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ララァ・スン - (2008/03/07 (金) 08:05:30) のソース

*ララァ・スン 
**[[GUNDAM WAR>1st]] / [[宇宙要塞ア・バオア・クー>DS1]] / [[ベースドブースター>BB1]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-8 緑 1-3-0 U
(防御ステップ):《R》「[[NT]]」を持つ全てのキャラクターをロールする。 
 F Ad NT [0][1][2]
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「[[NT]]」を持つ全てのキャラクターをロールするという強力なテキストを持つキャラクター。
ララァの高い[[ニュータイプ>NT]]能力による他の[[ニュータイプ同士の共感]]をカードで表現している。

自身もロールされてしまうが、「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」など戦闘ダメージ以外でダメージを与えることができればそれほど問題とはならない。
また、[[宇宙の記憶>3rd]]までは、「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」のルールが現在と違い、交戦中のユニットしか対象に取れなかったので、防御ステップの規定の効果前にロールしてしまえば撃たれることがなかった。
これを買われて[[緑ウィニー]]の主に「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」対策として、もちろん「[[NT]]」を持つキャラクター対策も兼ねて[[サイドボード]]に1~2枚採用されることが多かった。
「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」のルールが改正された原因として[[緑ウィニー]]の台頭が挙げられることが多いが、その中でもこのカードが果たした働きは決して小さくなかった。

-[[ムラサメ研究所]]があれば全てのキャラクターをロールできる。

**[[一年戦争編>DB1]] / [[赤い彗星シャア編>SB1]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-49 緑 1-3-0 C
(自動A):このカードが「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」を持つユニットにセットされている場合、そのユニットは「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」+1を得る。 
(自動A):このカードが属するセットグループは、敵軍青 国力が発生している場合、カード1枚のみを対象とした敵軍コマンドの対象にならない。 
 F Ad NT [0][1][2]
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ララァ・スン《[[1st]]》が「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」を持つユニットにセットされるどころかアンチ[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]カードとなってしまったのがデザインの意図に反したのか、「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」を持つユニットにセットすることでメリットを得られるテキストになっている。
また、敵軍が[[青]]国力を発生していればカード1枚を対象とする敵軍コマンドの対象にならないが、青で敵軍ユニットに直接触れるコマンドは[[急降下爆撃]]位しかないので、青を含む混色デッキ対策と見るのがいいかもしれない。
例えば[[コングロ]]の[[大事を成す気概]]などを回避できることもある。

**[[宿命の螺旋>12th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-118 緑 2-3-0 R
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
(自動A):「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」を持つ全ての自軍ユニットは、「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」+1を得る。
(配備フェイズ):《R》「[[NT]]」を持つキャラクターX枚をロールする。その場合、全ての本国をX枚回復する。
 F Ad NT [0][1][2]
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「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」を持つ全ての自軍ユニットの「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」の値に+1する強力なカード。
必ずしも「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」を持つユニットにセットしなくともよい。

また、任意の「[[NT]]」を持つキャラクターをロールするという強力なテキストをも持っている。
更に、全ての本国をその枚数だけ回復するが、これはメリットにもデメリットにもなり得る。
1点でも多く敵軍本国を削って殴り切るデッキには合わないので、ララァ・スン《[[1st]]》の反省を受けて安易に[[緑ウィニー]]で使われないようにとの配慮であろう。

**[[戦場の女神>DB4]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-130 緑 2-3-0 R
(自軍ドローフェイズ):《(0)》本国1つの上のカード1枚を見て、元の本国の上か下に戻す。 
(戦闘フェイズ):《(0)》戦闘エリアにいるこのカードをゲームから取り除く。その場合、このターン、全ての本国と全てのユニットは、破壊されずダメージを受けない。
 F Ad NT [0][1][2]
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自軍ドローフェイズ限定の[[内部調査]]と同様のテキストを持つララァ。
また、戦闘エリアにいる時にゲームから取り除くと、そのターン全ての本国と全てのユニットが破壊されずダメージを受けなくなる。
戦闘エリアにいなくてはならないので[[核の衝撃]]や、規定の効果前の[[魂の輝き]]などには基本的に無力である。 
どちらかと言うと[[オペレーション]]に近いテキストを持つ[[キャラクター]]である。
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#areaedit()
**[[流転する世界>20th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-182 緑 2-4-0 R
>ジオン 女性 大人 NT
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
(防御ステップ):《(1)》戦闘エリア1つは、ステップ終了時まで宇宙エリアとなる。
(自軍防御ステップ):《(0)》このカードセットされているユニットが持つ「[[サイコミュ(X)]]」の効果を、ターン終了時まで「このカードが戦闘エリアにいる場合、敵軍本国にXダメージを与える」に変更する。 
>[0][2][2]
#areaedit(end)
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**[[革新の波濤>7th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-40 赤 1-3-0 U
【[[セット/キャラ>セット/キャラ・G]]】
【(自動A):「男性」と「[[NT]]」を持つキャラクターをコントロールしている全てのプレイヤーは、自軍ターン終了時の「手札の調整」で、手札の枚数が2枚以下の場合、3枚になるまでカードを引く事ができる】 
 [0][0][0]
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赤いララァ。
劇中で[[アムロ・レイ]]の夢に登場するララァをカード化したもので、実体がない為性別や年齢がなく、「[[NT]]」も持たない上、ジオンの軍属でもなくなっている。
アムロの心を乱した為か、ネオジオンのカードとして登場している。
「男性」と「[[NT]]」を持つキャラクターをコントロールしている全てのプレイヤーが手札を減らすとそれを補うテキストを持つ。
手札を使えば使うほど効果が高く、男性[[NT]]をコントロールしているプレイヤーのみ恩恵に与れるので、敵軍に利することもある。
また、[[手札破壊]]対策と見ることもできる。
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