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ガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機) - (2007/09/23 (日) 17:20:58) のソース

*OZX-GU01LOB ガンダムLOブースター(ロッシェ・ナトゥーノ機)
**[[変革の叛旗>19th]]
 UNIT
 U-111 白 2-5-1 U
[[クイック]] [[変形]] 《[2・4]》[[換装]]〔ガンダムジェミナス〕
(自動B):このカードがプレイされて場に出た場合、敵軍キャラクター1枚をこのカードに移すことができる。
 宇宙 地球 [4][2][4]

高速飛行モード
[[高機動]]
 [*][2][5]
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[[白]]にしては戦闘力が物足りないが、敵軍キャラクターを奪う能力を持つ[[クイック]]ユニット。

キャラクターはユニットと違って、奪い返したり、奪われないように守ったり、といった行動が取りにくいカード種であるため、キャラクターだけをピンポイントで奪う効果というのは、想像以上に厄介である。
また、単純な[[除去]]と違って「自分が利用できる」「同名の2枚目も封じる」といった点でも優れる。
[[アストナージ・メドッソ]]や[[カミーユ・ビダン]]《[[14th]]》といったカードへの回答の1つとして、大きな注目を集めているカードである。
//その能力によって白に新たな勝ち筋を見出せそうなカード。
//「新たな勝ち筋」は言いすぎかと。また、「釣る」は意味が違います

欠点として上げられるのは、一つのデッキにキャラクターカードがデッキに5枚も6枚も投入されることは稀で、通常1~3枚、最悪1枚も採用されないケースもある。
//前述の通り、キャラクターを奪えなかった場合の貧弱さである。他の色における「普通の」戦闘力などを持ってはいるが、それは[[白]]にとっては「弱い」ユニットである。
//これは弱点にはならないかと、部品と違いユニットが残りますしクイックで展開も阻害しませんし
このカードをデッキに採用すると言うことは、相手の場にキャラクターが居る場合のみに引きたいカードで、それ以外の場合に引いてしまっても単に手札で腐ってしまうだけである。
//その様なデッキに1~2枚程度のカードを相手が引いた場合、自分も必ずこのカードを引く、逆に相手がキャラクターを引かなければ、自分もこのカードを引かない、という展開を前提としているとも言えるのだ。
//ちょっと前提がおかしいかと
元々白には、キャラクター対策になるという点で近い性質を持つ[[部品ドロボウ]]を始めとして、サポートカードの豊富な色である。
また、近年採用されているキャラクターの傾向としてアンタッチャブル、特に移動しないというテキストを持つキャラクターが採用されやすい傾向にある。
そういったキャラクターを対策したいのならば、部品ドロボウでしか対処できない。
つまりデッキによっては全く役に立たない場合もあり、それこそ[[アストナージ・メドッソ]]の様な特定のキャラクターへの対策でも無ければ、[[オーバーキル]]に過ぎないカードだとも言えるだろう。
しかしキャラクターセットを前提とするデッキ、特に[[MF]]を擁するデッキに対しては話は別である。
ブラフ的な役割も果たす上、実際にキャラセットされても部品ドロボウと違い、キャラセット時に引いていなくても後からプレイして相手のキャラクターを奪える、リング以外で交戦中になった場合の奇襲になるなど、そのオーバーキルぶりが遺憾なく発揮される。
まさにメタ次第だろう。
//しかし、[[部品ドロボウ]]については[[部品ドロボウ]]を抜いてこのカードを入れるという選択肢もある。
//↑に。

なお、[[ガンダムLOブースター]]と同様の[[換装]]を持つが、キャラクターを奪う能力がプレイ時のみなので、出番は多くは無いだろう。
一応、換装元の[[ガンダムジェミナス01]]や[[ガンダムジェミナス02]]が[[特殊効果]]や戦闘修正を得る能力を持っているので、それを引き継ぐという[[シナジー]]も存在しているが使用する場面は少ないだろう。

//-キャラクターがセットされている敵軍ユニットを減らし、同時にキャラクターがセットされている自軍ユニットを増やすことになるため、[[天使たちの昇天]]との相性が良い。
//-変形をすると、得ていた戦闘力は本来の数値に戻るため注意。 
//残るのでは。根拠はせいぜい、流星を見る限り、ですが。
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