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ガンダムアストレア&ガンダムプルトーネ - (2009/08/19 (水) 13:13:35) のソース

*GNY-001 GNY-004 ガンダムアストレア&ガンダムプルトーネ
#areaedit()
**[[栄光の戦史>23rd]]
>UNIT
>U-00-9 黒 紫1-黒1-4-2 R
>アストレア系 プルトーネ系 MS コンビ
[[戦闘配備]] [[換装]]〔アストレア〕 [[換装]]〔プルトーネ〕
(自動A):このカードが戦闘エリアにいる場合、(全ての)手札からプレイされて解決されたデュアルコマンドは、ジャンクヤードに移る代わりに自軍ハンガーに移る。
>宇宙 地球 [4][1][4]
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[[黒]]の[[コンビ]]ユニット。
戦闘エリアにいる事で、使用したデュアルコマンドを回収するテキストを持つ。

[[栄光の戦史>23rd]]に収録された[[コンビ]]ユニットの中では唯一のデュアルユニットである。
戦闘力は[[ガンダムナドレ]]同様に、[[ダブルオー]]ユニットとしては指定国力が低く、それに応じて1回り小さいものとなっている。しかし、このユニットの真髄はそのテキストにある。

[[野望の毒牙]]や[[魂の輝き]]、[[ソレスタルビーイング]]のような強力なデュアルコマンドを回収・使用する事ができる。1枚使うだけでもアドバンテージを得る事ができるので、条件が満たせる限り、複数枚のデュアルコマンドを使えるような構築を心掛けたい。

「(全ての)手札からプレイされた―」とあるので、相手のデュアルコマンドも(このカードの持ち主の)自軍ハンガーに移す事ができる。[[野望の毒牙]]が[[完封]]でカウンターされたら、[[完封]]を奪っていた…という事も考えられる。自分から能動的に構築した場合の副産物と言える。
ただし、[[彼方からの来訪者]]のような[[バウンス]]は、解決する前にこのカードが場から離れてしまうので、自軍ハンガーに移ることはない。

-[[ミレイナ・ヴァスティ]]とは良質なシナジーを形成する。このカードが戦闘エリアにいる状態で[[ガンダムエクシア]]《[[19th]]》をコマンド効果として使用した場合、そのカードは自軍ハンガーへ移される。その後でプレイする事で、[[政治特権]]を使用しつつ本来のカードを使用する、という動きが可能となる。その場合、[[プリベント]]を失ってしまっているので、[[カウンター]]には要注意。
-第2世代機においては毎度の事であるが、対応するガンダムマイスターが存在するにも関わらず特徴欄に専用の記述は無い。

***参考
「[[栄光の戦史>23rd]]」の[[コンビ]]ユニット一覧
-[[ZZガンダム&Zガンダム]]
-[[シャア専用ザクII&ザクII(ガルマ・ザビ機)]]
-ガンダムアストレア&ガンダムプルトーネ
-[[クロスボーン・ガンダムX1&クロスボーン・ガンダムX2]]
-[[シャイニングガンダム&マスターガンダム]]
-[[フリーダムガンダム&ジャスティスガンダム]]


#areaedit(end)
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