該当するキャラクター・人物をご存知の方は名前の五十音順に従って加筆をお願いします。
加えて、推理物などネタバレを禁じる性質の強い作品と備考欄がやたら長くなりがちな
スカッとする話系列の作品のキャラは記載を控えるよう配慮下さい(ただし、ネタバレ厳禁である作品でも公式自らネタバレしている場合はこの限りではないと思われる。)。
^名前 |
^登場作品 |
^タイプ |
^備考 |
^亜衣 |
添加物まみれの母性 |
**A** |
マイホーム欲しさに夫と息子の食事を節約と称してポテチだけにし(自分だけは父とレストランに行くという不正を犯す。)、夫の給与やボーナスをマイホームの金にすると理不尽に搾取、夫が死ぬと労災でマイホームを買うが、今度は理不尽の矛先を息子に向け、「女の子が欲しかった」という理由で息子を女装させ、「野球がしたい」という息子の願いを叶えなかったりと醜悪な毒妻もとい毒親である。中盤で死にかけの父に理不尽な行いを悔い改めろと忠告を受けるが、亜衣は持論展開し忠告を聞かなかった。終盤、亜衣の理不尽な行いによって歪んだ息子から暴行を受け、息子による放火でマイホームごと焼死するという因果応報な最期を遂げた。 |
^相沢雅 |
GTO |
**D** |
主人公の教師を嵌めるために手段は選ばず、かつ自分は手を汚さなかった。結局最終回まで反抗をやめなかったが、彼女自身の過去のトラウマが誰彼問わず教師を憎み、嵌める理由だった。同級生の男子と並ぶ本作最低の不良生徒の中心格だが、手を汚さないように動いていたため**保護観察処分を受けていない**。 |
^青女房 |
妖怪始末人トラウマ!! |
**A** |
平安時代から生き続けている妖怪で、肺の中に煙々羅という強力な妖怪を飼っている事からも彼女の実力の高さが窺える。大昔から、人間の子供を喰らっていたが「子供一人では一食分にしかならない」と気づき、子供を浚っては油を搾り取って、美容クリームを作る事にした。ビジネスは順調で東京で若い女性を中心に固定客も抱え、子供一人から一ヶ月生活できるだけの収入を稼ぎ、「子供なんぞ食わんでも毎日、美味いビフテキが食える」とウハウハだった。村人達も黙ってはおらず、妖怪始末人ギルドに調査を依頼、トラウマと貧乏神の注意喚起(山の中で遊ぶと妖怪に取って食われるという内容)もあり、青女房は子供を浚う事ができず、子供の油を使わずに美容クリームを作ったところ「品質が戻らない限り、もう買わない」と苦情が寄せられ、優雅な暮らしを持続する為にトラウマ達抹殺を企てる。元々、妖怪を信じていなかったガキ大将サブの前に現れ、トラウマ達がお年寄りを騙す詐欺師だと嘘を吹き込み、彼にトラウマ達を罠に嵌める手引きをさせ、トラウマ達を小屋に誘き出し、小屋を崩すと妖怪封じの護摩札を張り付け、小屋の残骸諸共、封じ込め(殆どの始末人は妖力があるので、妖怪と同じ様に無力化される)、用済みになったサブからも油を搾り取ろうとした。ところが、大黒パワーで転身しなければ、妖力を使えないトラウマには妖力封じが効かず、貧乏神と共に乗り込んでくると使役している煙々羅を放ち、「息の根が止まったら、お前らの油もしぼってくれる!」と勝利を確信して、息巻いていたが、トラウマがメタンガスを利用したガス爆発で煙々羅を倒すと激昂し、トラウマ達を喰い殺そうと襲い掛かる。貧乏神の始末にてこずっている間にトラウマに始末人抹殺の為に用いた護摩札を張り付けられ、妖力を封印されて、石化する。石になった青女房はその後もどこかの山奥にひっそりと残されているという。 |
^赤い靴の女の子 |
花子さんがきたシリーズ |
Z |
悪事を乱発した理由が「寂しかったから」とはいえ、やって良い事と悪い事の区別がつかなさすぎである。 |
^梓川雪乃 |
焼きたて!!ジャぱん |
**A** |
冷酷かつ狡猾な性格で、猫を被っていることに気付かず自分を寵愛する祖父に嘘の情報を吹き込んで義理の妹を貶めて一族から追放し、彼女が経営するパンタジアで働く主人公達にも数々の策略を仕掛け、黒幕と手を組みパンタジアを乗っ取る、**SPを製粉機にかけて殺害し海にばら撒く**(さすがにアニメではカット)といった悪辣ぶりで、原作の登場人物紹介に**極悪非道の人殺し**と書かれたこともある。その後主人公との直接対決に敗れた後は、アニメでは単に出番が無くなるだけだったが、原作では**体が空気そのものになり、空気式女性人形の中に閉じ込められ、富士の樹海に放置される**という、当作品ならではの悲惨な末路を迎えている。 |
^アニス・タトリン |
テイルズオブジアビス |
B |
大詠師モースによって両親が人質に取られていた事情もあるが、主人公らを裏切り、ついには敬愛する導師イオンを落命させるに至る。導師の死で改心に至り、その後大詠師を打倒する。 |
^甘瓜みるき |
ワッチャプリマジ! |
Z |
アイドルの仲間をいじめる。 |
^網浜奈美 |
ワタシってサバサバしてるから |
**A** |
サバサバ女を自称しているが、やっていることが悪どく、性悪かつ性格ブスを地で行く。 |
^綾崎ハヤテの母親 |
ハヤテのごとく! |
**A** |
母親としての役目を微塵も果たさないどころか、夫と共に息子である主人公の不幸の全ての元凶及び諸悪の根源となった最低最悪の母親 |
^荒井紀香 |
パワポケシリーズ |
**A** |
|
^アリシア |
ライブ・ア・ライブ |
A |
スクウェア三大悪女の一人。 |
^アリス |
テイルズ オブ シンフォニア -ラタトスクの騎士- |
**A** |
|
^アレクシア・アシュフォード |
CODE:Veronica |
**E** |
幼少時より兄を操って心酔させるのみならず、家を失墜させた父を**自作のウイルスの実験台**にして怪物化させた上で、そのウイルスを用いた進化を図るべく自身に注射し15年ものコールドスリープに入る。目覚めた後は兄の最期を見届け、さらには囚人の青年にもウイルスを投与、怪物化させて囚人の女を襲わせるなど、精神が幼いゆえの残虐さを見せた。最期は自身の進化に失敗して悲壮な表情を浮かべた末に女の兄に倒された。 |
^イーリス・ゼッペリン |
Rosenkreuzstilette |
**E** |
**自身を「神」と称**し、世界をおもちゃだと言い張り、反乱などを遊びのようにしかとらえず、命をおもちゃ同然に扱うという極悪非道で傲慢な性格の持ち主。 |
^伊黒従姉妹 |
鬼滅の刃 |
A |
|
^いじめっ子3人組 |
ViVid_Strike! |
**A** |
ある同級生を執拗にいじめ続けた末、豹変した彼女から激しい鉄拳制裁を受け、因果応報の報いを受けた。しかしこの事件が**「いじめの被害者による暴力事件」**として世間で報道されたにもかかわらず、その後も全く反省せずにいじめっ子の一人(サラ)が兄に根も葉もない嘘を吹き込んだ結果、兄が不良仲間を率いて警察沙汰の事件を起こしたために**「犯罪者の妹」**となる。その後の消息は明らかにされていないが、いじめの事実や兄が起こした事件が世間で公になっている以上、この先地獄しか待っていないと思われる。 |
^イシュタル(Fate) |
Fate/GrandOrder |
Z |
|
^伊東鴨太郎の母親 |
銀魂 |
A |
|
^犬神松子 |
犬神家の一族 |
Z |
詳細は本人の項を参照。最期は息子とふたりの姪に実質和解と犬神家の行く末を頼んだ上で煙管タバコに仕込んだ毒を仰いで自害した。 |
^イノ |
GUILTY GEAR |
**E** |
ボス版は凄まじいほどの性格であり、中の人も「**今まで演じた中で最も怖い女**」と評し、このイノと後述のロベリア・カルリーニを演じたことが、この後悪女役を多く演じる転機になり、本項に挙げられる悪女キャラクターも多々演じている。 |
^イリーナ・ギリカナン |
イナズマイレブンオリオンの刻印 |
**A** |
温厚な性格だった亡き夫とは異なり、息子(主に長男のベルナルド)に対し虐待と言っても過言ではない程の仕打ちを行っていた毒親。 |
^イルビア |
農民関連のスキルばっか上げてたら何故か強くなった。 |
Z |
|
^インカローズ |
テイルズオブハーツ |
**D** |
主人公の祖父を惨殺し、彼を訪ねてきた少女の心を破壊した遠因、加えて主人公の好敵手の部下二人を手にかけるなど鬼畜の所業多々。そもそもが主たる結晶人の意思によるものだった。最期は相応の末路として主を呼び掛けながら崩壊していった。 |
^ヴィータ・クロチルダ |
閃の軌跡Ⅱ |
F |
帝国内戦で、貴族連合軍に与し、ジュライ市国出身の青年を起動者として導いて首魁の公爵の野望・エレボニア帝国転覆に手を貸し、主人公や自らの妹分らⅦ組を苦しめる。彼女自身は機神同士の戦いを疑似で起こさせることを目的としており、この同士の戦いが帝国の呪い打倒のためだったが、同士の戦いが公爵の逆上による皇太子を鍵とする赤の機神起動によってご破算となり、結果青年の死や鉄血宰相の恫喝を受け敗走を強いられた。なお敗走後は後述のミルディーヌ公女と利害が一致したため身を寄せ、大戦臨戦時は公女・女傑・自らの妹分つながりで主人公や妹分含めた同級生たちと公女含めた主人公の教え子たちにほぼ全面協力しており、悪女的描かれ方は薄い。 |
