サプリ・補助食品
必要な栄養素をサプリからとれば髪が生えるというのは間違い
サプリは吸収率が悪い
サプリは摂取しすぎると肝臓に負担がかかる
肝機能の低下は髪も含め、体に悪影響
肝機能の低下の影響:栄養をとっても、髪に必要な栄養に合成能力が落ちる(代謝が悪くなる)、解毒能力が落ちる
故に、自然食品から摂取するのがベスト
- EBIOS(エビオス)
- 養命酒:?
- 野菜ジュース(糖分が高いため、青汁のが良い?)
- 亜鉛
- ビタミンA
- ビタミンB、B6
- ビタミンC
- ビタミンE
- ウコン
EBIOS(エビオス)
亜鉛
野菜ジュース
- 糖分が多いので、飲みすぎ注意
- 糖分の分解にはビタミンB1、ナイアシン、パントテン酸等を消費する
ウコン
- 肝機能が低下しているときに、摂取すると死亡する場合もある
- 肝機能が正常な時に飲むもの
全ての刺激が悪影響の可能性もある
シャンプー変えても、
育毛剤をつけても徐々に毛が細くなっていく方は、
一度何もつけないでおく事をオススメします。
結局、頭皮や髪の毛が生まれつき弱くて、
シャンプーや育毛剤によって逆効果になっている可能性もあり。
抗酸化物質入りサプリの一部、死亡率上昇 23万人調査
2007年03月01日00時22分
生活習慣病の予防などに効果があるとされる抗酸化物質が入ったサプリメント(補助栄養剤)を摂取すると、種類によって寿命が縮まるかもしれない。デンマーク・コペンハーゲン大などのグループが、28日付の米医師会誌で過去の試験を分析した結果を発表した。
同グループは、サプリメントの効果に関する臨床試験から68件の報告を無作為に抽出。ビタミンA、同C、同Eとベータカロテン、セレンの計五つの抗酸化物質を含む様々なサプリメントについて、摂取の有無と死亡率との関係を調べた。
その結果、ビタミンA、同E、ベータカロテンを摂取していた人は、摂取していない人と比べ死亡率が約5%高かった。一方、ビタミンCとセレンについては死亡率との因果関係はみられなかったという。抗酸化物質は野菜や果物など天然食品にも含まれるが、調査は人工合成されたサプリメントの効果のみを対象にした。被験者は計約23万2600人。
抗酸化物質は体内で活性酸素の働きを抑え、動脈硬化など生活習慣病の予防に効果があるとされる。今回の調査で、因果関係が明確になったわけではない。ただ、同グループは「活性酸素の減少が生体防御の仕組みに影響を与えたのではないか」などとみている。
同グループによると、抗酸化物質入りのサプリメントを使っている人は欧州と北米だけで8000万~1億6000万人に上る。
最終更新:2007年03月01日 14:00