風評被害の一覧(俳優・声優)

風評被害の一覧から独立項目化

  • 会一太郎 - 父・三遊亭円楽錦糸町で不倫をしていた影響で声優の佐々木愛との結婚式が錦糸町で行われることが報じられた際にネット上で話題になってしまった。
  • 相島一之 - 日韓関係が冷え込んでいた2019年当時、Twitterで冷静になって。仲良くしよう。と発言したことがきっかけで右派界隈から炎上、更には当時「相棒」で悪役政治家を演じていたことから「相棒での悪徳政治家の演技は、ご自身の反日思想から来たものだったのか」などと揶揄された。
  • 赤﨑千夏 - キルミーベイベー折部やすな役として定着しているためかニコニコ動画内では赤﨑が演じるキャラが登場するなり「キルミー赤﨑」または「○○(演じているキャラの名前)赤崎(例:モリサマ―赤崎、しめじ赤崎、ホルビー赤崎、アキラッキー赤崎等)とコメントされ、何の予備知識もない第三者から見れば、「赤﨑はそのアニメしかしか仕事が無い」と誤解させるような失礼千万なイジリ方をされる。
  • 阿澄佳奈 - 2014年に自身のブログにて入籍を報告したことで一部のファンから反感を買ってしまいバッシングの声が殺到する羽目になってしまった。
  • 安達祐実 - 当時『家なき子』のイメージが強すぎたためか、高校時代に役と混合され、「同情するなら金をくれ」と冷やかされたり、私物をボロボロに汚されたり、壊される、残飯などの生ごみを無理矢理食べさせられるなど、安達曰く「すず(安達が演じた『家なき子』の主人公)が受けた仕打ちにも劣らぬレベル」のいじめを受けてしまった。
    ちなみに共演者、特に悪役を演じた俳優も各々視聴者から誹謗中傷の矛先とされ、プライベートで苦労する羽目になったが、皮肉にも『家なき子』の重く陰惨なストーリーや強烈な登場人物の設定などが結果的に大反響を呼ぶことになり、出演者の多くが芸能界で大成することとなった。
  • 天野浩成 - 仮面ライダー剣仮面ライダーフォーゼ出演時の顔芸不遇&ヘタレっぷりをこれでもかというほどネタにされてしまった。
    • また、本人の天然ぶりを起因としてこれまで繰り広げてきた様々な奇行を「素敵な天野さん(ダディ)伝説」などと称され、これもまたネタにされてしまう。
  • 天田益男真殿光昭 - 頭文字Dにおいて、前者は高橋啓介の愛車を卑怯な手段でクラッシュさせるという悪行を行ったエボ5の男(会川)、後者は藤原拓海に対してバトル前に「頑張るな」と挑発と同時に暴走族を呼んでリンチしようとしたエボ6の男(一条)を演じたため、批判を買い、一時期イメージが悪化した。
  • 阿部寛 - テルマエ・ロマエのイメージが強くなりすぎて担当した役は基本的に古代ローマ人と呼ばれることになった。
  • 井頭愛海 - 連続テレビ小説『べっぴんさん』にて、ヒロイン・坂東すみれの娘 坂東さくらを演じたが、我儘且つ自分勝手な考えや行動で、すみれをはじめ周囲の人間を散々振り回した為に視聴者から顰蹙を買った。
  • 井澤詩織 - 2014年頃はウィッチクラフトワークス倉石たんぽぽの印象が強くどんな役でもたんぽぽちゃんと言う彼女に関するコメントが目立っていたが2016年以降ではヘボット!ヘボットの印象の方が強くなって現在では彼の語尾であるヘボ等のコメントが目立つ。
  • 石塚運昇 - 銀河英雄伝説にてヨブ・トリューニヒトを演じたため批判を買った。
  • 石原夏織 - 声質が似ていることや下の名前が一緒のため水橋かおりと間違えられやすい。
  • 市原隼人 - ものまね芸人花香よしあきが自身のものまねを持ちネタにしたことがきっかけで2013年に花香を自身のブログで酷評した際にバッシングの声が殺到する憂き目に遭った。
  • 伊藤慎 - ScoolDaysの主人公・伊藤誠と同姓同名だったため、とばっちりを受けた。
  • 伊藤美来 - 彼女と顔が似ていたAV女優がいたことから、一時期AVへの出演疑惑が出てしまった。
