紛争の火種
[部分編集]
戦場の女神2
OPERATION
C-00-7 緑 2-2-0 U
破壊
ユニットをコントロールしているプレイヤーは継続して本国ダメージを受け続けるというオペレーション。
ノンユニットデッキの主力ダメージ源にするもよし、ウィニーで本国火力として使うも良しと、使い道は少なくない。
ノンユニットデッキの主力ダメージ源にするもよし、ウィニーで本国火力として使うも良しと、使い道は少なくない。
ウィニーデッキを使っていると、強力なブロッカーに阻まれて残り数点の本国を削りきれずに負け、というのはよくある展開である。そうした状況において、ブロッカーを無視して本国を削れるこの効果は、とどめの一撃として機能しうる強力な効果だといえる。自軍も同じだけのダメージを受けるが、それよりも確実に相手の本国を削れるという点を見て強気に使っていくべきだろう。
場に相手のユニットが居ない場合はこちらだけ損をする事になるが、そうした状況ならそもそもこのカードをプレイしなければいいので問題ない。このカードのプレイ後に相手のユニットが居なくなるという可能性もあるが、こちらにだけユニットがいるという状況であれば、普通に攻撃し続ければ2点ダメージなど問題にならないだけのダメージを与えられるはずなので、これも大きな問題ではないだろう。
どうしても気になるのならシャア・アズナブル《BB1》や慈愛の眼差しなどの処理手段を用意しておけば良い。
どうしても気になるのならシャア・アズナブル《BB1》や慈愛の眼差しなどの処理手段を用意しておけば良い。
相手がユニットをデッキに入れていないと効果が無いが、ノンユニットデッキなどの例外を除けば、ユニットやACEが1枚も入っていないデッキというのはほぼ存在しないので、完全に腐るということはまず無いはずだ。