^ヴィクトリア王女 |
復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する |
**A** |
誰もが見惚れる美貌の持ち主であり、「国の宝」として全ての国民から讃えられているが**、その本性は底なしの性悪女で主人公を闇堕ちさせた全ての元凶(そもそも彼女のみならず、主人公の復讐対象者達は軒並み彼女とほぼ同レベルの外道である)**。最期は何もかも失い完全に心が折れてしまった事で主人公に命乞いをするも聞き入れられず、十字架に磔にされ、**動物達に生きたまま全身の肉を喰われ、凄まじい苦痛を味わい続ける事となった**。 |
^姑獲鳥 |
鬼滅の刃 |
**A** |
親の愛に恵まれない数多の子供や鬼殺隊士をそそのかし、慈母を気取り自己満足の育児を行い衰弱させた。そして人間の頃より夫によるDV被害者であったがその本性は**「哀れで健気な母親」を演じて陶酔したいがために幼い娘を病気になるよう虐待し、挙げ句自分のもとから逃げようとしたために死に追いやった**最低最悪の毒親にして人の皮を被った鬼である。 |
^浦島可奈子 |
ラブひな |
**D** |
終盤に登場する主人公の義妹(養女のため血のつながりはない)。ブラコンが過ぎており、義兄が管理人を兼任するアパートに乗り込み、元々の旅館として再建するため住人を追い出すこと、さらには義兄と恋仲との仲を裂くために手段選ばぬ行動に出た。可奈子自身義兄と一緒になるための目的で、作者も「**本作を終わらせるため**」の人物として設定しており、かつヤンデレのため**本作登場人物では義兄の祖母かつ自分の養祖母以上に最悪の存在**とも言える。結局のところ義兄と恋仲の仲を裂くことはできず、身を引いた上でいったん帰国した養祖母とともに再び海外へ出発した。 |
^英子 |
魔法先生ネギま! |
B |
ネギを自分たちのクラスに引き入れようと明日菜達に嫌がらせし、ドッジボール勝負をしかけるが、アニメ版では一連の行為は**醜い容姿の担任に嫌気がさしていた**反動で、ドッジボール勝負に負けた後、ネギをレンタル教師として貸してほしいと頼んだ。 |
^エーデルガルト=フォン=フレスベルグ |
ファイアーエムブレム風花雪月 |
B |
|
^エクセラ・ギオネ |
バイオハザード5 |
**A** |
自身もエゴイスト、残忍さを見せるが協力者であるアルバート・ウェスカーの力にほれ込み、自らの企業トライセルの全面支援のもと、「ウェスカーの描く新世界」に共に立とうとしたが、最後は用済みで**ウロボロス・ウイルスを投与されて**巨大怪物となり果て、BSAA隊員ふたりによる衛星レーザー攻撃によって倒された。 |
^エスデス |
アカメが斬る! |
Z |
基本的に残忍且つ冷酷な性格でかなりのドSだが、想い人の前では年相応の一途な乙女になるという二面性を持つ。 |
^エニグマ |
無彩限のファントム・ワールド |
**E** |
アニメ版のラスボスで、阿頼耶識社が生物兵器として開発した人造ファントム。性別問わずディープキスした相手の特異能力を奪い我が物にする。また、人間に憑依することも可能で、晴彦の生き別れの母親に憑依して現れ、一週間彼を欺いて良き母親を演じていたが、舞達チームEの面々と団らんした後正体がばれそうになると本性を現し、彼女達を一蹴し、錯乱している晴彦から能力を奪い、数日後阿頼耶識社の機密データを奪って人間を支配する為に附属病院を襲撃するが、能力を取り戻してパワーアップした晴彦および舞達の連係プレイにより敗北・消滅した。なお、原作には登場しないキャラクターである。 |
^エミリア・ルードウェル |
魔王学院の不適合者 |
**A**→B |
学院の教師でありながら作中の大半の皇族同様混血を自分たちの奴隷扱いする差別主義者で、アノス、ミーシャ(両者共本当は純血)達混血の生徒を冷遇し疎ましく思っている。更に、ややブラコンな一面もあり、魔剣大会初戦で兄を瞬殺し決勝進出したアノスを逆恨みし、決勝前夜にアノスの魔剣を持っていたイザベラ、同行していたファンユニオンの少女達の前に現れ、最初は教師らしい態度で「決勝進出者の魔剣は前夜に学院で預かる規定になっているんです。」と噓を言って騙し取ろうとしたが、イザベラが拒否すると「なら、死んでもらいましょう!!」と豹変して魔力を持たないイザベラを襲撃し、護衛したファンユニオンの少女達に何度も容赦ない電撃魔法を浴びせ続けて焼死体にし、逃げる途中で足をくじいて動けないイザベラを殺そうとしたところで現れたアノスに魔力で動きを封じられ、イザベラとファンユニオンの少女達を回復させたアノスに闘技場にワープさせられ、生まれて初めて憎悪を抱いたアノスに命乞いすら「心にもないことを言うな。」と嘲笑れて背後から何度も剣を突き刺されて殺され、自分が見下している混血として転生させられ、自害しようとするもアノスに「貴様には呪いをかけておいた、何度死のうが永遠に混血として転生し続ける呪いをな。」と告げられ、生き地獄を味わい続ける絶望のあまり絶叫した。しかし後に混血での生活の経験により改心する。 |
^エリカ・ラッセル |
空の軌跡 |
**D** |
娘を溺愛し、「**娘を危険な目に遭わせたくない**」一心から、後見する遊撃士を執拗にまで攻撃するほか、娘の留学に強硬に反対し、大戦終結後は娘を故国に帰らせようと手段は選ばなかった。クロスベル完結編で自身が結社に拉致されて後ろ暗い手伝いをさせられたことや、娘の確かな成長を目のあたりにして考えを改めてはいる。 |
^エレノア=シャーレット |
ロクでなし魔術講師と禁忌教典 |
**E** |
魔術テロリスト集団天の智慧研究会の女性幹部で凄腕の死霊術師。物腰や言葉遣いは丁寧だが、倫理観が欠如し人を殺傷することを何とも思わないサイコパス。その頭脳と腕前を見込まれ王室にメイドとして雇われていたが、魔術競技祭に向かう馬車の中で女王にネックレス型爆弾を付けさせ、実の娘であるルミアの処刑を命じるよう仕向けた。作戦失敗後は一時姿をくらましていたが、とある任務中にアルベルトと交戦した際は強い相手と戦えることに性的興奮で身悶えするという戦闘狂な一面を見せた。その後もグレンやアルベルトを始めとする帝国宮廷魔導士団と数々の激闘を繰り広げている。 |
^エレン・M・メイザース |
デート・ア・ライブ |
Z |
口調や物腰は丁寧だが世界最強とされる魔術師である故か、**自身の力に酔っているのかの如く絶対の自信を持っており、それを相手に自負するかの如く慇懃無礼に話しながら平気で相手を殺害しようとしたり拷問を行ったりする冷酷かつ目的のためには手段を択ばない上司と同じ様な性格の持ち主**。だがその一方で、**顕現装置(リアライザ)を使わなければ体力が小学生にすら劣っていたり、自分のペースを無意識に崩してくる相手には基本為す術なくいい様に振り回されてしまったりする**等、意外にポンコツな一面もある。 |
^エルレイン |
テイルズオブデスティニー2 |
**E** |
自らを神の代行者と称して暗躍し、事実神の分身体の一つ。行ったのは英雄を殺めし者を復活・手駒にしたこと、天上戦争を天上人勝利の未来に書き換えるなど、タイムパラドックスを多く行う悪行そのものであった。 |
^大神田川ババリア |
アイドルタイムプリパラ |
D |
当初プリパラを全否定していたが、後に改心している。 |
^大神田グロリア |
プリパラ |
D |
過去の辛い出来事からプリパラを全否定していたが、最終的に誤解が解けて改心している |
^乙姫 |
銀魂 |
D |
最終的には改心している。 |
^オリーヴ |
ポケモン剣盾 |
B |
立場は悪の組織のトップの側近及びナンバー2だが真の意味では悪女とは言えない。原作では改心したが、アニポケでは改心しなかった。 |
^オルチーナ・ドミトレスク |
バイオハザードヴィレッジ |
**E** |
上述のイノ、下述のロベリアと中の人が同じで、イノに匹敵する悪人。選民意識が強く、自らの城に誘拐した男性は殺して餌に、女性は召使いにして散々嬲り倒した挙句に生ける屍にするという、同情の余地のない残虐非道なサディスト。主人公からは「Psycho witch(キチガイ魔女。吹き替えでは化け物)」呼ばわりされている |
^女将軍ゼノビア |
科学戦隊ダイナマン |
A |
|
^名前 |
^登場作品 |
^タイプ |
^備考 |
^カーマ(Fate) |
Fate/GrandOrder |
Z |
後述の間桐桜が元。 |
^貝島えりか |
魔法少女サイト |
**E** |
雫芽さりなを中心とした女子グループの一人で、クラスメイトである朝霧彩に対してひどいいじめを行っている。グループ内で最もいじめに積極的であり、彩が可愛がっていた子猫を線路に放り込んで轢死させたり、知人の先輩に彩を強姦するよう仕向ける等の凶行で彩を追い詰めるが、彩が手にしたステッキで先輩諸共電車に轢かれて死亡。皮肉にも**自分が殺した子猫と同じ踏切で事故死する**という因果応報を絵に描いた最期であったが、学校内でも特に評判の悪い不良生徒だった先輩とつるんでいたため、一部の生徒からは**「どっちにしろDQNだから死んでもよかった」**と平気で嘲笑される始末だった。 |