  • 井上正大 - 仮面ライダーディケイドの主人公・門矢士を演じ、各世界のライダーに対して正義の味方と思えない上から目線な態度が士否定派の視聴者から反感を買った。
  • 今井朋彦 - 新撰組!徳川慶喜風林火山小笠原長時といった無能な殿様を演じた影響で、そのイメージ通りの頼りない男と思われるようになり、真田丸において大野治長を演じた際、豊臣軍の旗印を大坂城へ戻して軍の士気を下げ、豊臣軍の敗因を作る行動を取ったため非難が殺到した。
  • 岩永徹也 - 仮面ライダーエグゼイドに出演し檀黎斗を演じた際に不都合な真実を知った九条貴利矢を殺害する、善玉バグスターのバガモンを失敗作として始末する、永夢がゲーム病であることを彼の目の前でカミングアウトし、ゲーム病を進行させてしまうなどの劇中の様々な悪行から誹謗中傷が殺到した。 一方、一度死亡して復活した後は性格は変わらないものの、利害の一致から(一応は)永夢達の味方に加わり、それに伴ってコミカルな言動が急増し、憎めない人物として描写される様になり、先の悪評は払拭されつつある。
  • 榎本加奈子 - ドラマ「家なき子2」で当時人気子役だった安達祐実が演じる主人公・すずを徹底的に罵って理不尽に虐げる絵里花(えりか)を演じ、多くの視聴者から顰蹙を買い、剃刀などの凶器入りの手紙や殺害予告が何十通も自宅や事務所に送りつけられたり、町中で見知らぬ人間から「死ね」「地獄へ落ちろ」と恫喝される事があったという。また、絵里花の末路には一部視聴者からの「単に肉体的に追い詰めるだけでは腸の虫が収まらない。精神的にも徹底的に苦しめて天罰を与えてやって欲しい」という意見書が反映されたという逸話まである。
    • また、2005年に当時プロ野球選手であった佐々木主浩結婚、ただその理由は不倫の末のできちゃった結婚によるいわゆる、**略奪婚**であり、さらに佐々木の前妻の娘が、榎本に虐待に等しい冷遇を受けているという旨の告発文を週刊文春に投稿したことで、全国から『鬼畜』『悪女』と誹謗の声が殺到し、中には上記の絵里花の役と混合して「役と同じ生粋のクズ女」と罵る者も現れた。なお、これに対して榎本自身は「**全くの事実無根。根も葉もない嘘八百**」であると憤慨し、「**場合によっては、(文春、前妻の娘を)逆告訴する事も辞さない**」と全面対決の姿勢を示しているが、これについても「義理とはいえ自分の娘に対して法的手段に打って出ようなんて薄情過ぎる」と顰蹙の声を買う。
  • 遠藤憲一 - 『忍者戦隊カクレンジャー』に敵幹部の貴公子ジュニアとして出演し、カクレンジャーを長きに渡り苦しめたため、プライベートで近所の子供達から石を投げられるはめになった他、「死ねー!」と言われたり、「カクレンジャーをいじめるな」と言われ辛い思いをしたという。
    • また、以前から見た目が雨上がり決死隊宮迫博之に似ている為にネット上でエア迫と呼ばれ、動画などのネタにされるなどしていたが、近年ではピザーラのCMキャラクターであるピザブラック社長 黒田銭蔵をはじめ、キャンディークラッシュ、ドラゴンボール、妖怪ウォッチ等のCM、映画等でコミカルなキャラクターを演じたり、真田丸において演じた上杉景勝に「カゲカツエル」と愛称を付けられるなど、悪人顔のイメージを覆す様な愛嬌や茶目っ気で人気が高まった影響で、様々なコンテンツやイベントでコスプレをさせられたり、薄着姿で-20℃の冷凍庫へ放り込まれる等、リアルでもネタにされるような仕事やオファーが増え、本人も「自分の職業が(俳優か芸人か)わからなくなってきた」と苦笑気味に語っている。
  • 大谷育江 - 『ポケットモンスター』のピカチュウを演じていた影響が強く、何を演じてもピカチュウと呼ばれたり、動画サイトでは「めざせポケモンマスター」など大谷氏が参加している曲が他の演じているキャラクターの画像と共に流れるとコメントに「本人」などと書かれてしまっている。
  • 大川透 - 声優の大平透が死去した際に名前が似ていた影響で大平透と混同され故人扱いされてしまった。
