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ジャブローに散る

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ジャブローに散る

一年戦争編 / 赤い彗星シャア編

COMMAND
C-34 緑 2-5-1 R
(自軍帰還ステップ):地球エリアにいる自軍ユニットX枚を廃棄する。その場合、敵軍配備エリアにあるカードX枚を破壊する事ができる。

自軍ユニットと引き換えに、カード種類を問わず複数枚の敵軍カードを破壊する除去コマンド
タイミング的に自軍ユニットが戦闘で生き残っている必要があるが、緑には貴重なオペ割りとしても機能する他、大量ランデスなども可能。

欠点としては、ジャブローの風などと同様のカード・アドバンテージを失う効果であることが挙げられる。
ただ、例えば既に仕事の終わった序盤戦力やギレン・ザビEB1》でユニット化した余剰Gなどをコストとして重要カードを破壊すれば、カード・アドバンテージの損失に見合うアドバンテージは得られる。要は「自分の不要ユニットと相手の重要カードを相討ちさせる」効果である。
またドップの様なキャントリップユニットやゲルググ高機動型(黒い三連星機)の三連星コインなどを廃棄する事で、カード・アドバンテージの損失も大幅に軽減できる。

ただし、多数のユニットを並べるデッキで効果を発揮するカードである事は言うまでも無いのだが、例えばウィニーデッキには、5国という重さがデッキに合わない。
言い換えれば、ある程度国力を伸ばせる中速デッキで、かつ十分な数のユニットを並べる事もできるデッキタイプである必要があるのだが、例えば水ランデスにしろブリッツクリークにしろ、それができている時点で既に「勝利した」と言っても過言では無いほどのボードコントロールを確立した状況であると言える。
もちろん何事もメタゲーム次第であるとは言え、大抵の場合はオーバーキルに過ぎない効果と言えるのでは無いだろうか。

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