^架橋明日の叔母 |
プラチナエンド |
A |
明日の両親と妹を**保険金目当てで事故に見せかけて**殺害。その後実子を使ってまで明日を日常的に虐待していた。 |
^カテジナ・ルース |
機動戦士Vガンダム |
**C寄りのA** |
ガンダム三大悪女のほぼ筆頭。TVシリーズにおける最終決戦ではガンイージを利用して誘ったり、抱き着いてきた直後にナイフを刺したりとウッソへの不意打ちを仕掛けた。 |
^加納ありさ |
SKETDANCE |
A寄りのB |
ヒメコの中学時代の親友。東京に引っ越してきて学校や部活に馴染めず孤立していたヒメコに声をかけ、最初に友人となった人物。お金持ちのお嬢様であり、優しくおとなしい性格で皆から好かれていたが、裏では学校一の不良である南場を金で従え、自分の身の安全を守っていた。自分を弱者呼ばわりする者を許さず、自分に同情して助けに来たヒメコも南場に命令して伸そうとした。過去にいじめを受け弱者としていたぶられた経験が、強いトラウマとなって性格が歪んでいた。南場の件以降ヒメコとはそのまま疎遠になったが、南場と縁を切った後に後悔の念が沸き起こり、高2の秋に再会して謝罪するまで、何度もヒメコの元に足を運ぼうとしていた。謝罪の後、ヒメコに許され、涙を流しながら仲直りを果たす。 |
^カベルネ |
アニポケBW |
B |
真の意味では悪女とは評しないが、詐称をしたり他人のポケモンを罵ったりと問題点が目立つものの、同記事にいるオリーヴ、ノゾミ、フウロ、ムサシ、ヤマト以外のポケモンシリーズの悪女達と比較すれば彼女はまだマシな方である。 |
^キャシー・ケイジ |
モータルコンバット |
B |
人間界を守る組織の一つ**スペシャルフォース**所属で任務時では母親譲りのストイックさがあるものの、バトル中では**父親譲りの金的攻撃をお見舞いしたり、イントロ掛け合いなどではダーティー・ワードを頻繁に口にしたり、変なあだ名で呼ぶ**などイマドキ性が著しい女性軍人。 |
^烏丸ちとせ |
ギャラクシーエンジェル |
A寄りのB |
**ただしアニメ版に限る。**アニメ版のちとせは**原作版とは対極的な性格**のため脚本の被害者ともいえる。 |
^軽井沢もも |
燃えろ!ジャスティス学園 |
**A** |
本作女子キャラクターでは最悪の人物で、霧嶋九郎とともに暗躍、野望を果たしていく。 |
^木手みちこ |
キテレツ大百科 |
B |
息子・キテレツの母。発明ばかりにかまける息子の姿勢に冷たくあたるが、後述の野比玉子とほぼ同タイプ。また、みちこ本人がいわゆる体育会系育ちだったことも息子との軋轢の一因である。 |
^木山春生 |
とある科学の超電磁砲 |
**D** |
「幻想御手」編の黒幕。一時主人公らを圧倒した。 |
^鬼龍院羅暁 |
キルラキル |
E |
|
^クアットロ |
魔法少女リリカルなのはStrikerS |
**E** |
ジェイル・スカリエッティに付き従っているが、**StrikerSにおける真の黒幕**であり卑怯さはジェイルを上回る。 |
^クィン・セクトニア |
星のカービィトリプルデラックス |
D |
|
^クーリエ(グラブル) |
グランブルーファンタジー |
A |
|
^楠原琴音 |
ほしフル |
ほぼA寄りのB |
主人公との思い出がある天文台が閉鎖されないことを望んでいるにもかかわらず、そのためには**一切の努力も行動もしておらず**更には自分のルートのクライマックスでは**主人公に面倒ごと(天文台が封鎖されないための全て)を押し付け、自分は東京で9年間一人暮らしをする**という身勝手すぎる決断をした |
^菅牧典 |
東方虹龍洞 |
ほぼA寄りのB |
相手の心の弱みに付け込んでは耳元で有る事無い事を吹き込み、焚き付け、唆しては争いの火種を撒き散らす。その助言も聞き入れれば金銭的な恩恵に与かれるとされるが、後で破滅的な結末を迎える事になる。 |
^グランチルダ |
バンジョーとカズーイの大冒険シリーズ |
B |
|
^クルエラ・ド・ヴィル |
101匹わんちゃん |
**A** |
「稀代の悪女」という異名が付くほどの人気を誇り、ついにはスピンオフ映画「クルエラ」が公開される。 |
^グレイス・オコナー |
マクロスF |
D |
アニメ版では歌姫を利用するなど終始悪意があったが、劇場版ではいくらか抑えられている。 |
^クレジッタ・キャッシュ |
プリンセスコネクト!Re:Dive |
B |
第2部に登場する女商人。貧民街出身であるが故メインヒロインの事も嫌悪していたが、最終的には彼女も改心した上に、メインヒロインにも忠誠を誓う事となった。 |
^黒岩の妻と娘 |
逆襲のロボとーちゃん |
A |
自分達の行いにより夫を過激な行動へと起こさせた**元凶**。本編では不明だが、漫画版では自分たちが事件の発端であったことを深く反省しており、涙ながらに和解している。 |
^黒炭ひぐらし |
ONEPIECE |
A |
|
^クロニカ |
モータルコンバット |
Z |
歴代ラスボスのうちの初の女性であり、時を操る女神。二柱の子供を持つ母親であり、母性を持つ。 |
^ケチケチ母ちゃん |
スカッとジャパン |
**A** |
売り物の商品を窃盗や横領といった卑劣な手段で手に入れたり、無料の品を根こそぎ持っていく様は**浅ましい乞食及び盗人**そのもの。だが同類のイヤミ課長と同じく最終的には自業自得な末路を迎えるのがお約束となっている。 |
^毛倡妓 |
妖怪始末人トラウマ!! |
D |
その昔、西園寺家に仕えていた腰元だったが、殿様が大事にしていた壺が紛失する事件が起き、疑いをかけられた挙句、身に覚えのない罪で手討ちにされてしまう。二百年もの月日が流れて、彼女の遺髪で作られた人形がたまたま、西園寺家に渡った事で毛倡妓と化した腰元の復讐は始まった。まずは現代の西園寺家の人間達の魂を抜き取り、石像やミイラの様な変わり果てた姿に変え(彼女曰く、干物にした)、各地の親戚も呼び寄せて、魂を吸い尽くした。積年の恨みを晴らすも、魂を吸収する快楽が忘れられず、西園寺家のお嬢様の身体を借りて、お手伝いさんを雇っては魂を奪っていた。口入れ屋や近所の人達も気にはなっていたが、妖怪が犯人とは思わなかったので、大きな騒ぎにはならなかったが、あかなめと口入れ屋の紹介でたまたま、西園寺家にアルバイトに来た貧乏神が蔵にぞんざいに放り込まれていた石像を怪しみ、妖怪リトマス試験紙(妖気に反応して、色を変える作用がある)で調べた事で毛倡妓の悪事は暴かれる。トラウマと貧乏神から魂を奪おうとするが「自分は仕事で来た訳じゃない」と貧乏神に諭され、「巻繊汁でも食べながら、話し合おう」という提案に乗り、これまでの経緯を話すが、妖怪リトマス試験紙を煮込んでいた巻繊汁の作用で正体を見破られる(お嬢様の髪に潜んでいた)とトラウマの攻撃でお嬢様から分離させられ、貧乏神にマッチで燃やされる最期を遂げた。被害者達の魂も無事に戻り、西園寺家を後にするトラウマからは「かわいそう」だと気の毒がられるも、貧乏神は恨みを晴らすに留まらず、罪のないお手伝いさん達を襲った彼女の行いを「心の底まで妖怪になりきった」所業と非難している。 |
^ゲドンコ姫 |
マリオ&ルイージRPGシリーズ |
**A** |
彼女に限らず、ゲドンコ星人自体がまず全員クズである。 |
^紅守黒湖 |
MURCIELAGO |
Z |
|
^幸田香子 |
3月のライオン |
A |
|
^河野サキ |
超速変形ジャイロゼッター |
D |
アニメ版ではゼノンのスパイと判明し、アルカディアの情報をゼノンに洩らした後、ゼノンに戻り、自らの意思でソウルイレイザーを装着して四天王イレイザークイーンと化したが最終話で改心した。コミカライズ版ではエネルクス総合病院の医師に扮して軍司壮太をイレイザー01に仕立て上げた事とアルカディアよりも先にエネルクスとゼノンと多額の報酬で契約を交わした事が明かされたが、イレイザークイーンにはならない。 |
^ゴーシュ・ル・メドゥ |
快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー |
**A** |
表向きは妖艶に振る舞うがその本性は残忍かつサディスティックで、人間を拉致して人体実験を繰り返すマッドサイエンティスト。然も実験材料には部下の怪人達まで含まれる上、ボスのお気に入りである事を笠に着て横暴の限りを尽くす始末。それ故、組織内でも彼女を疎んじる者は少なくない。 |
^ゴールドシップ(ウマ娘) |
ウマ娘プリティーダービー |
D |
|
^極楽乙女のミクラ |
ドリフトスピリッツ |
**A** |
走り屋チームのリーダーを骨抜きにしてチームを乗っ取ったり、チームを潰し合わせたりと混乱に陥れる、楽しく走るだけのドライバーが気に食わず、バトルで勝って追い出す、箱根のドライバーを手玉にとり、弱小ドライバーを追放し、自身の「遊び場」を広げようとした。 |
^コダマ・メローネ |
SCARLET_NEXUS |
