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ジム・コマンド(モルモット隊仕様)

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RGM-79G ジム・コマンド(モルモット隊仕様)

不敗の流派 / エクステンションブースター3

UNIT
U-289 青 1-1-2 C
(戦闘フェイズ):《(0)》このカードを破壊する。その場合、カード1枚を引く。
地球 [2][1][2]

自身を破壊することでドローできるユニット
トリントン基地ミデア輸送機ジム版だと言えるデザインで、序盤戦力として展開しつつ中盤以降に不要になれば手札に変換できるので、無駄が無い動きが期待できる。

ドローの条件が廃棄ではなく破壊なのが最大のポイント。
例えば、敵軍ユニットと相討ち→廃棄にカットインでドロー、という動きは不可能である。
しかしその反面、破壊を無効にする効果と組み合わせることで、繰り返し使用可能なドローエンジンとなる。最も代表的なのは脅威の装甲とのドローコンボで、乗っているコインの個数をそのままカードアドバンテージに変換できる。それ以外にも、換装を前提としたガンダム試作3号機ステイメンTS1》や質量を持った残像奇跡の降下ジェリド・メサ13th》などとも同様の効果を見込める。
他にも繰り返せる方法では無いが、ドローしつつガンダムEz8BB3》を展開したり、消える命 咲く命追加コストにするなどといった使い方も有効な利用法となる。

前述した脅威の装甲とのコンボを軸とした青スライの登場により、「エラッタを出すべきカード」として認識されるほどに活躍する。
その後脅威の装甲制限カード化により、陸戦型ジム(第07MS小隊機)に役割を譲る形で数を減らす。
とは言え完全に姿を消したわけでは無く、それ以外のカードとのシナジーは依然として利用可能であるため、その後も一部のデッキに採用されている。例えば2008年度CS予選期の青ウィニーには、キーカードといえるシロー・アマダDB7》やガンダム試作1号機フルバーニアンDB8》を確実に引いてくる手段として、消える命 咲く命と共に採用され結果を残している。


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