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ガンダムNT-1 - (2007/03/02 (金) 01:42:16) のソース
*RX-78 NT-1 ガンダムNT-1 **[[永久の絆>5th]] UNIT U-74 青 2-5-1 R (常時):《(1)》このカードが敵軍コマンドの対象となっている場合、このカードを本来の持ち主の手札に戻す。この効果は、このカードが「プレイされたカード」の状態でも使用できる。 宇宙 地球 [4][1][4] ---- ガンダムNT-1がサイクロプス隊の作戦対象になりながら、目前で宇宙へ逃げる様を再現しているカード。 「プレイされたカード」の状態でもテキストを起動できることが大きな特徴となっている。 相手はその度にコマンドを失うので、ゆるやかにカード[[アドバンテージ]]を得ることができる。 [[バウンス]]などからすれば場から一時的に離れることで目的は達成できていると言えるし、プレイし直さなくてはならないので展開が遅くなる他、Gを含む[[リセット]]を使われてしまうと再び場に出すことが難しくなる。 -[[ルビコン計画]]のテキストもこのカードと同じ再現意図があるものと思われる(厳密には[[ルビコン計画]]以前のストーリーである。詳しくは[[ルビコン計画]]を参照。) **[[戦慄の兵威>18th]] UNIT U-313 青 2-5-1 R [[プリベント(5)>プリベント(X)]] (自動B):このカードが、このカード以外のユニットの効果で場に出た場合、戦闘エリアにいる敵軍ユニット1枚を破壊することができる。 (自動A):敵軍手札にある、デュアルカード以外の全てのコマンドは、合計国力+2を得る。 宇宙 地球 [4][1][4] ---- 上のテキストを使うには、多少の制限はあるものの[[ガンダムNT-1(チョバム・アーマー装着時)]]《[[18th]]》や[[ガンダムMk-II]]《[[BB2]]》などのカードがある。 プレイされて場に出る必要はないものの、対象が戦闘エリアにいる敵軍ユニットのみなので基本的には戦闘フェイズに場に出すしかない。 カード2枚で条件を満たす為には、[[ロイ戦争博物館]]や[[ザムス・ガル]]《[[8th]]》などと組み合わせることもできる。 場に出た後は下のテキストが主な役目となる。 敵軍コマンドのプレイに合計国力+2が必要となるが[[デュアルカード]]には効かないし、[[ハンガー]]からのプレイにも無力である。 [[カウンター]]には[[プリベント>プリベント(X)]]と合わせて働くことになるので、自軍カードがますます[[カウンター]]されづらくなる効果を持つ。 ----