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スカウト任務 - (2011/03/02 (水) 22:23:08) のソース

*スカウト任務
#areaedit()
**[[戦いという名の対話>26th]]
>COMMAND
>C-00-8 黒 紫1-黒1-X-1 R
(自軍戦闘フェイズ):敵軍手札X枚を無作為に表にして、その中にあるG1枚を選んで、自軍配備エリアにリロール状態で出す事ができる。
>束縛 展開
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自軍国力分まで相手の手札を公開させ、Gを奪った上で自軍Gにする[[デュアル]]コマンド。

指定国力上、最低2枚は覗ける計算。確実にGを奪いたいなら3~4枚は覗きたい。
成功すれば相手のGを[[ハンデス]]しつつ、自分の国力を[[ブースト]]可能。

ただ、[[ヴァリアブル>ヴァリアブル(X)]]が多めに採用されているデッキや、元々Gが少ない[[ウィニー]]等には効果が薄い。
無作為に公開する関係、表にできなかったり、そもそも相手の手札にGが無ければ効果が無いので、ブースト目的で運用するには相手頼りになる。
「手札を覗いて、運が良ければブーストできる」程度の感覚で運用するのが良いだろう。

また、[[雷鳴の使徒>27th]]環境より[[ユニーク]]のルールが改正され、[[特殊G]]とは別に採用できるようになった。
これによりデッキのGの相対数が増えたため、以前よりはGを狙いやすくなったと言える。
特に[[激しき情念]]や[[通じ合う心]]は、その性質上手札に温存されやすいので狙い目となるだろう。

-特殊Gも奪える。
-X=0で無ければ良いので、当然X=1で1枚だけ表にさせるのは適正。
#areaedit(end)
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