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アルヴァアロン

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GNMS-XCVII アルヴァアロン

宇宙を駆逐する光

UNIT
U-00-40 緑 紫1-緑1-5-2 R
強襲 特殊シールド(3) 換装〔アルヴァトーレ〕
(自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。
アルヴァトーレ系 1ガンダム系 MS 専用「アレハンドロ・コーナー
宇宙 地球 [5][4][5]

アルヴァトーレのコアユニット。
劇中の、大破したアルヴァトーレから登場した場面を彷彿とさせる、展開能力を持っている。

場のユニットの頭数を減らさず、同時に手札を補充できる。ビートダウンデッキによくある「ユニットが破壊され、後が続かなくなり不利になる」といった状況を二重に回避する能力であると言える。
また起動コスト的に、破壊されたものが軽いユニットであれば、その分早出しとなる。これを前提とするのであれば、緑ウィニーなどでも十分展開可能な重さだ。
AEUイナクト(デモカラー)のドロー効果も邪魔しないので、一気に4枚引くというドローコンボが注目されている。

なおこの自動B能力は、二つの効果を複合したものであり、即ち
  1. (自動B):《[2・2]》このカードが手札にある場合、戦闘ダメージで破壊されている自軍ユニット1枚を廃棄できる。その場合、そのユニットと同じ場所に、このカードをリロール状態で出す。
  2. (自動B):《[2・2]》このカードがプレイ以外の方法で場に出た場合、カード2枚を引く。
の複合である。
重要なのは2.で、換装したり、ケリィ・レズナーEB1》やブリッツクリークから場に出したり、捕獲兵器釣ったり小さな防衛線21st》や見え透いた嘘(このカードはの指定国力を持つ)や正義の女神などで場に出し直したりと、非常に多くの状況で起動する。
また、それに比べれば大した事は無いが、例えば自軍本国が1枚しか無い状況においてドロー効果の適用には失敗しながらこのカードを場に出すというプレイングも適正。

ただ、これらはあくまで「状況を選んでいる」事を考慮しなければならない。
ユニットとしての性能はせいぜい強襲を持っているだけ。サイズ面もジンクスアヘッドのサイズ対合計国力比を考えれば、射撃寄りな分むしろ小型。
また、普通にプレイする分には、戦闘配備すら持っていないので、かなり頼りない。
ビートダウンデッキが相手ならテキストが起動する場面も多いだろうが、逆に相手が交戦を狙わないデッキであれば早出しは難しい。相手のデッキやプレイングに少なからず依存するという事。
かと言って換装を狙う場合は、5国フィニッシャーであるアルヴァトーレを展開した上でそこから「ドローをする」というのはかなりじれったい。

  • テキストの指定国力は、緑のみで支払う。(Q&A548参照)
  • パラレルカードである。スターター版は森下直親、ブースター版は木下ともたけによるイラスト。
  • 俗に言うグルグル換装が可能なアルヴァトーレとは換装のAの名称が異なる、という珍しいカードである。



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