支鬼司(しき[[つかさ]]) 26歳(童顔の為外見10代半ば) 女性 168センチ 53キロ B 93G(67)W57 H80 職業:支鬼産婦人科医院(個人病院経営)
たった一人で医院を経営している、アルビノ体質の女性。 数年前にふらりとやってきて、殆ど荒れ放題の廃病院を買い取って開業する。 外から来た人間の為、その過去を知る人間は殆どおらず、また本人も語ることがないため、市内でも五指に入る謎の人物とされている。 腕はいいがその外見と医院の怪しい外観で患者の入りはとんとん。 体質のせいで[[ニート]]にも近い引きこもりっぷりと家事能力の欠如により……高校生の初瀬野慶次郎くんを家事要員として雇用。 必要最低限の事以外は殆ど話さず、患者になる以外には殆どその声を聞くことは叶わないとさえ言われるほどの無口。 かつ、行動が突飛で多少(?)エキセントリックなところがある。 また、そう言った性格の為、異性あるいは同性と深い仲になったことは一度も無い。つまりは処女……だったが、つい最近脱処女をした。 ……初体験をしたからといっても、妙に無防備だったり、あるいはわざと挑発っぽいしぐさをとったりもするのはなおらなかったらしい。
【支鬼産婦人科医院】 開業時間は朝8:30~夕方5:30(受付終了)緊急時は時間外診療も可。夜のみ往診可能。 大正時代から残る古い洋館を改造した病院を、更に改築して使用しており、蔦の絡まる情緒溢れる外観もあってか、よく幽霊屋敷と見間違えられる。 夜中に持ち主がぼんやり庭に立っていて幽霊と見間違えられた事件が……一ヶ月に数回はあったりする。 おかげで……近所の小学生や中学生、あるいは馬鹿……もとい若者達が肝試しにきたりもするらしい。