  • 大塚明夫 - 少年時代、父親ゲゲゲの鬼太郎にてねずみ男を演じた影響で「子ねずみ男」といじめを受け、それも一因となって、一時期は父親の職業(声優)を激しく嫌悪し、声優になる事を頑なに拒んだという。 ちなみに本人は父とは逆のワイルドな声質である。
  • 大坪由佳 - ビビッドレッド・オペレーションにおいて三枝わかばを演じて棒読みという見られ方をされるようになった。
  • 大友龍三郎 - 頭文字Dにおいて星野好造を演じた際、作中でR33型スカイラインGT-Rを「失敗作」とこき下ろすシーンがあったためR33ファンを中心に批判を買った。
  • 大森南朋 - 『龍が如く6』で、黒幕の巌見恒雄を演じた際、とその息子のハルトを人質にとって、主人公桐生を手出しさせない様にした上で散々痛めつけたり、彼の往生際悪さがきっかけで桐生が社会的に死亡せざるを得なくなった事から「お前のせいだ」、「桐生ちゃんの人生を返せ」等と龍が如くシリーズのファンから激烈な抗議を受ける羽目になった。
  • 岡田将生 - リーガル・ハイ第2期において主人公の古美門研介のライバルキャラである羽生晴樹を演じた際、終盤において古美門への好意的な感情を見せたため、「ヤンホモ」と呼ばれる羽目になってしまった。
  • 緒方恵美 - 新世紀エヴァンゲリオン碇シンジのイメージが強く、一部から「ヘタレ」と嘲弄されたり、その後に演じた魔法少女育成計画森の音楽家クラムベリーは**汚いシンジ**と呼ばれてたりもする。
  • 小倉唯 - 可愛らしいキャラを演じる一方で、クロスアンジュ天使と竜の輪舞において最愛のゾーラを無茶の行動で戦死させたという理由で主人公のアンジュに対して嫌がらせを行うクリス(クロスアンジュ)を演じて「ブスメス豚の色ボケビッチパンツ」と発言したり、ViVid_Strike!において本作の準主人公であるリンネ・ベルリネッタを演じた際、いじめてきた同級生に対して容赦のない暴力で仕返しして再起不能にするシーンから「腹黒」「凶暴」という見られ方をされるようになった。
  • 小野賢章 - 「遊戯王ARC-V」という作品で榊遊矢という反感が多いキャラを演じたために彼が演じる別作品のキャラクターに対しても罵声を浴びせられてしまった。
  • 小野大輔 - みなみけ保坂を演じた影響で、共演者達にまで「きもちわるい」と言われる羽目になってしまった。
  • 小野友樹 - 見た目がビビる大木と似ているため彼と間違えられることが多いらしい。
  • 柿原徹也 - ドイツ出身で、飲酒を未成年で行っていたらしく(あちらは飲酒制限が日本と比べて緩い)、誤って日本で飲酒したことから一度警察沙汰になったが、それが原因でYahoo!で検索をかけると、「逮捕」というワードが真っ先に出るようになってしまった。
  • 勝地涼 - あまちゃんで主人公・天野アキに「前髪クネ男」と呼ばれたドラマの共演者・TOSHIYAを演じた際、1回のみの登場にも関わらず強烈なインパクトを残したため、それ以降「前髪クネ男」という愛称が定着してしまった。
  • 加藤厚成 - 『ウルトラマンネクサス』の石堀光彦/ダークザギを演じたことで有名だが、その次に出演したウルトラシリーズの『ウルトラマンメビウス』において悪徳ジャーナリストの蛭川光彦を演じた際、ミライに対して理不尽な暴行を加え、受けた恩を平然と仇で返しながら、明確な制裁を受けずにフェードアウトした事で視聴者から猛反感を買い、全体的なイメージが悪化。続いて出演した『ウルトラギャラクシー大怪獣バトルNEVER ENDING ODYSSEY』にて演じたレイオニクスハンター・ダイルが悲壮な最期を遂げた際には、ネット上で「メビウスの時の天罰」など喜びの声が多数上がっている。また、立場は全然違えども石掘、蛭川共にウルトラマン(の変身者)を徹底的に苦しめ、追い詰めたその所業から、ダイルを演じるまでの間、ウルトラシリーズファンの中には彼を「**ウルトラマンの疫病神**」と揶揄する者もいた。
