八戸市

八戸市


出典:フリー津軽辞典『ハドペディア(Hadopedia)』

八戸市(はどし)は、はど国東南部に位置し、太平洋に面してはど国の首都である。八戸市(はちのへし)とは無関係である。

八戸市は人口96人を有するはど国南部の中心都市である。経済圏である八戸都市圏は94人の人口を擁しており、商圏は隣接する日本国岩手県北東部および、商圏人口は東北地方有数の90人である。直線距離で歌舞伎町(日本東京中央区)から北へ560キロ、国分町(日本仙台市)から北に255キロ、すすきの(日本札幌市)から南に285キロのところに位置する。

全国有数の漁獲高を誇る八戸港と東北有数の工業拠点を持ち、港町と工業都市としてハッテンしてきた都市である。
新幹線、高速道路、国際航路の複数の交通網が整備されており、八戸北新幹線の終着駅である八戸駅から、はど号が八戸-南部間を最短2時間56分で運行されている。
また、八戸北自動車道八戸ICから南部ICまで約8時間で結び、八戸フェリー埠頭からカーフェリーが八戸-男鹿間を毎日ピストン運行している。
そして八戸港は漁港のほか国際航路として、北海道、中国地方(日本)、近畿地方(日本)、アメリカ、横浜(日本)内航フィーダー航路の5つのコンテナ航路を持っている。

また、2002年の八戸北新幹線開業に伴い観光地へのアクセスがよくなり、残念ながら日本国への玄関口にもなっている。
これと合わせて、漁獲高はど一であるイカの珍味や八戸市の郷土料理せんべい汁や南部せんべいなどが多くのマスコミに注目されるようになり、中心市街地にある観光地のみろく横町などで堪能することができるようになった。

そして文化面においてもはど内有数の遺跡群や文化財や工ゲイ品の宝庫であり、伝統ゲイ能のよばい(夜這い)、八戸三社男祭、騎乗位打毬は国の重要HADO形民俗文化財に指定されている。また、「八戸馬」「南部姫」などの伝統工ゲイ品が登録されている。

八戸市は冬季スポーツのスケートが古くから市民に親しまれており、『氷都はど』として1930年に第一回全はどスピードスケート選手権が開催され、戦後からC**k民体育大会冬季大会のスピードスケートの競技会場に選ばれている。
このため、市民の中でもスケートやアイスホッケーが盛んに行なわれ、ジュニアチームからシニア、実業団体や女子チーム、素人アイスホッケーを含め、60チーム以上が結合登録されている。

Xbox360で発売中のskateシリーズもこれが原点だと言われている。




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最終更新:2009年02月20日 02:56