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伸るか反るか - (2018/10/23 (火) 21:02:26) のソース

*伸るか反るか
#areaedit()
**[[エクステンションブースター>EB1]]
 OPERATION
 O-77 茶 1-3-0 R
【[[1枚制限/自軍>1枚制限]]】
(自軍配備フェイズ):《(0)》自軍G2枚をロールし、自軍本国と自軍捨て山の上のカード1枚ずつを表にする。表にしたカードの内、捨て山のカードのコストの合計値の方が高い場合、そのカード2枚を自軍ハンガーに移す。それ以外の場合、そのカード2枚をゲームから取り除く。
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自軍ターンごとに、2枚ドローのチャンスを得ることができるオペレーション。
運が良ければ多大な[[アドバンテージ]]を稼げるし、悪くても本国と捨て山からカード1枚ずつ取り除かれるだけであり、デメリットよりはるかにメリットの方が大きい。

チャレンジが成功する見込みは、相手の動きからの「読み」などが効く[[権謀術数]]などに比べて、更にランダム性が高い。
また、一見5分の勝負の様であるが、合計値が同じ場合は失敗となるため、(デッキの構成にもよるが)成功率は1/2よりも低い。

とは言え、成功すれば2枚[[アドバンテージ]]を稼ぐ「だけ」の、ただ得をするだけの効果である。
カードが[[ハンガー]]に行ってしまう点も、[[破滅の終幕]]との[[シナジー]]を考えれば、[[ニュータイプの排除]]と同様にむしろメリットとも言えるだろう。
失敗した際の損害も比較的軽く、強力なドローエンジンだと言える。

指定国力が軽いため混色デッキにも組み込みやすく、28弾[[ACE]]の第1テキストとはシナジーを形成する。
コストが高い方を上にして手札2枚を本国に移したのち、なんらかの手段で資源1点を支払えば成功率は100%となる。

//テキストは一見、Gのロールに失敗したとしても、問題無く効果を解決できる様に読める。しかし、この効果の場合は、「それ以外の場合」が+Gをロールできなかった場合+本国・捨て山の上のカードを表にできなかった場合+捨て山のカードのコストの合計値の方が高くなかった場合の全てを示している、と考えるのが妥当だろう。よって、Gのロールに失敗した場合も本国・捨て山の上のカード1枚を表にし、その2枚を合計値の比較の結果に関わらず[[ゲームから取り除く]]、という処理をする。
//Q&A出たので
//
-[[サラサ・ムーン]]や[[私の夢は現実です。]]とは、強烈な[[シナジー]]を形成する。本国の上と捨て山の上を同時に調節できるので、成功率が100%になる。
//(合計値が同じ場合は失敗となるので100%にはならない)
//合計値が一緒なのを確認したら、そもそも効果をプレイしないでしょ。だったら100%になるんじゃないの。
//-また、自軍捨て山が無い際に、自デッキの最高コストを持つユニットを[[ディアナ排斥計画]]等で捨て山送りにした際にも的中率を100%にする事が出来る。
//わざわざ書くことでも無い気が。
-この効果においてGなどのコストを持たないカードは、コスト0-0-0として扱われる。
#areaedit(end)
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