**A** |
怪伐軍、ひいては「SCARLET NEXUS」において最悪の人物。双子の姉である後述のユタともども「コダマ」というキャラクターを作り上げていた。最終的には独断で怪異兵器を用いたことが発覚して姉とともに雲隠れする。 |
^近衛隊長エリナ |
クイーンズブレイド |
A |
王侯貴族に必須のノヴリスオブリージュを持たない代わりに、**傲慢さと選民思想と世間知らずを併せ持つ**。また、直近の姉には**ストーカーそのものの愛執の念を向ける**が、それ以外の人物には良くて***無関心***、悪いと**攻撃性を剥き出しにする**(この性質は続編仕様では**更に悪化している**)。一部のキャラクターにとっては、**不遇の原因そのものであり、そのファンからは蛇蝎の如く嫌われている**。一応、リブート仕様では多少は改善されるものの、**まさかの主役抜擢**も重なり、彼女を嫌う層からは**「露骨な主人公補正or贔屓で引く」**と飽きられており、事実上は**本作のメアリー・スーと化している**。 |
^琥珀 |
MELTY BLOOD |
F |
**腹黒割烹着**と揶揄される。 |
^紺野エリカ(弱キャラ友崎くん) |
弱キャラ友崎くん |
**A** |
友崎達と同じクラスの金髪ギャル。友崎と男子のリーダー格である中村が格闘ゲームで対戦中たまたま取り巻き2人と一緒に入ってきて興味本位で見学していたが、何度倒されても諦めず挑戦し続ける中村を突然キモいと侮辱し、反論されると以前中村に告白してフラれたことについて**「この間私が告ったから調子に乗っちゃった?別にクラスで一番目立ってるから、付き合えたらラッキー!とか思って告っただけだから。こんなキモいと知ってたら告ってない告ってない!!**」と言い放ち、その後も罵倒を続け、中村の努力とゲームそのものを否定したことに激怒した友崎が熱く反論し、普通の感性を持っていたら反省して謝罪する状況になっても**「キモ!何語っちゃってんの?!」**と全く悪びれず、同じグループに所属している優鈴がしどろもどろになってフォローしても全く反省の色を見せず、「優鈴、もういいわ。なんか白けた。」と呆れて取り巻き2人と一緒に出て行った。なお、その後の描写を見るに、優鈴をグループから追い出したのは確実である。 |
^名前 |
^登場作品 |
^タイプ |
^備考 |
^西園寺桔梗 |
対魔導学園35試験小隊 |
A |
うさぎの実母だが後述の事情により娘への愛情は皆無で、成績不振を理由に卒業まで待つ予定だった政略結婚目的の許嫁(この少年も性根が腐った卑劣漢である)との縁談を即座に進め、学園を当月いっぱいで退学させると淡々と話し、呼び止めたうさぎの手を弾き飛ばし、「触らないで!**わたくしは、あなたの母などではありません。**」と冷酷に言い放って去った。彼女がこのような毒親になった原因は、幼少期のうさぎが不慮の事故で兄を死なせてしまったからだが、そもそもの原因はうさぎの兄がロックをかけていない猟銃を興味本位で触っているのを制止しようとしたうさぎが転倒して兄を押し倒してしまった際に銃が暴発してしまったからで、うさぎ本人に非は無いのに上記のような言動で家族全員に迫害させている。 |
^財前ユキミ |
死逢わせサポートセンター |
**A** |
区議会議員の政治家を父親に持つお嬢様だが、極めて醜悪かつ残忍な本性を持つ筋金入りのいじめっ子で、クラスの女子達を率いてある同級生の女子に執拗ないじめを繰り返し、遂には自殺未遂にまで追い込んだ。自殺未遂の一件で今までいじめに加担していた女子達が罪悪感に怯える(それ以前に彼女達はユキミに逆らうのを恐れて仕方なくいじめに加担していただけで、内心では次第にエスカレートしていくユキミの卑劣な行動についていけなくなっていた)一方、当のユキミは**一切の罪悪感を抱かず、寧ろ御満悦と言わんばかりの醜悪な笑みを浮かべ、これから先ももっといじめてやろうと企てていた**。しかし一命を取り留めたその女子が『しあわせサポートセンター』から受け取った死逢わせ契約書の殺したい相手の名前にユキミの名前を記入、その依頼を受領し現れた下神センター長によって操られたユキミは突如首切り自殺をしてしまう。 |
^早乙女リカおよびモブ婦警 |
こちら葛飾区亀有公園前派出所 |
**A** |
両津に対して常日頃から罵倒雑言を繰り返し、そのせいで彼に仕返しされても悪びれずに逆切れするばかりか、城のような外見で過剰なセキュリティシステムを搭載した女子寮に彼が侵入した際は、ギャグ漫画でなければ確実に死んでいる攻撃の数々を加えていた。また、顔面偏差値が平均以下の男性も差別しており、結婚したくない男性署員ランキングを定期的に貼り出すという行為も行っている。更には面食いで、中川のようなイケメンには猫を被って乙女らしく振舞うが、とあるエピソードでモブ婦警達が**プレゼントを貰って喜ぶのは演技**、**男は馬鹿だから、少し大げさに喜んだだけで次はもっと良い物をくれる**、**凄く高価な物は貰ってすぐに売る**との旨の発言をし、リカに至っては「**マリアちゃんも馬鹿どもを利用してもっと優雅な人生を送りなさい。**」と言い放つなど、重度の女尊男卑主義者たちである。ただしどうしてもかなわない同性の同僚に窘められることもあり、女尊男卑発言も問題あったのか、連載が進むに連れて婦警らの傍若無人な振る舞いや発言は描かれなくなるどころか、リカは登場する機会も減り、鳴りも潜めていった。 |
^沙倉楓 |
けんぷファー |
**Z** |
本来は人当たりが良くおとなしい性格だが、幼少期に真の黒幕である異次元生命体モデレーターの人格を宿され、ふとした拍子に変貌するようになってしまった。悪女モードの際は目つきが鋭くなり、口調もやや過激になる。また、相手の目を見て甘言を囁くだけで洗脳し同士討ちさせる等悪役らしい狡猾さを持ち合わせている。更に、戦闘力も非常に高く、真の最終回ともいうべきOVA第1話では、日本刀と銃を同時に利用しながら戦い、ナツル達4人のけんぷファーを終始圧倒した。 |
^佐倉杏子 |
魔法少女まどか☆マギカ |
A寄りのB |
主人公の友人に対して傍若無人な発言を繰り返し執拗に追い詰め、魔女に覚醒する切っ掛けを作ったものの、最期は彼女と運命を共にすることを選択する。一方で彼女がこのような行動に及んだのには過去の人生経験が深く関係しており、食べ物を粗末にすることを許さない等、人間的に出来ている一面も少なくない。 |
^サコ |
うぽって!! |
A→B |
学校のリーダーを倒して支配しては転校を繰り返している危険人物で、ガリルと共に青錆学園に転校してきた際はいちろくをリーダーだと思いつけ狙っていた。だが、演習場で行われたチーム対抗戦(パートナーはガリル)でふんこ・いちはち組と対戦した際は、奮闘するふんこの様子を木陰で見ながら**彼女をうさぎちゃん呼ばわりして発情し、性的欲求と破壊衝動を口にしながら自慰行為をする**というクレイジーサイコレズな一面を見せ、その後ふんこを圧倒的実力差で制圧して踏みつけ、無抵抗な彼女を試合終了のアナウンスを無視して必要以上に狙撃したり首を踏みつける等鬼畜な所業を繰り広げながら欲情していたところしぐの遠距離狙撃を受けてようやく引き下がったが、決勝戦開始直後に報復行為として草むらからやぐらに居たしぐの頭頂部を狙撃するという暴挙を行った。その後も対戦相手のいちろく・える組を圧倒したが、えるの機転によりまさかの敗北となった際は普段の京言葉が河内弁になる程激怒しいちろくを狙撃しようとしたが、しぐの報復射撃でおさげを落とされ、3名の生徒から銃口を向けられておとなしくなり、その直後に現れたふんこの言葉で冷静さを取り戻して敗北を認め、青錆学園を去ることを宣言しふんこに謝罪した直後に彼女のファーストキスを奪った。だが、この行為によってふんこは腹部の負傷が回復した。数ヶ月後遠征先の熱海でふんこ達が紅鋼工業の生徒達と全面抗争を繰り広げていた際ガリルの要請を受けて助っ人として現れた際は完全に改心しており、いちろくと共闘して多大な戦果を挙げた。 |
^サニア・レミスト |
最弱無敗の神装機竜 |
**A** |
序盤は王立士官学園の騎士団に所属し、団長のセリスをお姉さまと呼び慕っており、唯一の男子であるルクス以外の生徒達とも親しかったがそれは演技であり、実際は敵対する国のスパイで、学園内に隠されている重要アイテムを探していた。ある島での合宿中シャリスとティルファーに素性を見破られると冷酷な本性を現し、模擬戦中のルクスとセリスの前にクラーケンと共に乱入して襲撃し、セリスの辛い過去をルクスの前で叫んで精神的に追い詰めるが、ルクスの活躍によりクラーケンが倒され、投降を求めてきたセリスに揺さぶりをかけ、情を捨てきれなかったセリスの隙をついて逃亡し、以降はヘイズ配下のテロリストとして王国殲滅計画の襲撃の数々を最前線で行っていた。なお、理由は不明だが王族や貴族を温室育ちと見下しており、ルクスやセリスに因縁をつけていたのもそれが原因と思われる。王国殲滅計画の最中四大貴族の老人を殺害しようとした際、駆け付けたセリスと相対し一進一退の攻防を繰り広げるが、劣勢になると以前と同じくセリスに揺さぶりをかけて隙を突こうとしたが、非情に徹したセリスにとどめの一撃を喰らい敗北し捕縛された。 |
^白蛇のナーガ |
スレイヤーズ |
