逆転のトノサマン - (2007/02/24 (土) 21:49:32) の1つ前との変更点
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マヨイ「‥‥‥‥。」
ナルホド「ホラ、真宵ちゃん。アコガレのスターさんだぞ。」
マヨイ「ね。‥‥ホントにアレがそうなの?」
ナルホド「アレって言うな。
荷星 三郎。今回の依頼人、その人だよ。」
マヨイ「こう言っちゃなんだけど、なるほどくん。
こりゃ、やってるよ、サツジンの1つや2つ。」
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ニボシ 「あ。どうでした撮影所。やっぱりボク、ハンニンあつかいですよね・・・・。」
マヨイ 「そ、そんなことないですよー。ね。なるほどくん。」
ナルホド「え、ええ。せいぜい“容疑者”どまりだと思いますよ。」
ニボシ 「きょ、恐縮です・・・・。」
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マヨイ 「これで、あのオバチャンにぎゃふんと言わせてやれるね!」
ナルホド「ぎゃふん・・・・。」
マヨイ 「なんで、なるほどくんが言うの?」
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ミツルギ「証人の名前を。」
オバチャン・・・・あら、ちょいとアンタ、イイ男だね!
オバチャン、ちょっとトキめいちゃったヨ。」
ミツルギ「な、名前を聞いている!」
オバチャン「ヤダねこの子、テレちゃってサ。・・・・“オバチャン”でいいわヨ。」
ミツルギ「たのむから、名前をッ!」
ナルホド(御剣のやつ、証人から名前を聞くのがニガテらしいな)
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マヨイ「なるほどくん、トノサマン汁だって。おいしいのかなあ。」
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スタッフ「そ…そうですか…」
「そうですよね…」
「そんなもんですよね…」
「どうせそんなもんですよね…」
「どうせそんなもんなんですよね…」
「私なんてどうせそんなもんなんで」
チヒロ「なるほどくん、どうするんですか!」
「心神喪失状態になってますよ!」
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ミツルギ「そう‥‥第一スタジオへの道は塞がれていたのだ‥‥≪サルマゲくん≫の首によって!」
ナルホド「(本当は≪サルマゲどん≫なんだけど‥つっこむ気も起こらない‥)」
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ミツルギ「被害者がいないなんて、何年ニンゲンをやっているんだッ!」
ナルホド(そこまで言うか・・・?)
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ナルホド「子供だろうが検事だろうが嘘は良くない!」
ミツルギ「何故そこで検事が出て来る‥‥」
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オバチャン「イブクロちゃん、やっちゃいけないことやっちゃったんだねえ‥‥。」
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サイバンカン
「それが、姫神さんの動機を物語る
証拠品ですか?」
ヒメガミ
「弁護士の狂気を物語る証拠品
じゃない?」
ナルホド
(うまいコト言いやがって・・・・)
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ナルホド
「‥‥机を叩いているあいだに
質問を考えようと思いましたが、
何も浮かびませんでした。」
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ミツルギ
「‥‥イギをとなえるあいだに
何か質問を考えようと思ったが、
思い浮かばなかった‥‥。」
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ヒメガミ
「誰も、一言も口を聞かなかったわ。
重い、重い沈黙‥‥。
‥‥そこに、やっと起きた
荷星がやってきたわ。
”オクレちゃった!
ゆるしてオクレ!”
‥‥って言いながら。
その場がさらに凍り付いたわね。」
ナルホド
「‥‥‥」
ミツルギ
「‥‥‥‥‥‥」
サイバンカン
「‥‥‥‥‥‥‥‥」
法廷内
「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
ヒメガミ
「‥‥こんな感じにね。」
マヨイ
「ねえ、ねえ、なるほどくん。
‥‥どうしてかな?
けっこう、おもしろいのに。
重いフンイキも
なごみそうなもんだけどね。」
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