    • なお、加藤氏自身も蛭川については「**男の風上にも置けないような最悪なヤツ**」と否定的なコメントを残している。
  • 加藤英美里 - キュゥべえという反感を買いやすいキャラを演じたためにファンサイトマナーの悪い輩が突撃したため、公式サイトは閉鎖。さらに彼女自身への悪いイメージが定着してしまった。特にアニメ版『生徒会役員共』では、そのせいか加藤が声を当てた、真面目な五十嵐カエデが原作以上に酷くいじられてしまう描写が描かれてしまう。
  • 金元寿子 - ソ・ラ・ノ・ヲ・トで演じた空深彼方がネット上で「けいおんちゃん」という愛称を付けられたため、けいおん!に出演していないにも関わらずその作品の出演者として扱われることもしばしば。
  • 河西健吾 - 三日月・オーガスのイメージが強くなりすぎて、河西氏の担当キャラは基本的に「三日月」「ミカ」「バルバトス」と呼ばれることになった。
  • 喜多村英梨 - ココロコネクトドッキリ事件の一件で彼女が**ドッキリに加担していない**のはおろか、**当作品に出演はしていない**にもかかわらず**首謀者と思われるT.Yと関係がある**と言う理由だけで**性器の画像を喜多村氏のTwitterアカウントに大量に送られる**と言う事件に発展。そのせいで**Twitterを一時休止せざるを得なくなった**(現在は復活している模様)。
  • 北村一輝 - ジョジョの奇妙な冒険が実写化した際、ジョジョのキャラを彷彿させる濃い顔のせいで、出演者ではないのもか買わずなぜかトレンドに入ってしまった。
  • 木下ほうか - 本人は至って謙虚かつ控えめな性格(共演者におとなしいことをネタにされる程)だが、その個性的な演技が影響して小悪党や意地悪な役柄が目立つようになり、木下を知らない人からは役柄のせいで「陰険」「姑息」と偏見を向けられて、誹謗中傷を受けたり、街中で絡まれることがあり、一時は「いけず(関西弁で「意地悪」という意味)な役ばかりしているから、頃合いの良い方が寄ってきてくれない」と自分の役者としてのアイデンティティについて悩む事もあったという。反面、彼が演じているイヤミ課長は、いけずな役にも関わらず、キャラのインパクトの強さとどこか憎めない一面が相まって、子供世代をはじめとする視聴者から人気を博していた。
  • 君沢ユウキ - 仮面ライダーWにおいてライバルキャラ・園咲霧彦を演じた際、初登場時に裸のお尻を披露したため、「尻彦」とネット上でネタにされてしまった。
  • 木村昴中尾良平 - 同じ声優の木村良平うたの☆プリンスさまっ♪に対する炎上騒動を起こした際に名字や名前などの影響で木村良平と混同されてしまった。
  • 釘宮理恵 - のイメージが強すぎたことで一定のイメージに偏った役柄ばかり目立つようになってしまい、本人も一部のアニメファンから演じたキャラ同様にワガママで理不尽な性格であると誤解され、全体的なイメージダウンに繋がってしまった事があったという。ちなみに当初は妹キャラを目指していたらしい。また、2015年に共演者の高部あいが逮捕されたとき、どこから情報の間違いが起こったのか、「釘宮理恵が逮捕された」というウソの報道が起こり、Yahoo!でも釘宮理恵と検索するときに「逮捕」というワードが真っ先に出るようになってしまった。
  • 黒田勇樹 - ドラマ『人間・失格』において、KinkiKids堂本剛演じる主人公の息子をイジメによって死に追いやる役を演じたことで、当時の堂本ファンを中心に多くの視聴者から反発を受け、街中で出会い頭に平手打ちをされたり、嫌がらせの無言電話や、カミソリなどを仕込んだ抗議文が多数送られるなどした上、学校で女子を中心とする同級生達から村八分にされるなど、壮絶な誹謗中傷の数々に苦しめられたという(後に堂本とはドラマ『セカンド・チャンス』にて、田中美佐子演じる主人公の息子にして、堂本の弟役として再共演したことでなんとか事態は収まった模様)。それから数年後、仮面ライダーディケイドにて海東純一を演じた際には、その強烈な人物設定やインパクトが絶大な顔芸によって、ライダーファンだけでなくネットユーザーから格好のネタにされ、様々なコラ画像を作られたり、これ以降『ニーサン』という渾名を付けられるなど、今度は違う意味で視聴者達の悪意に振り回される羽目になった。
