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ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ機) - (2007/07/19 (木) 16:42:35) のソース

*MSN-03　ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ機)
**[[宿命の螺旋>12th]]
 UNIT
 U-117 赤 2-4-2 R
【[[1枚制限]]】　[[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
(自動A)：このカードは、配備エリアにいる場合、「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」+1を得る。
 宇宙 地球 [3][1][4]
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主に[[赤単サイコミュ]]などに採用される。
配備エリアにいることで[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]+1を得るため、他のユニットにアタックを任せて自身は後方から援護射撃をしたり、本国を守る事が主な仕事となる。
[[エルピー・プル]]《[[BB1]]》や[[プルツー]]《[[BB1]]》などの、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の点数を+するキャラクターをセットすることにより、4点もの[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]を単機で撃てるようになる点が強みである。
地味に本来の防御力が4あるため、[[火力]]によって墜とされ辛いのも心強い。

**[[エクステンションブースター>EB1]]
 UNIT
 U-153 赤 2-4-2 R
【[[1枚制限]]】　[[プリベント(5)>プリベント(X)]]　[[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
(自軍防御ステップ)：《1》このカードが、「[[NT]]」を持つキャラクターがセットされている状態で戦闘エリアにいる場合、ターン終了時まで、このカードの「[[サイコミュ(X)]]」の効果を、「X以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を、本来の持ち主の本国の下に移す」に変更する。
 宇宙 地球 [3][1][4]
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[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の効果を[[バウンス]]へと変更する能力を持っている。
普通に使うと合計国力2以下。キャラクターなどで強化しても3以下と、大した脅威にはならない。
しかしこのカードの真の能力は[[クェス・エア]]《[[EB1]]》をセットすることで発揮される。

[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の点数が手札の枚数に変更されるため、例えば[[月光蝶]]をプレイして手札が溢れた状況においては「移動しない」テキストでも持っていない限りまずこの[[バウンス]]から逃れることは出来ない。
さらに本来の[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]と違い、変更後の[[バウンス]]能力はエリアを問わないため、こうなってしまうと一体ずつ敵軍ユニットを確実に除去しながら攻撃し続けることが出来るのだ。

**[[プロモーションカード>SP]]
 UNIT
 SP-35 赤 2-4-2 SP
【[[1枚制限]]】　[[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
(自動A)：このカードの「[[専用機のセット>専用機のセット・成立]]」が成立している場合、手札の枚数を奇数として扱う事ができる。
 宇宙 地球 [3][1][4]
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[[クェス・エア]]《[[12th]]》をセットすることで能力を無駄なく使うことが出来る。
しかし他の[[ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ機)]]が優秀なこともあり、このカードが採用される事はほとんどないだろう。