「ダブルオーガンダム」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

ダブルオーガンダム - (2009/04/23 (木) 01:54:02) のソース

*GN-0000 ダブルオーガンダム
#areaedit()
**[[武神降臨>22nd]]
>UNIT
>U-00-15 紫 2-2-6-2 R
>ダブルオー系 MS 専用「[[刹那・F・セイエイ]]」
[[プリベント(9)>プリベント(X)]] [[戦闘配備]] [[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]
【(自動B):このカードは、自軍太陽炉コインが無い場合、テキストが無効となる】
(自動A):戦闘修正の合計値が4以上の敵軍キャラクターが戦闘エリアにいない場合、敵軍プレイヤーは、テキストのプレイができない。
>宇宙 地球 [7][3][7]
----
「[[武神降臨>22nd]]」のテーマである「太陽炉コイン」関連カードの一枚。
[[戦闘配備]]に[[特殊シールド(3)>特殊シールド(X)]]、標準より二回り大きいサイズという基本性能に加えて、太陽炉コインの存在を起動条件に、相手だけを[[ロック]]する能力を持つ。

[[ロック]]効果は、敵軍プレイヤーに「テキストのプレイができない」という制限を課すもの。
例えば[[リックディアス(アムロ・レイ機)]]の[[バウンス]]能力や[[ドモン・カッシュ]]《[[EB2]]》の[[回避能力]]、[[平和への祈り]]の[[回復]]効果や[[月面民間企業]]の国力を発生する効果など、これらを全て封じる事ができる。
効果の大きさは、相手がどの様なカードをデッキに採用しているかにも依存するが、上手く刺されば相手の行動を完全にストップさせてしまう事も十分に考えられる。

ただし、戦闘修正の合計値が4以上の敵軍キャラクターが戦闘エリアにいる場合、これは無効になってしまう。
戦闘修正の合計値が4と言うのは一般的な3国力キャラクターで、デッキに採用され易いキャラクターの性質の傾向なども加味すると、だいたいのキャラクターならこれを満たすと考えて良い。
ただそれでも、それらキャラクターが戦闘エリアに存在し得ない、例えば[[配備フェイズ]]などでは問題無く[[ロック]]できる。あるいは、[[残忍な野獣]]や[[部品ドロボウ]]などでキャラクターを[[除去]]するという形でのサポートも有効。
//大抵の宣言型テキストは出撃前に「したい」、もしくは「しなければならない」ものなので、
//大雑把過ぎると思います。

最大の欠点は、結局は太陽炉コインが前提となっている事。要するに他の関連カードとの[[コンボ]]が前提なのだ。
また、直接的にボード[[アドバンテージ]]の獲得に繋がらない能力であることも問題。
色はともかく、6国ユニットと言うと他に[[ゴトラタン(メガビームキャノン装備)]]や[[ジ・オ]]《[[15th]]》、[[フリーダムガンダム(ミーティア装備)]]などといったカードがある。これらは全て、単体で場を制圧してくれる能力を持つ重[[フィニッシャー]]である。
//投入の際は覚悟と割り切りが必要な上級者向けといえる。
//割り切りができる事と上級者である事に関係があるかの様な誤解を生みます。

-テキストが無効になる能力は[[自動B]][[タイミング]]。太陽炉コインが無い場合、[[戦闘配備]]や[[プリベント]]なども無効になる。
-[[ヴァリアブル]]や[[ケンプファー(試作機)]]の[[自動B]]能力などは、プレイヤーが宣言する事で解決・適用される効果なのだが、「プレイする」テキストでは無い。そのため、この効果で制限する事はできない。([[Q&A601>Q&A601~650#q601]]参照)
-[[アルゴ・ガルスキー]]や[[マレーネ・ブラディ]]はリロールする効果をプレイすることができなくなる、このカードが場にある状態でうっかり出すことのないように要注意。
-地味に[[変形]]や[[特殊シールド]]も制限してくる。普段は無意識に使っているプレイヤーは注意。

***「太陽炉コイン」関連カード一覧
-ダブルオーガンダム《[[22nd]]》
-[[ガンダムエクシアリペア]]
-[[ダブルオーガンダム セブンソード]]
-[[太陽炉]]
-[[GNドライヴ]]
-[[ツインドライヴシステム]]
#areaedit(end)
----
#areaedit()
**[[プロモーションカード>SP]]
>UNIT
>SP-65 紫 2-2-7-2
>ダブルオー系 MS 専用「[[刹那・F・セイエイ]]」
[[プリベント(9)>プリベント(X)]] [[クイック]] [[戦闘配備]]
【[[代替コスト]]>〔合計国力-2〕:場、またはジャンクヤードにある、合計国力4を持つ、デュアルカードであるユニット2枚を持ち主の本国の上に移す】
>宇宙 地球 [7][3][7]
----
[[代替コスト]]は、4国[[ダブルオー]]ユニット2枚を本国に戻すというもの。1枚だけ戻して合計国力-1、などという支払い方は不可能。
対象は場かジャンクヤード。自軍・敵軍の指定が無いので、相手が[[ダブルオー]]デッキである場合はユニット[[除去]]効果としても機能する。
自分のカードを対象にとる場合は、ジャンクヤードを対象にしてユニットを回収する、という動きが効率的。[[クイック]]もあるので、[[帰還ステップ]]に回収→[[ドローフェイズ]]と動ける。他、相手の[[アクシズからの使者]]を解決に失敗させたりといった緊急時の回避手段としても有効。
-[[代替コスト]]の支払いは[[通常のコスト]]を支払った後。本国が1枚の状態から自分のカードで[[代替コスト]]を支払って2点回復→資源コストを支払う、というプレイングは不適正。
--[[通常のコスト]]支払い~[[代替コスト]]支払いの間に「敗北する」タイミングは存在しない。本国2枚の状態でプレイ→代替コストで1枚以上にする、というプレイングは適正。
-4国[[ダブルオー]]ユニット2枚を本国に戻す効果は[[代替コスト]]であるため、このカードのプレイを無効にしても巻き戻されて戻ってくることはない。同様に、このカードのプレイにカットインで4国ダブルオーユニットのテキストを宣言することも不可能。視覚的に言えば、このカードのプレイが宣言されると同時に、代替コストの対象となった4国ダブルオーユニットは本国の上に戻されている。
-場とジャンクヤードから1枚ずつ、計2枚の4国ダブルオーユニットを代替コストとして支払う、というプレイングは適正。([[参考>http://relena.sakura.ne.jp/gr/cbbs.cgi?mode=al2&namber=11385&rev=&no=0]])
--また、敵軍ジャクヤードから1枚、自軍ジャンクヤードから1枚、計2枚の4国ダブルオーユニットを代替コストとして支払う、というプレイングも適正。このような支払い方が不可能であるときは「ジャンクヤード1つにある~」という構文である必要がある。
-ダブルオートリプルチャンスキャンペーンにて、箔押し版が抽選で配布された。また、ガンダムウォーツアー'08[第2期]、GUNDAMWAR BIGWAVE'09において、箔押しではない通常版が配布された。

#areaedit(end)
----
目安箱バナー