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2000年度上半期グランドトーナメント第1位デッキ - (2006/05/29 (月) 20:03:23) のソース

*カウンタードーベン
 新しき翼《4th》、ドラマチックブースター1《DS1》まで

*概要
その後の赤系重デッキのお手本となった、赤茶重デッキ。
この当時はまだ[[コスモ・バビロン]]も登場していなかったため、赤系のコントロールデッキでは捨て山というリソースを最大限に活用するため、赤茶で組まれるのが主流だった。

そして、当時のメタとされた赤茶サイコミュデッキに対し、サイコミュで落ちないユニットとして[[ドーベン・ウルフ(ラカン・ダカラン専用)]]《[[2nd]]》を採用したのがこのデッキである。
6国力以上の重ユニットと言えば、せいぜい[[カウンタージ・オ]]のジ・オくらいのものだったが、その殻を打ち破り、のちの[[カウンターサザビー]]などへ受け継がれていった功績は大きい。
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*サンプルデッキ
2000年度上半期グランドトーナメント第1位
//久保 光司さん

**メインボード
|BGCOLOR(#ccc):&font(b){枚数}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){色}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){ナンバー}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){カード名}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){収録}|
|BGCOLOR(#eee):&font(b){5}|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):&font(b){UNIT}|BGCOLOR(#eee):|
|3|赤|U-29|[[ドーベン・ウルフ(ラカン・ダカラン専用)]]|[[2nd]]|
|2|茶|U-12|[[イーゲル]]|[[3rd]] / [[BB1]]|
|BGCOLOR(#eee):&font(b){1}|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):&font(b){CHARACTER}|BGCOLOR(#eee):|
|1|赤|CH-4|[[キャラ・スーン]]|[[1st]]|
|BGCOLOR(#eee):&font(b){16}|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):&font(b){COMMAND}|BGCOLOR(#eee):|
|2|赤|C-1|[[撤退命令]]||
|3|赤|C-3|[[作戦の看破]]|[[1st]] / [[DS2]] / [[BB1]] / [[TS1]]|
|2|赤|C-7|[[密約]]|[[1st]] / [[DS2]] / [[BB1]] / [[TS1]]|
|3|赤|C-8|[[サラサ再臨]]|[[1st]] / [[DS2]] / [[BB1]]|
|2|赤|C-10|[[アクシズからの使者]]|[[1st]] / [[DS2]] / [[BB1]]|
|1|赤|C-23|[[ハマーンの嘲笑]]||
|3|茶|C-2|[[宝物没収]]|[[3rd]] / [[BB2]]|
|BGCOLOR(#eee):&font(b){10}|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):&font(b){OPERATION}|BGCOLOR(#eee):|
|2|赤|O-2|[[内部調査]]|[[1st]] / [[DS2]] / [[BB1]]|
|1|赤|O-12|[[摂政の演説]]|[[3rd]] / [[BB2]]|
|3|赤|O-16|[[木星圏からの出発]]|[[4th]] / [[BB2]]|
|1|茶|O-1|[[発掘作業]]|[[2nd]] / [[BB1]]|
|3|茶|O-5|[[発掘道具]]|[[3rd]] / [[BB1]] / [[TS2]]|
|BGCOLOR(#eee):&font(b){18}|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):|BGCOLOR(#eee):&font(b){GENERATION}|BGCOLOR(#eee):|
|7|赤|G-*|赤基本G||
|11|茶|G-*|茶基本G||

**サイドボード
|BGCOLOR(#ccc):&font(b){枚数}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){色}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){ナンバー}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){カード名}|BGCOLOR(#ccc):&font(b){収録}|
|1|赤|C-1|[[撤退命令]]||
|2|赤|C-4|[[潜入工作]]|[[1st]] / [[5th]] / [[BB2]]|
|2|赤|C-13|[[幼き人質]]|[[3rd]]|
|2|赤|C-23|[[ハマーンの嘲笑]]||
|1|赤|O-4|[[転向]]|[[1st]] / [[5th]] / [[BB1]]|
|1|赤|O-12|[[摂政の演説]]|[[3rd]] / [[BB2]]|
|1|茶|O-9|[[ノックス崩壊]]||
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*基本戦術・動き

基本は現在の赤系重速コントロールデッキと変わるところはない。
赤のドローと、ダメージは茶の発掘でアドバンテージを稼げるだけ稼ぎ、ユニットを出したところで反撃開始。
アクシズからの使者を攻防に使い分け、キャラ・スーンで殴った後の隙をなくす。
ガード潰し兼一時的なサイコミュ対策になる[[撤退命令]]も投入されており、それだけ当時のサイコミュデッキを警戒していたことが伺える。

なお、当時よく言われた言葉で、このデッキの動きを端的かつ的確に示したものがある。

「ドーベン2枚ならべて、アク使者で3回殴れば勝てる」

すなわち、当時は30点ダメージもあればそのまま致死量だったわけである。
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