肝機能の向上

  • 肝臓は、髪の毛を構成する栄養素のタンパク質をつくる
  • 髪の栄養のためにも、負担を減らすことが大事

  • タンパク質・炭水化物・脂質の代謝を行う
  • 解毒機能
  • 人が活動をしている間、肝臓に負担がかかる(睡眠が重要となる)

2ch
真の育毛・発毛を見つけよう。
http://life8.2ch.net/test/read.cgi/hage/1165469578/l50

12 名前: 毛無しさん 投稿日: 2006/12/11(月) 15:14:19 ID:24MBlckY
どこで報告するか迷ってたけど、こちらでお邪魔します。
結論から先に言いますと、育毛の大前提は「肝機能」の改善です。
会社の健康診断結果を見る機会があり、データを集計、比較した結果
この結論に至りました。

15 名前: 12 [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 16:47:55 ID:24MBlckY
スレ主さん
というのも、会社の先輩(42歳)が数年前は結構薄かったのです。
ところが現在はフサというほどではないにしろ、かなり回復してるのです。
何をやったか聞いたところ、数年前の健康診断でのγ-GTP値が250もあり
医者に行くように言われたそうですが、そうとうの病院嫌いで(20年位
行ってないらしい)生ウコンを毎日かじってたそうです。
そうしたら、現在はγ-GTP値が100を切るようなり+髪の毛も復活したそうです。

23 名前: 12 [sage] 投稿日: 2006/12/11(月) 23:18:52 ID:24MBlckY
21さん、以下で説明します。
私なりの解析でいくと、明らかな薄毛の人の約70%はγ-GTP値が70を超えて
ました。
γ-GTP値は正常なのに薄いというのはM型の人でした。
ウコン復活男は全スカ+頭頂部で、この人の値は診断時85でした。
元々が250以上だったのでそこまで落ちる過程で復活したのかと思います。

怖い記事

ウコンによる肝機能の向上・低下

  1. 肝臓があまりよくない方に対して、ウコンの摂取は危険です。
  2. 肝臓に障害のある人は、摂取前に医師や薬剤師に相談してください。

ウコンも飲み過ぎ注意 肝硬変悪化で60代女性死亡
肝臓の働きを高めるとされるウコンを粉末にした健康食品の摂取がきっかけとなって、東京都内に住む肝硬変の60代女性の症状が悪化し死亡していたことが、東京逓信病院が同病院の患者を対象に実施した調査で分かった。
調査では、このケースを含めて1996年以降、18人がウコンなどの健康食品との因果関係が疑われる肝障害を発症。厚生労働省研究班の調査でも、比較的安全性が高いとされているウコンによる肝障害が相次いでいることから、同省は対応を検討している。
(2004年10月19日中日新聞)

「肝臓」にいい生活!

-徳島大学生活協同組合-
http://t-coop.seikyou.jp/html_date/page08_happy0509.html
  1. 食べすぎは肝臓に負担をかける。食べすぎは、脂肪肝の原因になります、よく噛んで食べましょう。
  2. 食後のひと休みで肝臓をサポートする。食後はもっとも肝臓が忙しく働いているとき、沢山の血液が欲しいときに体を動かしたり、脳を働かせたりすると肝臓への血液が他に回ってしまいます。食後は、せめて10分でも体と脳を休ませることが肝臓のためです
  3. 「睡眠」は、肝臓にとっても休養タイム。睡眠は、脳と体を休め、深い眠りは、肝臓に休息を与えます。また新陳代謝を促し、疲れた体を修復します。「睡眠」はとても大切な行為なのです
  4. 酒とタバコは、肝臓に余分な負担となっている。アルコールの処理も、ニコチンやタールの分解も肝臓のお仕事です。だから、お酒を飲みながらの一服は、肝臓には二重の負担となっていることを忘れないで。
  5. 便秘は、肝臓にとって重労働。便秘は、体内にアンモニア〔化学物質〕を発生させるため、その化学物質分解も肝臓がするので、便秘により余分な負担が増えるのです。早寝・早起、規則正しい生活・食生活で便秘を解消しましょう。
  6. 肝臓が喜ぶ栄養素は、ビタミンと消化の良い良質なタンパク質

沈黙の臓器・肝臓

http://www.k-salad.com/sick/feature_s/018_2.shtml
●タンパク質を十分とる
肝臓はタンパク質や糖質など栄養素の代謝を担っています。その肝臓の機能が低下すると、肝細胞や代謝に関係する酵素がこわれてしまいます。肝細胞や酵素の主成分はタンパク質であり、これらを再生させるためには十分なタンパクを摂ることが大切です。肝臓が弱っている時は、良質のタンパク質を1日に100g前後は食べるようにしましょう。

●糖質や野菜もバランスよく食べる
脂肪肝(肝臓の周囲に脂肪が溜まった状態。生活習慣病を合併したり、心筋梗塞などを招きやすい)の場合は、糖質(炭水化物やお菓子、果物などに含まれる)を摂り過ぎないようにしなければなりませんが、糖質はエネルギー源として必要なものです。ダイエットなどのために、糖質の摂り方が極端に少ないと、タンパク質がエネルギーとして使われてしまいます。そのため、糖質は1日に300~400gは摂るようにしましょう。野菜や果物もしっかり食べて、ビタミンを補給することも大切です。

●アルコールは適量に留める
肝臓がアルコールを処理できる能力は、体重1kgあたり1時間に100~200mgです。アルコールを飲めば飲むほど肝臓に負担がかかってしまい、前の晩に飲んだアルコールが処理し切れなくて翌朝持ち越す、つまり二日酔いの状態になってしまうこともあります。肝臓に負担をかけないようにするには、1日に日本酒1合、ビールなら中びん1本、ウイスキーならダブル1杯程度に留め、夜遅い時間まで飲まないようにしましょう。

●便秘解消を
肝臓には、毒素を分解して解毒する働きがありますが、便秘になって腸内に有毒物質が発生し、それが肝臓に運ばれてきてしまうと、肝臓に負担がかかってしまいます。野菜や海藻など食物繊維の多い食品を食べたり、水分をしっかり摂ったり、適度な運動をしたりして、便秘を予防・解消しましょう。

●心身の休息を
過労やストレスも肝臓病を招きやすいといわれています。規則正しい生活と十分な睡眠、ストレスの解消を心がけましょう。
最終更新:2007年02月11日 09:55