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ジム・コマンド(モルモット隊仕様) - (2009/04/12 (日) 13:20:32) のソース
*RGM-79G ジム・コマンド(モルモット隊仕様) #areaedit() **[[不敗の流派>17th]] UNIT U-289 青 1-1-2 C (戦闘フェイズ):《(0)》このカードを破壊する。その場合、カード1枚を引く。 地球 [2][1][2] ---- 自身を[[破壊]]することでドローできるユニット。 序盤から展開しつつ、不要になれば手札に変換できるので、無駄が無い。 ドローの条件が[[廃棄]]ではなく破壊なのが最大のポイント。 例えば、敵軍ユニットと相討ち→廃棄に[[カットイン]]でドロー、という動きは不可能である。 反面、破壊を無効にする効果と組み合わせることで、繰り返しドローをするエンジンとなる。 最も代表的なのは[[脅威の装甲]]とのドロー[[コンボ]]で、乗っているコインの個数をそのままカード[[アドバンテージ]]に変換できる。 また、[[質量を持った残像]]や[[ジェリド・メサ]]《[[13th]]》とも、同様の効果を見込める。 //その引いたカードに2枚目の[[脅威の装甲]]があることも十分にあり、 //まぁ、密約やら急ごしらえやらも同様なので。 他にも、ドローしつつ[[ガンダムEz8]]《[[BB3]]》を展開したり、[[消える命 咲く命]]の[[追加コスト]]にするなど、多くのカードとの[[シナジー]]が研究されている。 現段階でも十分な活躍を遂げているが、更なる将来性も十分に秘めたカードだと言える。 一時期は後述する[[脅威の装甲]]の制限カード化により見かけなくなっていたものの、2008年度CS予選期の[[青ウィニー]]において事実上キーカードといえる[[シロー・アマダ]]《[[DB7]]》や[[ガンダム試作1号機フルバーニアン]]《[[DB8]]》を確実に引いてくる手段として[[消える命 咲く命]]と共に採用され結果を残している。 -2007年8月21日、最高の相棒であった[[脅威の装甲]]が[[制限カード>禁止・制限カード]]入りした。&br()上記のドローコンボを使用しにくくなってしまうため、それを中核とする[[青スライ]]、引いてはこのカード自体の立ち位置がどう推移するのか、注目を集めている。 //ドローエンジンとしては一気に頼りない立場に追いやられてしまった。今後の環境ではあまりお目にかかれなくなることが予想される。 //↑他のカードとのシナジーは健在ですし、奇跡の降下等、代替カードの採用も予想されます。また、制限後の環境を予想する事そのものに意味がないかと。 //-ユニットサイズとその能力から、[[中立地区防衛部隊]]と[[ヘリオポリス避難民]]の合いの子といった趣きがある。 //そもそもGじゃないし。 #areaedit(end) ----