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ガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー] - (2010/03/17 (水) 20:07:36) のソース

*RX-124 ガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー]
#areaedit()
**[[宇宙を駆逐する光>24th]]
>UNIT
>U-205 黒 2-4-2 AR
[[戦闘配備]] [[速攻]] [[換装]]〔TR-6〕 《(1)》[[特殊兵装]]〔[[シールド・キャノン]]〕
(自動D):攻撃に出撃している、「名称:TR-6」である自軍ユニットが場以外の場所に移動する場合、移動する代わりに、そのユニット1枚を持ち主の配備エリアにリロール状態で移す。その後、(破壊されているならば)その破壊を無効にする。
>ウーンドウォート系 MS
>宇宙 地球 [3][1][3]
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「TR-6」を守る能力を持つ、[[TR]]ユニット。
TR-6のバリエーションの一つで、御多分に漏れず[[換装]]可能。起動コストも無いので、[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート]]]などを換装元とすれば早出しも可能。
また[[速攻]]を持っているので交戦においては有利。サイズは標準だが、[[特殊兵装]]で指定している[[シールド・キャノン]]でカバー可能。

能力は、攻撃に[[出撃]]しているTR-6を配備エリアに救出する効果。[[戦場からの帰投]]のように、移動先を変える効果である。
[[自動D]]であるためカットインされないという利点はあるが、「攻撃に出撃している」という条件から、実質的に自軍ターン限定となる。
何によって移動するかは問われていない。戦闘ダメージや[[火力]]、各種破壊効果による破壊、廃棄や[[バウンス]]や[[ゲームから取り除く]]などといった移動、自軍・敵軍の指定も無いので、[[核の衝撃]]などでも良い。
ただし場を離れるわけでは無いので、マイナス修正による破壊などには対応できない。またもちろん、場を離れた場合に起動する効果も起動しなくなる。

防御的に利用する場合は、他のTR-6を守るためのオペレーションに近い役割になると言える。
単純に自分で殴っても良いし、[[ガンダムTR-6[ウーンドウォート](ギガンティック形態)]]などの強力なユニットに[[除去]]耐性を付けられればもっと良い。
見えている[[回避能力]]であるため、相手の行動を大幅に抑制できる事になる。

また積極的に利用する場合は、[[核の衝撃]]などとの組合せはもちろん、[[恫喝]]との[[コンボ]]も注目されている。

ただ守るためには攻撃に[[出撃]]している必要があるため、敵軍[[核の衝撃]]や[[魂の輝き]]などといった配備エリアに触れる効果や、[[グラハム・エーカー]]など無理矢理戦闘エリアに移動させる事で[[出撃]]を妨害する効果など、隙は小さくない事も事実。
また「TR-6」しか守ることはできないので、例えば[[ガンダムTR-1[ヘイズル]&[ヘイズル2号機]]]は対象外。
更にテキストに[[毎]]の一文が無く「ユニット1枚」と枚数も指定されている点にも注意。起動は1ターンに1回きりだし、また同時に複数のTR-6が[[除去]]された場合も守れるのは1枚だけ。[[重複する>重複しない]]ので、このカードが複数並べばその分の回数を使う事ができる様にはなる。(実際には1枚目の移動の際に強制ですべてのガンダムTR-6[ウーンドウォート・ラー]のテキストが起動してしまうため、配備エリアに戻せるのは1枚のみになる)
//全体除去・火力に弱いことはたしか。
//核の件が前述されていますが、そもそも全体除去は基本的に回避不可能なので。

もしコマンドだけを回避する目的であれば、同じ[[TR]]なら[[ギャプランTR-5[ファイバー]]]という選択肢がある。こちらは前述した[[核の衝撃]]にも対応可能。
[[換装]]の指定などからカードとしての性質は大幅に異なるため、単純に比較する事は困難ではあるが、覚えておいて損は無いだろう。
//元が[[クイック]]を持つため奇襲的な行動もでき、コストはかかるが、一度に複数のユニットを守りつつ、攻撃と防御の両方をこなすことができる。/もっとも、それはコマンド限定の回避能力であって、積極的に交戦するタイプが相手なら、こちらを複数枚並べた方がいいだろう。/[[メタ]]や自分のデッキしだいで使い分けるのが望ましい。
//「使い分ける」というには、性質が違いすぎると思うので。

-「ラー」と付いているが、装備しているのは「フルドドII」。[[ガンダムTR-1[ヘイズル・ラー]]]などと異なり[[フルドド]]との[[シナジー]]は無い。

-プレリュードスターターにしか収録されていない、専用の[[アドバンスレア]]である。

***参考
-[[TR]]
#areaedit(end)
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