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マーベット・フィンガーハット - (2010/07/15 (木) 21:24:17) のソース

*マーベット・フィンガーハット
#areaedit()
**[[新世紀の鼓動>6th]] / [[ベースドブースター3>BB3]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-58 青 1-3-0 C
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードと同じエリアにいる、「子供」を持つ自軍キャラクター1枚をリロールする。
 F Ad [1][1][2]
#areaedit(end)
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**[[覇王の紋章>16th]] / [[エクステンションブースター3>EB3]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-168 青 2-3-0 U
(常時):《R》「男性」を持つ自軍キャラクターがいる場合、自軍本国の上のカード7枚までを見て、その中にある、2以下の合計国力を持つカード1枚を抜き出し、自軍ハンガーに移す事ができる。その後、自軍本国をシャッフルする。
 F Ad [1][1][2]
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高い[[サーチ]]・[[アドバンテージ]]能力を持つキャラクター。
それだけに条件も厳しく、男性キャラクターとの[[コンボ]]が前提である。

2国力以下のカードなら何でもサーチして、[[ハンガー]]に送る事ができる。
[[ウィニー]]ユニットやキャラクターをサーチして後の息切れを防いだり、[[消える命 咲く命]]や[[急ごしらえ]]で更なるアドバンテージに繋げたり、[[脅威の装甲]]で場を磐石にしたり。
[[慈愛の眼差し]]との相性も非常に良く、慈愛の眼差し自体をサーチする事ができるのに加え、このカードでカード[[アドバンテージ]]は稼げるため、[[慈愛の眼差し]]の[[回復]]効果のコストも支払い易くなる。
[[オペ割り]]や[[各機の連携]]など[[サイドイン>サイドボード]]した対策カードをサーチするのも重要。1枚積みであっても十分サーチしてこれるため、サイドボード構築の幅も大きく広がる。
また、合計国力を持たないためGをサーチする事はできないが、[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]カードをサーチする事はできるため、国力が欲しい場合はその様に振舞う事も可能。
//それまで青スライの回復カードは[[エースの奮闘]]だったのだが、このカードでサーチ出来てしまう[[慈愛の眼差し]]は、[[青スライ]]のために用意されたカードのようであった。
//これは流石に、「青スライ」に書くことでしょう。

ただやはり、[[コンボ]]前提というのが決定的な欠陥であり、「[[覇王の紋章>16th]]」発売直後は、基本的に見向きもされなかった。
サーチ対象を考えれば[[青ウィニー]]に適しているのだが、このカード自体の重さに加えて、[[コンボ]]が成立しなかった場合のカードパワーの低さが嫌がられたため。

その後、[[青スライ]]が台頭するに当たって再評価された。
基本的に男性キャラクターの多いデッキなので能力の条件を満たしやすく、デッキの重要カードの多くが2国力以下で固められているため、サーチ効果を最大限に活かす事ができる。
特に[[アストナージ・メドッソ]]とは相性が良く、リロール能力によって自軍ターン・敵軍ターンと毎ターンサーチ能力を使うことができる。
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**[[双極の閃光>25th]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-255 青 1-3-0
(自動A):このカードがセットされているユニットは、以下のテキストを得る。
「[[チーム]]>〔[[マーベット隊]]〕(自動D):「特徴:Vガンダム系」を持つ自軍ユニットが場に出た場合、このカードの上にブーツコイン1個を乗せる」
>リガ・ミリティア 女性 大人
>[1][1][2]
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