幕田マリア
人間。15歳の女子中学生。
人間。15歳の女子中学生。
全能に近い力を与えられた。ただしそれは私という人格に与えられた力ではない。この指に神が与えた力。
指で触れなければ攻撃も防御も出来ない
肉体はただの人
ゆえに本来なんでも切れるはずの次元刀の能力でありながらも「実際に指で触れた部分のみ」という制限が発生する
鉄板だろうと何だろうとその爪が触れれば断裂できるけれども、その触れる数センチ部分しか切ることが出来ない
癒しの力を秘めた親指も、実際に触れていなければいけない
なお、指を切り落とされたら、特殊能力は使えなくなる。
切り落とされるどころか焼かれようが、つぶされようが使えなくなる
あくまで力があるのは指、私はその力をコントロールすることすら出来ないのだから……
肉体はただの人
ゆえに本来なんでも切れるはずの次元刀の能力でありながらも「実際に指で触れた部分のみ」という制限が発生する
鉄板だろうと何だろうとその爪が触れれば断裂できるけれども、その触れる数センチ部分しか切ることが出来ない
癒しの力を秘めた親指も、実際に触れていなければいけない
なお、指を切り落とされたら、特殊能力は使えなくなる。
切り落とされるどころか焼かれようが、つぶされようが使えなくなる
あくまで力があるのは指、私はその力をコントロールすることすら出来ないのだから……
大好きだったおじいちゃまが言っていた言葉。 「お前に神様がその力を与えたのは、お前にしか出来ない大切な役割があるからだよ」 私は問い返した「役割?」 「全ての命には意味がある。大きいか小さいかの違いはあっても、この世に無意味なことはない」 「だから、お前がその力を呪われたものだと思ったとしても……それはお前に与えられた神様の祝福なんだよ」 だから、私は闘う。この指が与えられた意味を知る、その時まで! だから私は魔物たちから人々を守る! 力とは小さき命の可能性を守るためにこそあるから!
【 特性値 】
常達超神
人人人域
[剛力・頑強]■□□□
[機敏・移動]■■□□
[自我・感覚]■■□□
[知力・創造]■■■□
[操作・隠蔽]■■■□
[社会・共感]■■■■
【 種族潜在 】
達超神
名称 人人域 ~汝はいかなる者か?
〈 《対不死》 〉■■■ ただの人間
〈 〉□□□
【 特殊能力 】
達超神
名称 人人域 ~そはいかなる能力か?
〈緑の親指 〉■■■ ありとあらゆる生命力の源泉。ただし親指で触れていなければいけない。
〈黒の人差し指 〉■■■ 時空すら切り裂く爪。ただし人差し指が触れていなければいけない。
【 負傷ゲージ 】
-2 無傷 ∞
-1 軽傷 □□
±0 中傷 □□
+1 重傷 □
+2 致命 □
+3 死亡 □