B |
行く先々で主人公の女魔導士の足を引っ張る事態が多々。状況によってはしばしば対立する場合もある。 |
^ザマスおばさん |
エロ母と暴力息子 |
**A** |
言うなれば**女版白ハゲ**とも言うべきキャラクターで、ツイフェミの象徴として描かれ、読者を不快にさせる悪役として定評がある。 |
^澤村梅子 |
ましろのおと |
**A** |
離婚後は長年息子二人をほったらかしにして海外で事業を成功させ、毎月100万円の生活費を振り込む以外は親らしいことをしていなかったが、父の松吾郎が亡くなって数ヶ月後に突然舞い戻って息子の雪を散々振り回し(慣れない東京生活に困窮していた雪に下宿先を提供する、東京の高校に編入させるといった親らしい行為も一応しているが、ボディガードや金で手なずけたと思われる一般人に雪の行動を見張らせている描写もある)、自身が主催した三味線コンクールの団体戦で仲間に合わせた演奏をした雪に「松吾郎の音を弾かなければならない責任がある。」「お前が弾かなければ、松吾郎の音がこの世から消えてしまう、それでもいいのか!」「お前が松吾郎の音を蘇らせるんだ。」等彼を松吾郎の音を奏でるための道具扱いしている本心を明かし、おじいちゃん子だった彼を個人戦直前に混乱させ、その後の個人戦では序盤は思惑通りに行っていたが、途中から迷いを吹っ切って自分自身の演奏をして会場を沸かせた雪をただ一人苦虫を嚙み潰したような顔で睨み、3位になった彼を表彰する際、ガラス製の盾をわざと落とし、「この間抜けが。あたしに恥をかかせた。」と実の親とは思えない言葉を囁き、ショックのあまり混乱し、その後自信喪失した雪が三味線を触れなくなり部屋に引きこもるまで追い込んだ。なお、個人戦開始前に再会した元旦那(彼も雪を松吾郎の音を奏でるための道具扱いし、自分が師範を務める流派の跡取りにしようと都合のいい時だけ接近する毒親である)に「松吾郎の音は娘であるあたしの物だ、雪はやらない。」「あれはあたしのだ、誰にもやらない。」等息子への愛情が全く無い発言をしている。しかも、これだけの毒親ぶりを披露しながらも、アニメ最終回のエピローグではコンクールで審査委員長を務めた男性に対し、「あいつをやる気にさせるのは大変ですよ。」と悪びれずにほくそえんでおり、自分本位で傍若無人な性格を際立たせていた。 |
^サンドラ・デイヴァーズ |
復讐を希う最強勇者は、闇の力で殲滅無双する |
**A** |
王立騎士団団長の女性騎士。ヴィクトリア王女に対して絶対の忠誠を誓っており、彼女の望みとあらば、どんなに不条理で残酷な命令にでも従う。王女の命令とはいえ主人公を捕らえるために彼が懇意にしていた村を襲って村人達を皆殺しにし、子供たちを人質にとるなど騎士の風上にもおけない非道を行う。また自分がやってきた数々の悪事に関して「自分は悪くない」「力のない者は死んで当然」と発言している。主人公の策略で最終的に騎士団団長の地位を剥奪され、保身に走ったヴィクトリアによって村襲撃の一件を全て自身のせいにされた事で罪人となり、民衆から一斉に非難を浴びる。そして、磔にされた状態でヴィクトリアが用意した大量の石を民衆から投げつけられ、更に弱ったところを民衆の中に放り込まれ、男達から嬲り者にされる。その後、ヴィクトリアが国王から勘当された事が公表され、誰もがヴィクトリアを見放す中、裏切られてもヴィクトリアの事を愛していると告白するも、度重なる暴行によって既に精神が崩壊しており、孤立して絶望に打ちひしがれるヴィクトリアを救う為に彼女を剣で突き刺す。ヴィクトリアの息が絶える前に向こうで彼女を迎える為にナイフで自らの首を切り裂き、ヴィクトリアに覆いかぶさる形で死んだ。 |
^J |
Murder Drones |
D |
親会社の命令で文明を勝手に築いたWorker Drone(作業ドローン)達を一体残らず粛清するのが役目なため、他の殺戮ドローンもこの悪事を行なっている。(作業ドローンにとってはだが)他にも同僚のNに対して役立たずと見下している。 |
^ジェシカ・シェラワット |
バイオハザードリベレーションズ |
**A** |
BSAAに所属するクリスとジルとともにテロリスト掃討のために客船で共闘するが、実際はかつての上司の命令により監視とクリス・ジルの抹殺・客船の轟沈・ウイルスの回収のために暗躍していた。 |
^地獄ミミ子 |
アイドルタイムプリパラ |
D |
過去のトラウマもあり当初はプリパラを全否定していたが、後に改心している。 |
^紫京院ひびき |
プリパラ |
Z |
過去の辛い出来事の影響でプリパラ本来の主題である友情・努力を否定する性格になってしまい、主人公達を倒して作品の趣旨に反する天才のみ輝くプリパラに作り変えてしまう。この状態は主人公達の活躍で改心して元通りになるまでの約2か月続いた上、とあるプレイアブルキャラをアイドル引退寸前にまで追い詰めるなど、幼児向けアニメとしては重いストーリー展開になった。なお、これは**アニメスタッフがファン層の販促予測を読み間違えた**ことにより生まれたシナリオという面が強く、この反省からか、以降のプリティーシリーズ全作ではこういった展開は極力避けられる様になっている。 |
^しずかのママ |
ドラえもん |
D |
顔は良いが毒親な面があり、娘が85点という高得点をとっても怒鳴る上、帰りが少し遅くなっただけなのに理由も聞かずに家に入れない等、親としてどうなのかという面がかなり多い。一応、普段の彼女は優しい為、家族崩壊には至ってないと思われる。 |
^シゼル |
テイルズオブエターニア |
B |
娘に対して多く生体実験を行い、さらにはグランドフォールを起こして星を壊滅させようと目論むが、実のところは邪神的存在に憑依されていたのが原因だった。 |
^下村優子 |
告白 |
**A** |
表向きは単なる教育ママだが中身は救いようの無い卑劣なモンスターペアレントであり、主人公の森口を「女教師のくせにシングルマザー」という理由で差別し、何かあると森口へのクレームを学校に送りまくるといった嫌がらせを行ううえ、息子の直樹を贔屓し甘やかしつつも「優秀であって欲しい」という理由で自分の思想や私利私欲を押し付け話すら聞こうとしない毒親でもある(直樹の父も妻と息子の間に事件が起きても知らんふりする事なかれ主義な毒親である。)。直樹が進級時に学校ヘ行かなくなったのを森口のせいにし、直樹が登校するように様々な手を使うが日に日に優子本人も壊れていった。終盤、直樹がエイズに感染したと思い込んだ挙句、直樹が森口の娘を殺した事を知り「直樹は心を失くした」と絶望し二人で死ぬ事にしようとするが、無理心中の前に言った言葉(失敗)が直樹の怒りを買ってしまい、逆に自分一人だけ命を落とすという因果応報な最期を遂げ、優子自身と直樹が引き起こした殺人事件によって下村家が無様に家庭崩壊したうえ、直樹に殺される直前には「**直樹が人を殺したのは他人のせいではなく自分のせい**」という自業自得な事実を森口の復讐及び逆襲によって知らされる羽目に。 |
^ジャーク |
クレヨンしんちゃん |
B寄りのA |
暗黒タマタマ大追跡に出てきた方は善人である為、混同しないでください。 |
^シャーリィ・オルランド |
碧の軌跡 |
**E** |
残虐ぶりは従兄を上回った。 |
^シャーロット・リンリン |
ONEPIECE |
D |
|
^邪神ちゃん |
邪神ちゃんドロップキック |
B |
|
^シャルリア宮 |
ONEPIECE |
**A** |
**そもそも彼女に限らず、天竜人自体が一部の例外を除き絶大な権力に溺れた傲慢極まりない外道の集まりである。** |
^ジュリエッタ・ジュリス |
機動戦士ガンダム鉄血のオルフェンズ |
A |
本人は劇中で大義だとのたまっているが言ってる事とやってる事が矛盾している。一部では自己投影キャラと言われている。但し、最低限のポジション以外がほぼ決まっていない上に、『ライヴ感を重視した』脚本の変動の因果もある為、脚本の被害者の側面もある。 |
^鐘嵐珠 |
ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS |
**D**(ほぼ**A**寄り) |
ラブライブ!シリーズにおいて最悪のキャラクター。その粗暴さと権力の横暴さのせいでファンの期待を裏切ってしまい、賛否両論になってしまった。後述の三船栞子とともに一時作品の人気低下の戦犯扱いとなった。このためアニメ版では立ち回りに修正が加えられた。 |
^女郎蜘蛛 |
妖怪ウォッチ |
D |
2から登場している同名の男性妖怪は善人であり、別人である。 |
^白河香織 |
「人生」 |
**A** |
学園コメディ作品には珍しい悪徳生徒会長。表向きは学園の為に行動する模範的生徒会長を演じているが、本性は他者を見下す傲慢で自己中な性格である。また、非常に冷酷で、逆らった生徒を兄弟校である工業高校(**校長がPVで体罰、拷問を堂々とアピールする曰く付きの底辺高校**)に強制的に転校させる、些細な言い争いがきっかけで対立した彩香を新聞部から追い出させる(その様子を見続けていた教師は人間不信に陥り、長期間引きこもりになってしまった)という横暴ぶりである。また、学園のイベントで自分が優勝する出来レースを仕込む、商品代を生徒会予算から大量に無断流用する等の職権濫用行為も平然と行っている。 |
