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テルコット - (2010/01/27 (水) 12:23:33) のソース
*テルコット #areaedit() **[[戦慄の兵威>18th]] CHARACTER(UNIT) CH-191 青 1-2-0 U 【[[セット/G>セット/キャラ・G]]】 (配備フェイズ):《(0)》敵軍カードの上にあるコイン1個を取り除く。その場合、このカードの上にコイン1個を乗せる。 (常時):《(1)》このカードの上にコインが2個以上ある場合、そのコインを全て取り除く。その場合、カード1枚を引く。 M Ch [0][0][0] ---- 敵軍カードの上にあるコインを取り除く能力を持つキャラクター。コインを2個以上取り除くとドローできるオマケ付き。 戦闘修正などは無いが[[セット/G>セット/キャラ・G]]を持つため、[[アストナージ・メドッソ]]などと同様に、オペレーションに近い運用ができる。 対になるデザインである[[チェイ]]に較べると、直接場に影響を及ぼすものでは無い。 //よりトリッキーな動きができる。 //チェイも十分トリッキーじゃないかと。 しかし、場のコイン、即ちユニットやキャラクターとして扱われるコインに対処するのであれば、わざわざ[[チェイ]]を利用する必要は無い。通常の[[除去]]効果などでも十分である。 それに対して、例えば戦闘修正コインを取り除いて敵軍ユニットの強化を妨害したり、[[キリマンジャロの嵐]]の持続ターンや[[脅威の装甲]]の使用回数を削ったり、あるいは[[タメG]]対策などといった幅広い用途があるこのカードは、他のカードでは代用しきれない貴重なものである。 特に上述した[[タメG]]対策効果が重要視されており、青系デッキの[[サイドボード]]に採用される機会も多い。 [[薬莢集め]]のような即効性は無いが、使い切りでは無く継続的に[[ロック]]できることと、ドローにより更に追加でアドバンテージを得られる点で優れる。 -「どのコインを取り除くか」も、対象として指定するものであると考えられる。例えば「+1/+1/+1コイン」と「解体コイン」が1個ずつ乗っているカードの場合、そのカード自体と取り除く方のコインを対象としてテキストをプレイする際に指定する。 --同じ種類のコインが複数乗っている場合などでも同様。例えば[[凌駕]]のコインを取り除く際、[[カットイン]]でその対象となっているコインを取り除かれると、解決に失敗する。その場合はこのカードにコインが乗る効果も適用されない。 #areaedit(end) ----