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ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ機) - (2007/11/03 (土) 04:43:33) のソース

*MSN-03 ヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ機)
**[[宿命の螺旋>12th]]
 UNIT
 U-117 赤 2-4-2 R
【[[1枚制限]]】 [[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
(自動A):このカードは、配備エリアにいる場合、「[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]」+1を得る。
 宇宙 地球 [3][1][4]
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配備エリアにいると[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]がパワーアップするユニット。
実質的に[[サイコミュ(3)>サイコミュ(X)]]を持つ4国ユニットというのはかなり貴重で、[[赤単サイコミュ]]に採用される。

主な仕事は当然、配備エリアから[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]を撃つ事。
[[エルピー・プル]]《[[BB1]]》や[[プルツー]]《[[BB1]]》を乗せれば[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の値は4点、[[キュベレイMk-II(エルピー・プル機)]]《[[EB1]]》の[[マルチプル]]効果とも相性が良い。
また[[1枚制限]]なだけあって、防御力が標準より高め。交戦や[[火力]]などに対して少しでも耐性がある点はありがたい。

「[[宿命の螺旋>12th]]」発売直後からしばらくの間は、多くの[[赤単サイコミュ]]に1枚だけ採用されている事が多かった。[[戦士、再び……]]でサーチできるのでたった1枚でも全く問題無く、むしろ[[1枚制限]]を回避するための1枚積みであった。
その後、[[キュベレイ]]《[[DB4]]》と[[ハマーン・カーン]]《[[DB4]]》のセットの登場と同時に、入れ替わりで退場した。
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**[[エクステンションブースター>EB1]]
 UNIT
 U-153 赤 2-4-2 R
【[[1枚制限]]】 [[プリベント(5)>プリベント(X)]] [[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
(自軍防御ステップ):《(1)》このカードが、「[[NT]]」を持つキャラクターがセットされている状態で戦闘エリアにいる場合、ターン終了時まで、このカードの「[[サイコミュ(X)]]」の効果を、「X以下の合計国力を持つ敵軍ユニット1枚を、本来の持ち主の本国の下に移す」に変更する。
 宇宙 地球 [3][1][4]
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[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の効果を[[バウンス]]へと変更する能力を持っている。[[バウンス]]と言っても、移動先は本国の下。実質的に、ほぼ完全な[[除去]]効果だと言える。

普通に使うと、対象は合計国力2以下。[[ウィニー]]相手なら普通の[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]でも十分な脅威となるため、見かけの派手さほどの効果は無い。
配備エリアのユニットを対象に取れると言っても、どっちにしろ殴ってくるのだから、そこを撃ち落としてやれば良いだけの話だ。

このカードの真の効果は、[[クェス・エア]]《[[EB1]]》をセットすることで発揮される。
手札さえあれば[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の値を大幅に増やせるため、3~4国ユニットくらいなら十分射程内となるし、例えば[[月光蝶]]と[[コンボ]]させれば大抵のユニットは除去できるようになる。
//しかし、専用機のセットを成立させる手間を考えるとリターンが少ない。積極的な採用には至らないだろう。

-この能力は、[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]の効果を完全に変えてしまう効果である。一度この効果を解決すれば、[[NT]]キャラが剥がれても撃てるし、配備エリアに戻ってきたとしてもやはり撃てる。
-2つの[[サイコミュ>サイコミュ(X)]]を持っていれば、両方それぞれの効果を変更する。

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**[[プロモーションカード>SP]]
 UNIT
 SP-35 赤 2-4-2 SP
【[[1枚制限]]】 [[サイコミュ(2)>サイコミュ(X)]]
(自動A):このカードの「専用機のセット」が成立している場合、手札の枚数を奇数として扱う事ができる。
 宇宙 地球 [3][1][4]
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[[クェス・エア]]《[[12th]]》をセットする事を前提とした能力を持っている。
しかし、これ以外のヤクト・ドーガ(クェス・パラヤ機)が優秀なこともあって、このカードが採用される事はほとんどないだろう。
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