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ウッソ・エヴィン - (2014/08/05 (火) 18:31:25) のソース

*ウッソ・エヴィン
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**[[新世紀の鼓動>6th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-56 青 1-2-0 R
(自動A):「女性」を持つ自軍キャラクターがいる場合、このカードは+1/+1/+1を得る。
 M Ch [1][1][1]
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女性がいれば2国力で[2][2][2]という破格の性能となるウッソ。
とはいえ青の低国力キャラクターにしては比較的おとなしい効果であり、まずは顔見せといった所だろうか。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[相剋の軌跡>9th]] / [[エクステンションブースター>EB1]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-91 青 2-5-0 R
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードがセットされているユニットは、ターン終了時まで、このカードと同じ戦闘エリアにいる、そのユニット以外のユニット1枚が持つ、(自動)以外のテキスト1つと同じテキストを得る。
 M Ch NT [2][2][2]
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能力をコピーするウッソ。
同じエリアにさえいれば、自軍敵軍を問わずコピーすることができる。
敵軍ユニットが強力なテキストを持っている事に期待して投入するのも一つの方法ではあるが、それだけでは不確実過ぎる感が否めない。やはり、コピーの対象となるユニットは自分で用意するべきだろう。

(自動)でさえなければ、[[チーム]]効果やオペレーション等でユニットに付加されたテキストもコピーできる。そのため、例えばこのカードが[[アーガマ隊]]であるユニットにセットされている状態で、同じ部隊に[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]がいる場合は、普通にチーム効果で得たテキストと、Zガンダムが持つテキストをコピーしたもので、本国ダメージを2回叩き込める事になる。
上述した[[Zガンダム(ハイパー・メガランチャー装備)]]のテキストの様な、とにかく使用すればアドバンテージが取れるタイプのテキストをコピーするのが、分かりやすく強力な組み合わせといえる。

このカードのセット先を工夫する事で、より強力な[[シナジー]]を生み出せる場合もある。例えば、同じ[[パンプアップ]]テキストをコピーする場合でも、[[高機動]]を持つユニットにコピーするのと[[ガンダム(ラストシューティング)]]にコピーするのでは、強さの方向性が全く異なってくる。デッキに投入する際には、「どのユニットに乗せるか」「どのテキストをコピーするか」といった点を十分に考慮しておきたい。

他にも、[[1枚制限]]持ちユニットのテキストをコピーすることで、本来なら1ターン中に1回しか使えないはずのテキストを2回使える様にするといった使い道もあり、ある意味でルールの裏をかくプレイングも可能になる。
工夫次第で様々な動きを見せる、大きな可能性を秘めたカードと言えるだろう。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[蒼海の死闘>11th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-108 青 3-5-0 R
[[プリベント(3)>プリベント(X)]]
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードは、ターン終了時まで「[[水]]」「[[砂漠]]」「[[宙間戦闘(2)>宙間戦闘(X)]]」のいずれか1つを得る。
(戦闘フェイズ):《(1)》このカードは、ターン終了時まで「[[速攻]]」「[[強襲]]」「[[バルチャー]]」のいずれか1つを得る。
 M Ch NT [2][2][2]
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[[アムロ・レイ]]《[[DB1]]/[[BB3]]》とほぼ同種の、戦闘フェイズに[[特殊効果]]を付与する事が出来るキャラクター。
状況によって臨機応変に対応できるため戦略の幅が広がる。特に[[強襲]]を得るのは青のキャラクターには珍しく、シュートデッキに使われることもある。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[覇王の紋章>16th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-166 青 2-4-0 R
[[プリベント(5)>プリベント(X)]]
(自動B):このカードは、1以下の指定国力を持つ敵軍ユニットにもセットできる。その場合、このカードがセットされたユニットを自軍配備エリアに移す。
(自動D):このカードがセットから離れた場合、このカードがセットされているユニットを、本来の持ち主の配備エリアへ移す。
 M Ch [2][1][2]
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「[[新世紀の鼓動>6th]]」以来の、[[NT]]を持たないウッソ。
対象は限られるものの、敵軍ユニットを奪うという[[青]]ではかなり珍しい能力を持つ。