^白河トモミ |
新体操 (仮)、新体操 (真) |
**A** |
18禁ゲームでも屈指の悪女。 |
^白崎香織 |
ありふれた日常で世界最強、ありふれた学園で世界最強 |
F |
ストーカーである点を除けば、本来悪女とは無縁の心優しい美少女だが、スピンオフギャグ漫画であるこれらの作品では**深刻なキャラ崩壊により、想い人を手に入れる事しか頭に無い狂気に満ちた非常に危険な人物と化しており、常に顔芸を披露しては周囲の事などお構い無しに暴走しまくっている**。 |
^白峰樒 |
恋愛暴君 |
**E** |
いつも笑顔でギャルっぽい喋り方をするが、自分以外の相手を奪って傷つけるための道具としか思っておらず、**目を付けた相手には変装して接近し、清純派を装って好感度を高め、人気のない場所に誘い込んだ後特殊能力の糸で拘束した後変装を解いて本性を現し、ヘラヘラしながら杭で相手の体を刺し、悲鳴に性的興奮を感じて暴行をエスカレートさせるサイコパス**であり、藍野青司を襲撃した際グリに自分もハーレムに加えるよう求めるが、「あなたには愛が無い。」「**あなたは(心が)空っぽです。**」と指摘され、作中で初めてグリが依頼を拒否した。家庭環境上非常に戦闘力が高く、作中で唯一戦闘モードの茜を抑え込める実力者である。なお、茜のグルカナイフで顔に傷を付けられた時もはしゃいでおり、ドsとドM両方を兼ね備えた変態でもある。更に、悪魔にしてもらうことを自ら望んで魔王と協力し、グリを悪魔へと堕天させたこともある。その際魔王は「**もうほとんど悪魔みたいな娘だよ。**」と呟いていた。その後悪魔化したグリに自身も気付いていなかった本心を指摘されて若干だが戸惑いを覚え、その後天使に戻ったグリに「誰かに自分を認めてほしいなら、奪うのではなく、愛されるように努力しましょう!(中略)その時は樒さんも青司さんハーレムに入れてあげます♪」と言われると、戸惑いながらもそれまでとは違う邪気の無い笑顔になって喜び、その後青司達が繰り広げるドタバタ劇を見て「やっぱりこっちの方が面白い♪」と純粋な笑顔になっており、改心したと思われる。 |
^ジール |
クロノトリガー |
**E** |
元々は夫亡き後に古代魔法王国を継いだ心優しき女王だったが、強大なる力に魅入られてからは性格が豹変、ついには自らが永遠の命を得んとする野望を抱き、自身の長女や長男にも被害が及ぶほか、物語の大部分の元凶となった。ルートによっては主人公らに敗れるが、その際も反省を一切見せず、「**神と一つになって、お前達を星ごと滅ぼしてやる**」と捨て台詞を残して消滅している。 |
^ジルバ・マディガン |
テイルズオブリバース |
**A** |
|
^新条アカネ |
SSSS.GRIDMAN |
B |
最終回では改心している。 |
^シンドイーネ |
ヒーリングっど♥プリキュア |
**Z** |
同僚を裏切り、ボスを利用した。 |
^水狐 |
サクラ大戦2 |
B |
表の顔である影山サキとしても、華撃団隊長を誘惑するなど、花組の内部崩壊を狙っていた。しかしながら華撃團司令暗殺、海軍大臣殺害、保養中の華撃團虐殺・壊滅、団員一名拉致・取り込みすべてに失敗し首魁に「もう用はない」と断じられた末に華撃団に討ち取られた。 |
^ステイル |
絶体絶命でんぢゃらすじーさん |
**A** |
**「じーさん史上最凶の敵」**であり、作者でさえ「今回の大長編は悪がいつもより少しリアル」「これを読んで傷つく人が出ないか心配だが、どうしても描きたかった」と述べているほど。 |
^スリイ |
ドラッグオンドラグーン3 |
**A** |
同じスクエニ出身である宝条の次に恐ろしくてエグい(と思われる)**マッドサイエンティスト**であり、能登こわいよ能登を象徴するキャラの一人でもある(悪事の内容はピー音が入る程に怖い。)。ただし、フォウによると「姉妹の中では一番綺麗な顔」であるうえ、一部の兵には人気の不思議ちゃんでもある。 |
^須羽がん子 |
パーマン |
**A** |
兄を馬鹿にするのみならず、母親に告げ口を使うなどで幼少ながらも度が過ぎた悪ガキかつ性悪な少女。子供とはいえ**作者の作品中ではおそらく後述の野比玉子以上に最悪の人物と思われる**。 |
^清太と節子の叔母 |
火垂るの墓 |
A寄りのB |
清太と節子の母が空襲で死亡したため、二人を引き取る。共同生活の最初はほぼ問題無かったが日に日に清太と節子の扱いを悪くしていき、二人が出ていった際には引き止めずに見届けるだけとかなり冷たい。一部のファンの間では「清太と節子の死因は100%叔母」という意見が出る程だが、「自分と娘達で食べていくのがやっとな状況で、戦時・終戦直後かつ父が出征(のち戦死とわかる)・母が空襲で死亡したという戦災孤児の清太と節子もとい子供二人を養えるほどの余裕がほとんど無くああいう態度になるのも珍しい事ではなかった」と終戦当時を生き延びた高齢者からだがほぼ中立的な意見もある。 |
^殺生院キアラ |
Fate/EXTRA-CCC |
Z |
後述の間桐桜と同様、派生キャラは悪女の典型である。 |
^セレニア |
RPG不動産 |
B |
黒装束を身に纏ったドラゴン族の魔術師で、15年前の大戦で魔王を含む多くのドラゴン族が犠牲になったことから、人間に対して強い憎悪を抱くようになった。特に、最前線で指揮を執っていたサトナに対しては一層強い恨みを抱いている。ある日遭遇した身重の火炎竜を黒魔術と思われる呪文で洗脳し、何度も夜間に様々な場所で襲撃をかけ、一つの街を壊滅させる等甚大な被害をもたらし続けていた。そしてある日の夜襲撃をかけた際、火炎竜の暴走を食い止めるため真の姿であるファフニールに戻ったファー、ファーを説得しに現れた琴音、サトナ率いる王国軍と相まみえ、彼女達の活躍により火炎竜が気絶すると今度はファーを洗脳し、一旦は琴音の説得により正気に戻ったファーを再び洗脳するが、その直後ファーが琴音を乗っていたグリフィンもろとも弾き飛ばし、墜落死させてしまう。この事態は想定外だったようで、弾き飛ばされた直後から動揺し、琴音の死を嘆き悲しむ仲間達を申し訳なさそうに見つめ、無言でその場を去り、その後以前物件を紹介したネクロマンサーによって生き返った琴音がパーティーではしゃぐ様子を城の窓から見つめ、少し安堵したような表情を浮かべており、純粋悪ではないことが窺える。 |
^千変の刺客メローナ |
クイーンズブレイド |
D |
|
^惣流・アスカ・ラングレー |
新世紀エヴァンゲリオン |
D |
身勝手さは本作登場人物の中でも屈指。リビルト版は性格が軽減されている。 |
^ソノゴ |
暴太郎戦隊ドンブラザーズ |
A |
|
^名前 |
^登場作品 |
^タイプ |
^備考 |
^ターニャ |
モータルコンバット |
**A** |
幾度となく裏切りを重ねており、作品のうちの代表的な悪女。 |
^高津雪那 |
刀使ノ巫女 |
A |
胎動編では紫の狂信者で、自身が学長を務めている学園の生徒に人体実験をして冷酷な戦闘マシーンに育てていたマッドサイエンティスト。他者を見下し感情不要論を主張する冷酷な性格で、紗耶香を『紫様の為の最高の駒』、誰よりも自身に忠義を尽くしている夜見に対し、その本心に気付かず『失敗作』呼ばわりしている。更に、自身より強く多くの戦果を挙げている真希、寿々花、結芽の親衛隊実力上位3名を、承認欲求の塊故の八つ当たりから『役立たずの出来損ない』と罵っている。それ故、沙耶香が改心して自身の下を離れた際は酷く動揺していた。そして紫が元の性格に戻った波瀾編では、彼女から分離したタギツヒメに忠誠を誓い、変わらず悪事の限りを尽くしていた。しかも、タギツヒメに緊急生放送で虚偽の演説をさせた後自身も虚偽の演説をしたが、その際あれほど信奉していた紫のことも口汚く罵っていた。だが、完全体に戻ったタギツヒメに用済みと言われると声色が幼くなる程激しく取り乱し、無数に出現した荒魂に襲撃されそうになったところを夜見に助けられ、彼女が今わの際に見せた笑顔でようやく彼女の忠誠心を理解して改心し、彼女の亡骸を丁重に弔っていた。 |
^高嶺響 |
月華の剣士 |
B |
悪女となるのは6人斬り捨てた、**六人斬**状態の時に限る。 |
^鷹野三四 |
ひぐらしのなく頃に |
Z |
本編最大の黒幕だが、作品によっては改心することもある。 |
^堕姫 |
鬼滅の刃 |
Z |
十二鬼月の上弦の鬼。普段は花魁として遊郭で行動しており、癇癪を起こして他の花魁を自殺に追い込んでいる。兄である妓夫太郎と共に頚を斬られないと死なない。宇随天元により頚を斬られ消滅し地獄へ堕ちた。 |
^妲己 |
封神演義 |
**E** |
伝説でも妖怪の化身とされるほか、現実でも**中国三大悪女**のひとりに数えられている。ただし、実在人物であるかは疑問視されている。 |
^妲己(鬼灯の冷徹) |
鬼灯の冷徹 |
