高貴なる黒き羽
黒いコウモリの翼を持つ種族。
大善神サタンに選ばれし、黒き羽の天使の子孫。
この世界における支配階級。
大善神サタンに選ばれし、黒き羽の天使の子孫。
この世界における支配階級。
角持ち
高貴なる黒き羽の中でも色濃い天使の血を引き、周囲から畏怖と嫉妬の目で見られる存在。他の者たちと比べても、高い魔導の力を持っている。
下賎なる白き羽
白い鳥類の翼を持つ種族。
大悪神ゴットの手先である、白き羽の邪神の子孫。
その大半は黒き羽の者たちの手により奴隷として扱われている。
大悪神ゴットの手先である、白き羽の邪神の子孫。
その大半は黒き羽の者たちの手により奴隷として扱われている。
アンゲルス教団
世界唯一の教団にして、黒き羽による世界の支配者でもある組織。
大天使メフィストの妻であり、大善神サタンの声を伝えることが出来る教皇を頂点に、大神官や異端審問官たちによる恐怖政治を行なっている。
大天使メフィストの妻であり、大善神サタンの声を伝えることが出来る教皇を頂点に、大神官や異端審問官たちによる恐怖政治を行なっている。
教皇庁
天空都市ディアボロスにある、アンゲルス教団の総本山。
世界の頂点に立つ教皇がそこにいる。
世界の頂点に立つ教皇がそこにいる。
異端十字軍
教皇の手足となる異端審問官を統べる組織。
七つの大罪
アンゲルス教団によって定められた、この世界における最も罪深き罪。
平等、自由、弱者、正義、友情、人権、愛。
それぞれを象徴する七人の大邪神と呼ばれる者が存在する。
この中でも愛は、最も罪深き大罪と言われている。
平等、自由、弱者、正義、友情、人権、愛。
それぞれを象徴する七人の大邪神と呼ばれる者が存在する。
この中でも愛は、最も罪深き大罪と言われている。
七つの美徳
我々の世界における七つの大罪。
傲慢、怠惰、嫉妬、強欲、暴食、憤怒、欲情。
この世界においては最も推奨されてしかるべき美徳である。
傲慢、怠惰、嫉妬、強欲、暴食、憤怒、欲情。
この世界においては最も推奨されてしかるべき美徳である。
邪神の鎧
死んだ白き羽の邪神の力と魂が封じられていると言われる鎧。
装備するには翼をもいで着用しなければならない。
一度着たら二度と脱ぐことはできないとも言われている。
強力な力を着用者に与えるが、その生き血を吸い、体と精神を蝕む、呪われた鎧でもある。
黒き羽の天使の着用していた、天使の鎧というものも存在している。
装備するには翼をもいで着用しなければならない。
一度着たら二度と脱ぐことはできないとも言われている。
強力な力を着用者に与えるが、その生き血を吸い、体と精神を蝕む、呪われた鎧でもある。
黒き羽の天使の着用していた、天使の鎧というものも存在している。
大邪神の鎧
七つの大罪に象徴される大邪神の力と魂が封じられている鎧。
基本的には邪神の鎧と殆ど変わらないが、その力は圧倒的に違う。大邪神の魂を受け継ぐ者でなければ、数時間ともたないだろう。
全ての大邪神の鎧は、世界を支える七本の鎖の楔としての機能を持つ。鎧の封印が解かれた時、鎖は崩壊し、世界の存在そのものが揺らぐことさえある。もし七つの鎧の封印が解かれ、鎖が全てなくなれば、世界は完全に崩壊すると言われている。
これとは対になる、七つの美徳を司る大天使の着用していた大天使の鎧というものも存在している。
基本的には邪神の鎧と殆ど変わらないが、その力は圧倒的に違う。大邪神の魂を受け継ぐ者でなければ、数時間ともたないだろう。
全ての大邪神の鎧は、世界を支える七本の鎖の楔としての機能を持つ。鎧の封印が解かれた時、鎖は崩壊し、世界の存在そのものが揺らぐことさえある。もし七つの鎧の封印が解かれ、鎖が全てなくなれば、世界は完全に崩壊すると言われている。
これとは対になる、七つの美徳を司る大天使の着用していた大天使の鎧というものも存在している。
生命の実
鎧に選ばれた者がそれを食べた場合、その力と記憶が完全に鎧の本来の持ち主のものとなる。それまでの体の持ち主の記憶や能力も併せ持つが、人格は完全に消滅する。
邪道騎士
何者かの力と魂の秘められた鎧を着用し、翼を失った者たち。
身分としては「白き羽でも黒き羽でもない」と判断されることが多い(異端十字軍などの邪道騎士は例外として黒き羽として扱われる)。
鎧の力により、普通の人間とは比べ物にならない力を得ている。彼らの力は纏う鎧の本来の持ち主の力に正比例する。
鎧により体を侵食されており、寿命が短いことが多い。
身分としては「白き羽でも黒き羽でもない」と判断されることが多い(異端十字軍などの邪道騎士は例外として黒き羽として扱われる)。
鎧の力により、普通の人間とは比べ物にならない力を得ている。彼らの力は纏う鎧の本来の持ち主の力に正比例する。
鎧により体を侵食されており、寿命が短いことが多い。
傲慢の街ソドム・怠惰の街ゴモラ
この世界のどこかにあるという、白き羽と黒き羽が平等である都市。
ソドムは自由と平等が保障されており、力があれば白き羽でも金と権力を得ることができる。ただし、弱者が淘汰される弱肉強食の世界でもある。
ゴモラは平等と弱者の保護が行なわれており、弱者も強者も全ての市民が同じように過ごせるように便宜が図られている。しかしながらその分、市民一人一人の自由はあまり認められていない。
ソドムは自由と平等が保障されており、力があれば白き羽でも金と権力を得ることができる。ただし、弱者が淘汰される弱肉強食の世界でもある。
ゴモラは平等と弱者の保護が行なわれており、弱者も強者も全ての市民が同じように過ごせるように便宜が図られている。しかしながらその分、市民一人一人の自由はあまり認められていない。
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