揮できず、頼りない部分を露呈させてしまう。
// ハンガーからは換装できません。
[[ビートダウン]]デッキが相手ならテキストが起動する場面も多いだろうが、逆に相手が交戦を狙わないデッキであれば早出しは難しい。相手のデッキやプレイングに少なからず依存するという事。
かと言って[[換装]]を狙う場合は、5国フィニッシャーである[[アルヴァトーレ]]を展開した上でそこから「ドローをする」というのはかなりじれったい。
//総合すると、状況によって使い易さの差が明確になるユニットといえる。
//どうも違う気がする。ちょっと保留させて下さい。
-テキストの指定国力は、緑のみで支払う。([[Q&A548>Q&A501~550#q548]]参照)
-[[パラレル]]カードである。スターター版は森下直親、ブースター版は木下ともたけによるイラスト。
-俗に言うグルグル[[換装]]が可能な[[アルヴァトーレ]]とは[[換装]]のAの名称が異なる、という珍しいカードである。
#areaedit(end)
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