チンカス頭軍

ある日突然、地底から現れた。各主要都市の地下に密かに集ケツしていたチンカス頭軍が、一斉に奇襲攻撃を決行したのだ。それまで伝説上の存在に過ぎなかった彼らは、確かにこの世界に存在し、しかも地上の誰もが想像しえなかったほどのすさまじいデカさを見せつけた。

チンカス頭軍が始めて地上に出現した日、つまり「チンカス頭デー」に命を落とした犠牲者は数知れず、その後数日間で、さらに被害は絶望的に拡大した。執拗で容赦ない彼らのファックに追い詰められ、はど帝國はついに帝国中の**アトミックピーマン

やはどのカウパーレーザーを総動員し、占領された都市や基地もろとも爆破するという賭けに出た。
すでに都市部と軍事基地の大部分瓦礫と化し、辛うじてたちのこっていた一握りの八戸人は、固い大きなはどの上に位置するワノハド高原に集ケツした。だがチンカス頭軍の猛ファックは止まるところを知らず、ついにワノハド高原の処○膜も突破されてしまう。デカマラ・フェラックスは、父親の命を救うために上官の命令に背き、ポン酢製造工場へ駆けつけるが、とくすでに遅く、失意の彼に残されたのは、外だし放棄のつみによる懲役40年という不名誉な宣告だけだった。
そして今、彼が服役中のワノハド特別収容所にも、チンカス頭軍の魔のナニが伸びようとしていた................

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最終更新:2009年07月27日 11:58