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ジャブローに散る - (2010/01/12 (火) 12:54:06) のソース
*ジャブローに散る #areaedit() **[[一年戦争編>DB1]] / [[赤い彗星シャア編>SB1]] COMMAND C-34 緑 2-5-1 R (自軍帰還ステップ):地球エリアにいる自軍ユニットX枚を廃棄する。その場合、敵軍配備エリアにあるカードX枚を破壊する事ができる。 ---- 自軍ユニットと引き換えに、カード種類を問わず複数枚の敵軍カードを破壊する[[除去]]コマンド。 タイミング的に自軍ユニットが戦闘で生き残っている必要があるが、緑には貴重な[[オペ割り]]としても機能するし、大量[[ランデス]]なんかも可能。 欠点としては、[[ジャブローの風]]などと同様の[[カード・アドバンテージ]]を失う効果である事が挙げられる。 ただ、例えば既に仕事の終わった序盤戦力を廃棄するなど、プレイングである程度カバーが可能。要は「自分の不要ユニットと相手の重要カードを相討ちさせる」効果であるため、失った[[カード・アドバンテージ]]以上の[[アドバンテージ]]を得る事は容易いと言える。 また、地球適性のある[[キャントリップ]]ユニットである[[ドップ]]などを廃棄する事でも、大幅に軽減できる。 //5国というのは[[重速]]レベルであり、その国力帯のユニットならばこのカードの効果と引き換えにするのはあまりに惜しい。 //そういう効果では無いので。 ただし、多数のユニットを並べるデッキで効果を発揮するカードである事は言うまでも無いのだが、例えば[[ウィニー]]デッキには、5国という重さがデッキに合わない。 言い換えれば、ある程度国力を伸ばせる[[中速]]デッキで、かつ十分な数のユニットを並べる事もできるデッキタイプである必要があるのだが、例えば[[水ランデス]]にしろ[[ブリッツクリーク]]にしろ、それができている時点で既に「勝利した」と言っても過言では無いほどのボードコントロールを確立した状況であると言える。 もちろん何事も[[メタゲーム]]次第であるとは言え、大抵の場合は[[オーバーキル]]に過ぎない効果と言えるのでは無いだろうか。 #areaedit(end) ----