**E** |
あらゆる贅と淫楽を極めたという九尾の妖狐。生前、悪事と本性を暴かれ、逃げる途中で蝉に化け、追っ手をやり過ごそうとするが、池に本当の姿が映り込み(木にしがみつき、ミーン、ミーンと蝉の真似をする妲己の姿はかなり笑える)、ボコられて、殺生石と化した。その悪逆非道ぶりは地獄どころか、死後も長い間、天国で暮らしていた桃太郎も知っている程だった(国を傾けた妖婦と恐れている)。地獄に落ちてからも「世界悪女の会」に所属したり、ぼったくりバーを経営して、白澤を泥酔させた挙句、法外な代金(なんと50万円!)を請求したりとまるで懲りていない様子。 |
^橘綾 |
弱虫ペダル |
B |
序盤はオタクである主人公をいじめていたが過度な体育系なだけで、後から彼の面倒を見る場面が増えていく程に改心している。 |
^玉木麗香 |
おジャ魔女どれみ |
B |
|
^ダンテ |
旧鋼 |
**E** |
旧鋼の黒幕。 |
^チュウたん |
えとたま |
Z |
元々は善良な性格で干支神のリーダーだったが、生真面目すぎる性格故国を守る責任感に押し潰され、更に親友のにゃ~たんが各地を転々としてまともに話す時間が減ったストレスも加わって徐々に暗黒面に落ちていき、本編の60年前のにゃ~たんとの戦闘時、彼女が「もう休んでいいんにゃよ…」と言ったのを、自分が不要な存在だと言われたと思い完全に悪となり、にゃ~たんを消滅させた。本編でもにゃ~たん以外のえと娘全員、ウリたん、モ~たんを消滅させるという悪行三昧だったが、最終回で記憶を取り戻したにゃ~たんとの激闘の末本来の善良な性格に戻り、衣装も純白に変化した。 |
^月島美夏 |
狂った果実 |
**E** |
**未だなおエロゲ史上最狂最悪のヤンデレと称される伝説のヒロイン**。 |
^ティフ |
ジュラシック・ワールド/サバイバル・キャンプ |
**A** |
夫のミッチと共に動物をゲーム感覚で狩る密猟者である。また我が身可愛さに夫を見捨て、自分はボートに逃げ込んだものの先刻殺したバリオニクスの家族によって食われる因果応報の末路を遂げた。 |
^ティラ |
ソウルキャリバーシリーズ |
**A** |
多重人格者で、その本性の残忍ぶりは屈指の存在。ナイトメアの腹心として暗躍し、とくに5作目では女英雄の娘を闇堕ちさせる外道を行った。 |
^弟子ちゃん |
エロ母と暴力息子 |
D |
|
^テレスティーナ=木原=ライフライン |
とある科学の超電磁砲 |
**E** |
「乱雑開放編」の黒幕だが、おそらく「超電磁砲」登場女性キャラの中では最悪の悪女。自身はレベル0の無能力者だが、それ以上に高い知力から用意周到な手段を用いた。 |
^藤堂香澄 |
龍虎の拳 |
D |
当初は自身の流派・藤堂流古武術を広めることを目的にしていたが、父を破ったリョウ・サカザキら極限流空手を目の敵にし、ついには如月影二らと手を組み極限流壊滅を目的にしてしまい、道を踏み外してしまう。 |
^藤堂こより |
星空へ架かる橋 |
**A** |
公式サイトや個別記事では**正義感が強い(曲がったことが大嫌い)**と紹介されているが、実際は**主人公がメインヒロインとアクシデントでキスしてしまった事から「主人公はプレイボーイ」と悪い噂を流して学園で嫌われる原因を作る。**姉のルートでは**主人公が落とした姉宛てに書いたラブレターを拾って姉の前で音読し、「こんな下心があったとは!」と吐き捨てて破り捨てる**という正義に反する最低な悪党(曲がった事)そのものな行いをしていた。 |
^トウ |
ドラッグオンドラグーン3 |
B |
|
^トキヲ・ウバウネ |
妖怪ウォッチ |
D |
真打で改心し、今はきれいになっている。 |
^ドクター・オリヒメ |
流星のロックマン2 |
B(ゲーム版)、A(アニメ版) |
ロックマンシリーズでは珍しい女性の黒幕。危険な存在を復活させようとした。ただし、恋人を失っており、古代技術で彼を甦らせようとしていた。のちに改心している。アニメ版では純粋な悪人として登場するがアニメ自体打ち切り気味だったため、脚本の被害者といえる。 |
^ドブス |
おそ松さん |
A→B |
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^ドローレス・アンブリッジ |
ハリー・ポッター |
A |
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^ドロシー・ウェスト |
プリパラ |
B |
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^斗和子 |
うしおととら |
**E** |
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^名前 |
^登場作品 |
^タイプ |
^備考 |
^長田亜須加 |
地獄少女 |
**A** |
一家の中で性格面に問題がある一人。同世代である従兄の義則とは仲が良く、彼や仲間と一緒になって同級生の三上に暴力的ないじめを行っている。 |
^長田司織 |
〃 |
**A** |
姑・トシとは極めて仲が悪く食事中でも関わらず大喧嘩する程。更に毒親であり例として自分を心配してくれた娘・亜里奈に対し理不尽容赦なくビンタをした。しかも男遊びしか頭になく、度々ホストクラブへ遊びに行い、更に甥・義則が強引に居候した後逃げる様に知人の元へ家出した。 |
^中村恵里 |
ありふれた職業で世界最強 |
D |
劣悪な家庭環境により心が完全に崩壊してしまった事で自殺しようとした所、**偶然通りかかった想い人の軽々しい励ましがきっかけで彼に対し異常なまでの好意と執着心を持つ様になってしまう。**想い人を手に入れる為には手段を選ばず、魔人族と結託しクラスメイト達を裏切って罠に嵌めたり、想い人を洗脳して操ったりするなどの凶行に走った。最期にはかつての親友に敗れ、想い人を洗脳から解放された事に絶望し自ら命を絶った。ただし最期まで自分と向き合い続けてくれたかつての親友に対しては、散り際に彼女なりの感謝と別れの言葉を残している。 |
^中村恵里の母親 |
ありふれた職業で世界最強 |
**A** |
夫が娘を庇って事故死した事や愛人が娘に性的暴行をしようとして逮捕された事を**二度も娘に自分の男を奪われたと曲解し、娘に凄惨な虐待を行いその心を完全に壊した事で、後に娘が想い人を手に入れる為に暴走するきっかけを作った毒親**。 |
^ナン |
思い出のマーニー |
A |
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^南場京子 |
SKETDANCE |
**A** |
あおば女子中学のスケ番グループのボス。当初ヒメコはありさが彼女から脅されているのではと思っていたが、実際は逆に金目当てでありさに服従していた。ありさの命令で手下たちとともにヒメコを襲うが、逆に手下もろともヒメコに返り討ちにされた。 |
^新島冴 |
ペルソナ5 |
D |
|
^偽オリヴィア |
俺だけ入れる隠しダンジョン |
**E** |
200年もの間オリヴィアを拘束している呪いのアイテム死呪鎖がオリヴィアに定期的に激痛を与えることによって読み取ったデータから作り上げた存在。普段はオリヴィアを真似て笑顔を浮かべながら飄々とした喋り方で残虐な言動をする。本来はダンジョン15層の番人だが、オリヴィアの自由奔放な性格もコピーしているため、一度戦ったノルとの再選を待ちきれず地上に出てきて決闘をした。作中最強クラスのオリヴィアを完全にコピーしているため剣術、魔法、防御全ての面で桁違いの実力を誇り、ノルとの1対1では嘗てオリヴィアを苦戦させた聖女が使用していた特殊スキルを使用したノルを難無く退け、雷属性を付与した剣で致命傷を負わせ、駆け付けたエマ達メインヒロイン4人をもたちまち戦闘不能にした。その後気合で立ち上がり、再び特殊スキルを使用した攻撃を繰り出すノルに少しだけ怯み、硬い体で剣を受け止めた後豹変して死呪鎖としての本性を現し、ステゴロでノルを叩きのめし、とどめを刺そうと火炎魔法で巨大な竜を作り上げ放ったが、捨て身の攻撃で断ち斬った火炎竜の炎を纏った剣撃を額に喰らい、絶叫した後死呪鎖に戻りながら「お前を…お前を呪ってやる…」という呪詛を呟きながら消滅した。 |
^新田由加 |
タッチ |
B |
初登場時は不良中学生で、不良仲間と川に転落したのを主人公に助けられたために一目ぼれする。その後主人公が自分の兄のライバル校の投手だったことを知り、さらには主人公の幼馴染についても不快感を示し、二人の仲を妨害するように主人公の通うライバル校に入学。自らを「兄のためのスパイ」と豪語するが、その兄は由加の本心を見抜いており「**嘘が下手だな**」と返している。原作及びアニメ版いずれとも結局主人公と幼馴染の仲を裂くことはできなかった。 |
^ネーナ・トリニティ |
機動戦士ガンダム00 |
**A** |
|
^ネタバレリーナ |
妖怪ウォッチ |
B |
楽しみにしていた作品の結末のネタバレをする等、厄介者である一方で、ある作品では助けてくれた礼として自身の次に襲われている妖怪の居場所の情報を提供する場面も有る。 |
^ネリリクイーン |
バトルアスリーテス大運動会 |
B |
