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パーミッション - (2010/01/14 (木) 12:50:30) のソース
*パーミッション **概要 permission 「許可」の意味。 MTG用語の流用で、ガンダムウォーでは[[カウンター]]カードを主軸とした[[赤]]系コントロールデッキの総称。 基本的に[[カウンター]]とは汎用性の塊の様な性質を持つカードであるため、それによる対応力が最大の魅力。 また赤という事で、[[ドロー]]力や安定性もセットで付いて来る。 //それこそ「[[ガンダムウォー第一弾>1st]]」の頃から今日に至るまで、常にトップ[[メタ]]にいたと言っても過言では無いデッキタイプである。 大抵の場合は、重[[ユニット]]である[[フィニッシャー]]が3枚程度、多数のカウンターやドロー・[[サーチ]]カードに加えて、黒赤なら[[核の衝撃]]、赤単なら[[女帝退場]]や[[エスコート]]などといった何らかのボードコントロールカードを併用する。 //一言に「パーミッション」と言っても何色と混ぜて(あるいは単色で)何を積むかによって、デッキ自体の性質が大幅に変わる。これもパーミッションデッキの魅力である。 //どんなデッキでもだいたいそうじゃないかと。 基本的に動きの遅いデッキであるため、カウンターが間に合わない速度で展開してしまう[[ウィニー]]デッキなどは苦手。 また当たり前だが、[[プリベント>プリベント(X)]]を持つカードを大量に搭載したデッキも苦手。 更に、赤単デッキの場合は[[内部調査]]や[[転向]]などといった強力な[[オペレーション]]を多用する事もあって、[[オペ割り]]全般も苦手。特に[[三段構え]]は[[カウンター]]では対処し難い事もあって、パーミッションデッキの天敵と言える地位を確立している。 これらを総合すると、[[青ウィニー]]や[[青中速]]などは特に苦手なデッキタイプだと言える。 -デッキ名の由来は、このデッキの対戦相手が「このカードは通りますか?」と尋ねるのに対して、パーミッション側が「解決していいよ」と&font(b){許可}する立場になる事から。 **参考 ***代表的なパーミッションデッキ -[[カウンターΞ]] -[[カウンターグロムリン]] -[[カウンターゴトラタン]] -[[カウンタージ・オ]] //-[[カウンターハンマー]] -[[カウンターサザビー]] //-[[カウンタードーベン]] //-[[カウンターハイマット]] -[[カウンターパトゥーリア]] //-[[そぼろジ・オ]] //「代表的な」だから、ある程度減らして良いかと。 ***他、関連リンク -[[用語集]] -[[パーミッション>http://mtgwiki.com/wiki/%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3]](MTGWikiへの外部リンク) ----