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*RX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー] #areaedit() **[[宇宙を駆逐する光>24th]] >UNIT >U-205 黒 2-4-2 AR [[戦闘配備]] [[速攻]] [[換装]]〔TR-6〕 《(1)》[[特殊兵装]]〔[[シールド・キャノン]]〕 (自動D):攻撃に出撃している、「名称:TR-6」である自軍ユニットが場以外の場所に移動する場合、移動する代わりに、そのユニット1枚を持ち主の配備エリアにリロール状態で移す。その後、(破壊されているならば)その破壊を無効にする。 >ウーンドウォート系 MS >宇宙 地球 [3][1][3] ---- 「TR-6」を守る能力を持つ、[[TR]]ユニット。 TR-6のバリエーションの一つで、御多分に漏れず[[換装]]可能。起動コストも無いので、[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート]]]などを換装元とすれば早出しも可能。 また[[速攻]]を持っているので交戦においては有利。サイズは標準だが、[[特殊兵装]]で指定している[[シールド・キャノン]]でカバー可能。 能力は、攻撃に[[出撃]]しているTR-6を配備エリアに救出する効果。[[戦場からの帰投]]のように、移動先を変える効果である。 [[自動D]]であるためカットインされないという利点はあるが、「攻撃に出撃している」という条件から、実質的に自軍ターン限定となる。 何によって移動するかは問われていない。戦闘ダメージや[[火力]]、各種破壊効果による破壊、廃棄や[[バウンス]]や[[ゲームから取り除く]]などといった移動、自軍・敵軍の指定も無いので、[[核の衝撃]]などでも良い。 ただし、場を離れるわけでは無いので、マイナス修正による破壊などには対応できない。またもちろん、場を離れた場合に起動する効果も起動しなくなる。 また、[[慈愛の眼差し]]・[[平和への祈り]]の対象にTR-6を指定してテキストが起動した場合は、ゲームから取り除かれないので回復効果は適用されない。([[Q&A648>Q&A601~650#q648]]参照) 防御的に利用する場合は、他のTR-6を守るためのオペレーションに近い役割になると言える。 単純に自分で殴っても良いし、[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート](ギガンティック形態)]]などの強力なユニットに[[除去]]耐性を付けられればもっと良い。 見えている[[回避能力]]であるため、相手の行動を大幅に抑制できる事になる。 また積極的に利用する場合は、[[核の衝撃]]などとの組合せはもちろん、[[恫喝]]との[[コンボ]]も注目されている。 ただ守るためには攻撃に[[出撃]]している必要があるため、敵軍[[核の衝撃]]や[[魂の輝き]]などといった配備エリアに触れる効果や、[[グラハム・エーカー]]など無理矢理戦闘エリアに移動させる事で[[出撃]]を妨害する効果など、隙は小さくない事も事実。 また「TR-6」しか守ることはできないので、例えば[[ガンダムTR-1[ヘイズル]&[ヘイズル2号機]]]は対象外。 更にテキストに[[毎]]の一文が無く「ユニット1枚」と枚数も指定されている点にも注意。起動は1ターンに1回きりだし、また同時に複数のTR-6が[[除去]]された場合も守れるのは1枚だけ。[[重複する>重複しない]]ので、このカードが複数並べばその分の回数を使う事ができる様にはなる。(実際には1枚目の移動の際に強制ですべてのガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー]のテキストが起動してしまうため、配備エリアに戻せるのは1枚のみになる) //全体除去・火力に弱いことはたしか。 //核の件が前述されていますが、そもそも全体除去は基本的に回避不可能なので。 もしコマンドだけを回避する目的であれば、同じ[[TR]]なら[[ギャプランTR-5[ファイバー]]]という選択肢がある。こちらは前述した[[核の衝撃]]にも対応可能。 [[換装]]の指定などからカードとしての性質は大幅に異なるため、単純に比較する事は困難ではあるが、覚えておいて損は無いだろう。 //元が[[クイック]]を持つため奇襲的な行動もでき、コストはかかるが、一度に複数のユニットを守りつつ、攻撃と防御の両方をこなすことができる。/もっとも、それはコマンド限定の回避能力であって、積極的に交戦するタイプが相手なら、こちらを複数枚並べた方がいいだろう。/[[メタ]]や自分のデッキしだいで使い分けるのが望ましい。 //「使い分ける」というには、性質が違いすぎると思うので。 -「ラー」と付いているが、装備しているのは「フルドドII」。[[ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]]]などと異なり[[フルドド]]との[[シナジー]]は無い。 -プレリュードスターターにしか収録されていない、専用の[[アドバンスレア]]である。 ***参考 -[[TR]] #areaedit(end) ----
