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モニク・キャディラック - (2009/06/18 (木) 01:05:32) のソース

*モニク・キャディラック
#areaedit()
**[[放たれた刃>21st]]
>CHARACTER(UNIT)
>CH-189 緑 1-2-0 C
>ジオン 女性 大人
(自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、「[[1枚制限]]」を持つ全ての自軍ユニットは、+1/+1/+1と以下のテキストを得る。
「(自動D):このカードが戦闘エリアにいる状態で、自軍効果以外で破壊されて廃棄された場合、自軍捨て山の上のカード2枚を引き、手札1枚を廃棄する」
>[1][1][1]
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[[1枚制限]]ユニットをまとめて強化するキャラクター。

[[1枚制限]]ユニットにセットする事で、実質的に戦闘修正が[2][2][2]のキャラクターになると計算できる。つまり、第二の[[バーナード・ワイズマン]]《[[9th]]》として機能するという事。
更に、ある程度意識してデッキを組む事で、[[背水の陣]]の様な全体[[パンプアップ]]カードとしても機能する効果である。デッキの核とするにも十分。
だが、[[1枚制限]]ユニットばかりでデッキを組むのは少々難儀。[[レイフ・エイフマン]]や、後述の[[ヨーツンヘイム]]等と合わせてやろう。

破壊による廃棄で起動するドロー効果は[[政治特権]]に近い。
手札の枚数は1枚増えるが、その破壊されたユニット1枚が失われている。そのため、ユニットが破壊された原因が敵軍コマンドだったり敵軍ユニットとの相討ちだったりするのであれば、その敵軍カードの分だけカード[[アドバンテージ]]になる。
相手に[[除去]]やブロックを躊躇わせるという擬似的な[[回避能力]]として機能することもあるだろうし、ただの[[チャンプブロック]]でもカード[[アドバンテージ]]を失わずに済む。
また捨て山からのドローであるため、本国を圧迫しないのも嬉しい。

注意すべきは、[[パンプアップ]]もドローも戦闘エリア限定であること。
例えば、このカードがセットされている[[ザクII改(バーナード・ワイズマン機)]]が、戦闘エリアで3ダメージを受けた状態で[[帰還ステップ]][[規定の効果]]を迎えた場合、戦闘修正を失うことによって破壊され、またテキストも失っているためドローもできない。
//「戦闘ダメージを受けない」マツナガ機だと、若干ややこしいので。

-ドロー能力のテキストには「[[毎]]に」の記述が無いため、1ターンに1回だけしか起動しない。ただしこのテキストは[[1枚制限]]ユニットそれぞれが持つものであるため、[[1枚制限]]ユニット1枚ごとに1ターンに1回まで起動する効果である。
-廃棄に[[カットイン]]で破壊を無効にしたり取り除いたりした場合、ドロー効果は起動しない。[[AEUイナクト(デモカラー)]]のドロー能力と混同しない様に注意。
//欠点としてはテキストを得た状態で、ユニットが破壊され[[慈愛の眼差し]]で破壊にカットインを行った場合、ドローができない点である。現在の環境において、緑単は回復を[[慈愛の眼差し]]もしくは[[平和への祈り]]に依存しているといえる。だが、あくまで回復を行うのは、プレイヤーの任意である。そのためドローしたいと思えば回復をしなければ良く、その逆も然りである。
//このカード自体の欠点ではありません。書くなら慈愛のページに。
//言わんとする所はわからないでも無いので、この様に変更してみた。
-[[ヨーツンヘイム]]とは、[[デザイナーズ]][[コンボ]]が成立する。
#areaedit(end)
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