//基本的には[[解体]]ユニットや[[ギラ・ドーガ]]、[[ガンダム(ティターンズ仕様)]]などを奪うのがメインの仕事だが、
//逆でしょう。
[[Ξガンダム]]や[[ノイエ・ジール]]などフィニッシャー級のユニットや、あるいは[[コア・ファイター]]《[[EB1]]》や[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート]]]などといった相手の動きの軸となるユニットを奪うために[[サイドボード]]に採用される、というのが主な使われ方。
[[転向]]と違って維持コストなどもいらず、高い[[戦闘修正]]のおかげで例えば[[解体]]ユニットや[[ギラ・ドーガ]]といったサブユニットを奪ってもそこそこの戦力として運用できる。
また[[アナベル・ガトー]]《[[8th]]》と同様に、自軍ユニットにもセットが可能なので、相手の場に奪えるユニットがいなくても無駄にならない。

なお、(自動D)のテキストは基本的には「敵軍にこのカードを除外された場合、ユニットを返却する」ためのものだが、持ち主が自軍プレイヤーであるユニットにセットされている場合でも起動するし、[[ダミー]]や[[慈愛の眼差し]]などを利用してこのカードをセットから外す事で意図的に起動させる事も可能。
例えば、このカードがセットされたユニットが[[彼方からの来訪者]]の対象になった場合に配備エリアに逃がしたり、[[ガンダムエクシア]]が降って来た場合に配備エリアに逃げたり、といった動きが可能。その他にも、このカードがセットされた[[ガンダム(ラストシューティング)]]を防御に出撃させ、破壊されたら配備エリアに戻す事で本国廃棄テキストを起動させるなど、使い方次第でトリッキーな動きができる。


-[[シャッコー]]の指定国力は2。残念ながら奪えない。
-このカードを「(一方、または両方が)1以下の指定国力を持つ[[デュアル]][[ユニット]]」にセットする事は適正か、それとも不適正か、という問題があったが、[[Q&A662>Q&A651~700#q662]]より不適正であるとの裁定が下された。
#areaedit(end)
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#areaedit()
**[[双極の閃光>25th]]
 CHARACTER(UNIT)
 CH-254 青 2-4-0 R
(自動D):自軍ユニットが攻撃に出撃した場合、このカードがセットされているユニットの上に、ブーツコインX枚を乗せる。Xの値は、攻撃に出撃した自軍ユニットの枚数の半分(端数切捨て)とする。
(戦闘フェイズ):《(1)》自軍ブーツコイン1個を取り除く。その場合、このカードがセットされているユニットの破壊を無効にする。
>リガ・ミリティア 男性 子供 NT
>[2][1][2]
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ブーツコインを量産できるウッソ。
[[搭乗機>Vガンダム(ウッソ機)]]が[[火力]]を飛ばすのに対し、此方は破壊無効という形でブーツを消費する。

自軍ユニットの出撃を条件にブーツコインを自発的に貯める事ができるが、出撃したユニットの枚数/2(端数切捨て)、つまり2枚以上攻撃に出撃しなければ貯める事ができない。
その意味では、ユニットの頭数を揃え易くなる[[謙信ガンダム]]との相性は良好。1回本国に攻撃が通った後は、軍勢コインを引き連れるだけで2個以上量産し続ける。

ブーツコインが用意できたなら、下のテキストで破壊無効を開始する。
繰り返し破壊無効にできるので、テンポ良くブーツコインを用意する事ができるのであれば、前向きに突撃していけるキャラクターと言える。当然、[[魂の輝き]]等の[[リセット]]にも効果的。

しかし、コインを扱う関係上[[テルコット]]や[[エネルギー吸収]]には弱く、[[ブーツアタック]]等で補強できなければ、只の[[バニラ]]扱いになってしまいかねない。
構築とプレイングで、上手に運用を心掛ける必要がある。
また、破壊無効の対象はユニットの為、[[残忍な野獣]]等のキャラクター破壊には無力。

-ブーツコインの補充には、このカード(がセットされたユニット)が攻撃に出撃する必要はない。

//ブーツコインを大量に生産できるウッソ。
//しかし、環境を考えると使用されるカードでは残念ながらないだろう。

#areaedit(end)
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