*RX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー] #areaedit() **[[宇宙を駆逐する光>24th]] >UNIT >U-205 黒 2-4-2 AR [[戦闘配備]] [[速攻]] [[換装]]〔TR-6〕 《(1)》[[特殊兵装]]〔[[シールド・キャノン]]〕 (自動D):攻撃に出撃している、「名称:TR-6」である自軍ユニットが場以外の場所に移動する場合、移動する代わりに、そのユニット1枚を持ち主の配備エリアにリロール状態で移す。その後、(破壊されているならば)その破壊を無効にする。 >ウーンドウォート系 MS >宇宙 地球 [3][1][3] ---- 「TR-6」を守る能力を持つ、[[TR]]ユニット。 TR-6のバリエーションの一つで、御多分に漏れず[[換装]]可能。起動コストも無いので、[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート]]]などを換装元とすれば早出しも可能。 また[[速攻]]を持っているので交戦においては有利。サイズは標準だが、[[特殊兵装]]で指定している[[シールド・キャノン]]でカバー可能。 能力は、攻撃に[[出撃]]しているTR-6を配備エリアに救出する効果。[[戦場からの帰投]]のように、移動先を変える効果である。 [[自動D]]であるためカットインされないという利点はあるが、「攻撃に出撃している」という条件から、実質的に自軍ターン限定となる。 何によって移動するかは問われていない。戦闘ダメージや[[火力]]、各種破壊効果による破壊、廃棄や[[バウンス]]や[[ゲームから取り除く]]などといった移動、自軍・敵軍の指定も無いので、[[核の衝撃]]や[[慈愛の眼差し]]などでも良い。 ただし、場を離れるわけでは無いので、マイナス修正による破壊などには対応できない。また、場を離れた場合に起動する効果も起動しなくなる。 防御的に利用する場合は、他のTR-6を守るためのオペレーションに近い役割になると言える。 単純に自分で殴っても良いし、[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート](ギガンティック形態)]]などの強力なユニットに[[除去]]耐性を付けられればもっと良い。 見えている[[回避能力]]であるため、相手の行動を大幅に抑制できる事になる。 また積極的に利用する場合は、[[核の衝撃]]などとの組合せはもちろん、[[恫喝]]との[[コンボ]]も注目されている。 ただ守るためには攻撃に[[出撃]]している必要があるため、敵軍[[核の衝撃]]や[[魂の輝き]]などといった配備エリアに触れる効果や、[[グラハム・エーカー]]など無理矢理戦闘エリアに移動させる事で[[出撃]]を妨害する効果など、隙は小さくない事も事実。 また「TR-6」しか守ることはできないので、例えば[[ガンダムTR-1[ヘイズル]&[ヘイズル2号機]]]は対象外。 更にテキストに[[毎]]の一文が無く「ユニット1枚」と枚数も指定されている点にも注意。起動は1ターンに1回きりだし、また同時に複数のTR-6が[[除去]]された場合も守れるのは1枚だけ。ただ[[重複する>重複しない]]ので、このカードが複数並べば、複数枚が同時に移動する際はその分の枚数だけ守る事ができる。(後述参照) //(実際には1枚目の移動の際に強制ですべてのガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー]のテキストが起動してしまうため、配備エリアに戻せるのは1枚のみになる) //破壊の場合はそうですが、信号弾や恫喝の場合は異なるので、明記します。 // //全体除去・火力に弱いことはたしか。 //核の件が前述されていますが、そもそも全体除去は基本的に回避不可能なので。 もしコマンドだけを回避する目的であれば、同じ[[TR]]なら[[ギャプランTR-5[ファイバー]]]という選択肢がある。こちらは前述した[[核の衝撃]]にも対応可能。 [[換装]]の指定などからカードとしての性質は大幅に異なるため、単純に比較する事は困難ではあるが、覚えておいて損は無いだろう。 //元が[[クイック]]を持つため奇襲的な行動もでき、コストはかかるが、一度に複数のユニットを守りつつ、攻撃と防御の両方をこなすことができる。/もっとも、それはコマンド限定の回避能力であって、積極的に交戦するタイプが相手なら、こちらを複数枚並べた方がいいだろう。/[[メタ]]や自分のデッキしだいで使い分けるのが望ましい。 //「使い分ける」というには、性質が違いすぎると思うので。 -[[核の衝撃]]などで複数のカードが同時に破壊されたとしても、それによる破壊による廃棄で場以外の場所に移動するのは同時ではない。 -[[勝利の陶酔]]や[[慈愛の眼差し]]の効果の対象となった場合、効果を適用できないわけでは無いので、効果は解決する。ただし[[自動D]]能力により、実際に本国の上に移ったり[[ゲームから取り除>ゲームから取り除く]]かれたりはしていないため、「[[その場合]]」以降の効果は適用されない。([[Q&A648>Q&A601~650#q648]]参照) -「ラー」と付いているが、装備しているのは「フルドドII」。[[ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]]]などと異なり[[フルドド]]との[[シナジー]]は無い。 -プレリュードスターターにしか収録されていない、専用の[[アドバンスレア]]である。 ***参考 -[[TR]] #areaedit(end) ----

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