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出世への足がかり - (2010/01/02 (土) 16:58:06) のソース

*出世への足がかり
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**[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
 COMMAND
 C-79 赤 1-2-0 C
(自動B):《[1・1]》このカードは、自軍ジャンクヤードにある状態で、「名称:ガンダム」である敵軍ユニットが交戦状態となった場合、ターン終了時に、 本来の持ち主の手札に移る。この効果は重複しない。
(自軍ターン):カード1枚を引く。
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「[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]」の、「[[名称]]:ガンダム」の交戦によってジャンクヤードから回収できる効果を持つ[[サイクル]]。
[[赤]]は[[ドロー]]カードである。
//このサイクルの他のカードとの比較でしょうから。

1度回収できれば[[密約]]であるが、本来[[赤]]はユニットパワーが低い色であるため、そもそも[[赤]]のデッキの多くは「交戦しないこと」が基本戦術である。
デッキがコンセプト通りの動きができればこのカードは[[密約]]にはならないため、デッキに採用する場合は「[[デッキ圧縮]]+オマケ」か「万が一の保険」という立ち位置になるだろう。しかし、圧縮ならば[[先読み]]の方が遥かに優秀であるし、ピンチの際の保険金が1ドローでは事態の解決に直結しない。
どうしても「もっと良いカードがあるんじゃないか」の域を出られないカードである。

とは言え、各種[[クロスボーン・ガンダム]]や[[赤単ラフレシア]]など、赤にも交戦に強いユニットや、積極的に交戦するデッキタイプも存在する。
その様なデッキであれば、追加のドローカードとしては十分な性能だろう。

-これと[[滅多打ち]]は、自軍ガンダムは対象外である。敵対勢力であることが意識されているのだろうか。
-自動Bの回収能力は[[重複しない]]が、これは同名カードに限ったルールであるため、国力さえ賄えれば1回の交戦で[[サイクル]]のコマンド全てを1枚ずつ回収することが可能。
-この[[サイクル]]全てに言える事だが、[[発掘道具]]に代表される[[茶]]のオペレーション全般とは強烈な[[シナジー]]を形成している。[[茶]]だけ[[サイクル]]のカードが存在しないのは、意図的なものだろう。

**参考
「[[ガンダム・ザ・ガンダム編>DB7]]」の、ガンダムが交戦すると手札に戻ってくる[[サイクル]]
-[[エースの奮闘]]
-[[滅多打ち]]
-[[糾える縄の如く]]
-出世への足がかり
-[[デュートリオンビーム]]
#areaedit(end)
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