宇宙を彷徨う美と強さの探究者を自称し、目星をつけた惑星の住人にスポーツ勝負を挑み、敗北した惑星を宇宙船のパーツに組み込む、宣戦布告として地軸をおよそ90度回転させて人類を大量死させる等やっていることはえげつないのだが、支配者とは思えないギャルっぽい喋り方をする、優れた科学力の割に改造したネリリ星人の見た目がダサい上に、今まで多くの惑星で勝ち続けたとは思えないほど性能がイマイチ等憎めない悪役として描写されている。 |
^ノゾミ |
アニポケDP |
F |
メインヒロインのライバルの一で自他に厳しいが主人公らとは仲が良い為悪女とは言えないが、度が過ぎる程に頑固で(自身が先輩であるスズナとトップコーディネーターという名誉を手に入れる誓約をしていたとはいえ)ポケモンリーグ+ポケモンコンテストという二足のわらじを果たそうと努力するトレーナーの考えを快く思わなかったり、(後々反省に繋がったとはいえ)ライバルであるメインヒロインに対して注意する際に厳しすぎる言動を浴びせて長期間落ち込ませたり…等、問題行為が目立つので真の意味では善人であるとも言えない。(無自覚とはいえ)こういう一部のファンに嫌われてもおかしくない行為をしつつもヒロインを敗北させて勝ち逃げをした為、彼女の立ち位置はタクトやコテツやアランに似ていると思われる(ただ、結局は一部のファンの意見にすぎないうえ、この3名程叩かれてはいないがヒロインを負かしまくっている。)。また、彼女の「頭にサングラス」というコーデは初代アニポケに登場したクズトレーナーのダイスケを連想させることもあり(服装もどことなく似ているうえ、初登場がどちらも11話である。)、ノゾミやダイスケといった一部の「頭にサングラス」であるポケモンシリーズのキャラの行為は何故か一部のファンを不快にさせる事がある(ただし、中にはグズマといった例外も見受けられる。)。 |
^野々村亜希子 |
野々村病院の人々 |
A |
|
^野比玉子 |
ドラえもん |
D(ほぼB寄り) |
原作ではほとんど息子よりも息子の同級生のデマを信用する、ダイエットがうまくいかないと息子や夫や居候に八つ当たりするなど、相当なまでに問題のある母親である(悪い母親の代表例とまで言われたことも)。息子の家出も殆ど玉子が原因だが、**作者の作画作品は基本的に主人公の母親は主人公にとって最大の敵・かつ毒母の傾向になりがち**で、前述の木手みちこともほぼキャラクターは重なる。だが、息子、夫、居候の事は別に本気で嫌ってはおらず、息子らも玉子の事を完全には嫌ってないうえ、家庭崩壊に陥っていないことを考えれば当記事にいる悪女系の母親の中ではまだマシな類である。ちなみにテストの点数の基準に関しては、80点以上でも怒るしずかのママに比べるとかなり易しく、0点じゃないならほぼ何でもOKで、30点でも許してくれる程。ただし、息子も(基本的には優しいものの)秘密道具を悪用しいじめっ子に過剰な報復をしたり成績が悪いなど問題児の性質も垣間見られる。 |
^名前 |
^登場作品 |
^タイプ |
^備考 |
^刃唯阿 |
仮面ライダーゼロワン |
B |
立場上は黒幕の側近だが、彼女自身はリアリストとしての側面が強いだけで悪人とは言い難い。しかもその黒幕にはハッキリと決別の意志を示している。 |
^八神いぶき |
めぞん一刻 |
**D** |
本編で唯一、慕う教育実習の先生と先輩の仲を自らの手で揺さぶり、かつ先輩を「**未亡人**」と侮辱した。もっともまだ子供であったために一刻館の女性住人よりは甘い一面もあった。劇場版ではやはり慕う先生と先輩の二人の結婚についても激高、妨害も辞さなかったが最後は理解した様子だった。 |
^矢澤にこ |
ラブライブ! |
**A寄りのB** |
登場当初は、主人公のフライドポテトを盗み食いしたり、ネットで悪口を書くなどして嫌がらせばかりしていたが、後に和解し現在では性格は登場当初に比べて丸くなっている様子。 |
^山上明日香 |
ゴミ屋敷とトイプードルと私 |
D |
明日香に限らず、ゴミ屋敷とトイプードルと私に登場するキャラクターは**ほぼ全員クズ**である(明日香以外の主人公達もぶっちゃけろくなもんではない女だらけである。)。初代で一度破滅した明日香だが、三作目では主人公に再度抜擢され、SNSにのめり込んでいた事を反省し今度からはシンプルに生きていくと公言していたが、自分一人の時に着飾っている為、本性は全く変わっていなかった(また、初代の最後で老けてしまった明日香だが三作目にて死んだ父の金をエステに使ったことで元の姿に戻っていた事が判明)。 |
^山岸由花子 |
ダイヤモンドは砕けない |
B |
ジャンプ史上最強のヤンデレであり、スリイ同様能登こわいよ能登を象徴するキャラの一人。 |
^ヤマト |
アニポケ |
B |
同記事のムサシと同じ悪の組織ロケット団に所属しており、彼女にもムサシ同様仕事仲間の男性がいるのだが、彼への扱いはぞんざいで、名前を正しく呼ばない事がしょっちゅうである。現在はロケット団をついに辞めてしまい、とある針葉樹林に位置するカフェで働いている。この展開はある意味光堕ちともいえる。 |
^ユシル |
バトルアスリーテス大運動会ReSTART! |
A |
かつての親友との予選で崖から落下し、歪んだ性格となってしまった。その後爆弾で世界を変えるという危険思想に染まりテロリストに身を沈め、大学衛星近辺の夜の繁華街で連続爆発テロを起こす。ある日のテロ直後にヤナと再会した際、自身の現在の境遇をヤナへの皮肉を交えながら語り、動揺した彼女にリディア暗殺を依頼して銃を渡し、ヤナを精神的に追い詰める。しばらく後の競技中に乱入して自らリディア暗殺を目論むも、追い詰められたヤナが自殺しようとし、寸前でジェフが阻止する、見た目とは裏腹に肉弾戦が強いリディアに返り討ちにされ、自爆しようとするもジェフの機転で阻止されるという想定外の事態が立て続けに起こり、ジェフに逮捕される。護送中も途中まではジェフの有能ぶりに感心しながらも、本当のターゲットはかなたで、別な場所に爆弾を仕掛けたと高笑いする等反省していなかったが、ジェフの紳士的な言動と絶望を乗り越えて再び走り出したヤナの姿を見て彼女との友情を思い出し、改心する。その後、爆弾を仕掛けている表彰台の上に立ち、威嚇発砲で観客達を避難させ、懺悔の言葉とヤナへのエールを叫んだ後爆死したかに思われたが、最終回で平和を取り戻した月でヤナと再会を果たした。 |
^ユタ・メローネ |
SCARLET_NEXUS |
**A** |
前述の妹・コダマとともに怪伐軍で悪逆行為を行っていた。残忍さは妹を上回る。前述の通り妹とともに逃亡する。 |
^ヨーコ |
燃えろ!!ロボコン |
A寄りのB |
遊ぶ金欲しさに泣き落としでロボコンから2万円を騙し取り、その2万円で友人と豪遊するに至る。しかしそのせいで流れた根も葉もないでロボコンに泥棒の疑いがかかり、ロボット達の信用も一気にガタ落ちし、それぞれ失職する羽目になってしまう。ロボコンの潔白を信じて真相を探るロボビンとジュンに問い詰められても、しらを切るばかりか暴言まで吐く始末であったが、自分が嘘をついて被せた罪でロボボスらから酷い仕打ちを受けるロボコンの姿を目の当たりにし、仲裁に入ったロボビンから真実を伝えられてもなお自分を信じてくれるロボコンの直向きな姿を見て罪悪感が芽生え、改心。ロボコンに全てを打ち明けて謝罪した後、騙し取った2万円は自分で働いて必ず弁償するから待っててほしいと約束した。 |
^妖帝イリエス |
星獣戦隊ギンガマン |
**A** |
卑劣かつ強欲なため、所属する悪の組織の中でも首領からの信頼度は最も低い女幹部。また同格である武人な幹部とは相性最悪で、配下と共に計略を用いて彼を失脚させたが、後に本編終盤で**死後に残った宝石(これが無事ならイリエスは何度でも復活できる)は拠点も兼ねている魔獣を治療する素材として使われる**という因果応報な末路を辿った。 |
^夜桜つぼみ |
夜桜さんちの大作戦 |
**E** |
夜桜家の初代当主。凡人である二代目以降の当主と違い超人的能力がある。某鬼の首領のように死から逃れる為日本全国に桜の根を伸ばし人間のエネルギーを奪う残忍な性格。子孫である夜桜六美の体を乗っ取り他の兄弟達ごと殲滅しようとしている。 |
^ヨヨ |
バハムートラグーン |
**A** |
スクウェア三大悪女の一人にして筆頭格。 |
この記事で記述されたキャラクター達はガチの悪役であるキャラもいれば真の意味では悪役とは言えないキャラもいる(どちらのタイプのキャラクター達に言えることだが、
改心した者もちゃんといる。)。だが、この記事にいるからという理由でそのキャラクター達を必要以上に罵倒するのははっきり言って無礼な行為そのものである。たとえ嫌いなキャラクターがいたりしても、好みは人それぞれであり、(この記事には載ってないキャラクター達も含めて)上記のキャラクター達のやる事なす事や存在をあまり気にしたりしない
ファンも存在すれば、上記のキャラクター達の事が本当に好きであるファンも存在するという事実があることだけでも知っておいてください。また、上記のキャラクター達に関する
フォロー(
ポジティブな要素)や
長所がありましたら、是非追記よろしくお願いします。