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*別れの挨拶 **[[永久の絆>5th]] COMMAND C-23 青 1-2-0 C (常時):任意の枚数の自軍キャラクターを、本来の持ち主の捨て山の下に移す。その場合、移したキャラクター1枚につき、自軍本国を4回復する。 ----
*別れの挨拶 **[[永久の絆>5th]] COMMAND C-23 青 1-2-0 C (常時):任意の枚数の自軍キャラクターを、本来の持ち主の捨て山の下に移す。その場合、移したキャラクター1枚につき、自軍本国を4回復する。 ---- キャラクターを4点回復に変換するコマンド。カード1枚を4点回復に変換するコマンド、という点は[[補給船団]]に通じる。コストの低さ、タイミングの広さなどはこちらの方が優秀。 回復量に上限は無いため、大量のキャラクターを犠牲にすれば大回復も可能。しかし、キャラクターを大量に投入したデッキが組まれる事がそもそも少ない。中速以降のデッキであれば、デッキに投入されるのは多くて5枚程度、同時に場に出るのは3~4枚くらいというのが実情だろう。そのため、一度に回復できるのは8~16ぐらいが限界だろうか。このくらいの回復量であれば、リスクの少ない[[抱擁]]などを使う方がより便利で確実なため、重いデッキでこのカードを使う意味はあまり無い。 [[青ウィニー]]であれば、このカードのコストが低い事やキャラクターが多くなりがちなデッキである事から相性は良いと言える。だが、貴重な戦力であるキャラクターを落としてまで回復したい状況というのがどれだけあるかは疑問。そこまでして回復しなければならない状況であれば、おそらく場は完全に負けていて回復したところでどうしようもない、という展開になっているのではないだろうか。[[核の衝撃]]などで一斉に除去された時に廃棄されるキャラクターを有効活用する、という使い方もあるが、そうした場合は回復を狙うよりも破壊無効で盤面の維持を狙った方が状況が良くなる場合が多い筈だ。こうした面から見て、ウィニーにおいてもあまり使い勝手が良いとは言えない。 ウィニーでも重いデッキでも使い勝手が悪いとなると、残された使い道はコンボ用という事になるだろう。回復量の上限が無いことから、[[結婚式]]などの回復量を活かせるカードがあれば強力なコンボを作り出せる可能性がある。[[補給船団]]も同様の使い方が可能だが、こちらは回復の種になるカードを[[物量作戦]]などを利用して大量に展開する事ができるため、よりコンボ向きになっていると言える。 なお、キャラクターを捨て山の下に送ってから回復するという性質上、捨て山が空になるまで回復した場合は本国の上にキャラクターが固まるという特徴がある。本国上のカード種を参照する効果と組み合わせて使ったり、その状態から3資源支払って[[パイロットの現地徴用]]で3枚とも回収するなど、一風変わったコンボも可能。

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