  • 小池徹平 - 小出恵介が未成年と飲酒・淫行した事が発覚した際に名前が似ている影響で小出恵介と混同されてしまった。
  • 小林裕介内山夕実 - 2024年12月31日に結婚を発表したが、二人の出会いは「Re.ゼロから始める異世界生活」ではないかと言われた。
    ちなみにリゼロでは小林が演じる主人公のナツキ・スバルは異世界に召喚されたばかりの孤独の中で自身を助けてくれたエミリアに対して恋心を持ち、彼女を助けることを最優先の目的とするが、内山が演じるパックはエミリアのお供である猫型の精霊であり、エミリアの父親でエミリアを守るために精霊になったのではないかと考察もある。
    • Yahoo!リアルタイム検索で「エミリア」と入力すると負けヒロイン・NTRなどのフレーズがサジェスト入り、「エミリアたんNTRた」との声が上がったり、更にXではは「スバルとパック」などのフレーズはもちろん「エミリア」までもトレンド入り。「スバルはケモナーだった」とケモナー界隈がざわついたりもした。
  • 小林豊 - 某ゲイビデオにそっくりさんが出ていたため、出演疑惑が出てしまった。
    • また、彼の出世作となった仮面ライダー鎧武では主人公のライバルキャラの駆紋戒斗を演じていたが、 「歩くこともアクション」というほど運動神経が悪かったり、普段の女子っぽい仕草や元パティシエだったためお菓子作りが得意という一面があるがそれが原因でオネエ疑惑をかけられたり、赤い2号ライダーを演じたという共通点から前述の天野浩成に続いて生きる伝説とネタキャラ扱いされている。
  • 小松未可子 - 「テイルズオブゼスティリア」という作品でロゼというヒロイン詐欺や陰湿な虐め等を行い反感が多いキャラを演じたために彼女が演じる別作品のキャラクターに対しても「真の仲間」という罵声を浴びせられてしまった(事情を知る者にとっては最高レベルの侮辱である)。 また大河ドラマの中では評価が高くない天地人花燃ゆ(群馬編)を担当した脚本家と名前が似ていたためとばっちりを受けた。
  • 郷田ほづみ - 装甲騎兵ボトムズキリコ・キュービィー役で有名な声優であり声優業と併せ俳優としても活動しているが出演作のひとつ七星闘神ガイファードにて自己中心的で卑劣な科学者塩沢良介を演じた際にその人物像と煮え切れない退場の仕方が原因で視聴者から反感を買った(尤も劇中では赤星昇一郎演じる城石丈雄に顔面を殴打されて、**「君は確かに科学者としては優秀かもしれん…しかし、人間としては、最低だ!」**と断じられるという形で一応の制裁を受けてはいるが)。この他にもキリコの印象が強くどんな役でもむせると言うコメントが目立つ。
  • 小西克幸 - 天元突破グレンラガンで小西が演じたカミナは最終的に死亡してしまう。それが引き金となったのか別の作品でも小西が声を当てる兄貴キャラが出てくるたびに視聴者から死亡フラグと疑われる羽目になってしまった。
  • 斎藤工 - 笑ってはいけない科学博士24時でサンシャイン池崎のネタを披露した所、多数のコラ画像を作られてしまった。
  • 堺雅人 - リーガルハイ古美門研介半沢直樹の主役のイメージが定着してしまい、どんな役を演じても代表作であるこれらのネタが流されてしまう羽目に。
  • 阪口大助 - 銀魂志村新八役が定着しすぎて、どんなキャラを演じても「新八」、「メガネ」、「ツッコミ」呼ばわりされる羽目に(阪口氏と新八は共通点が多いことは本人もネタにしていた)。
  • 佐倉綾音 - 東京レイヴンズ大連寺鈴鹿役として定着しているためか彼女が演じているだけで**「ち○こもいじゃうから☆」**とコメントされる羽目になってしまった。またPSYCHO-PASSにて霜月美佳という反感を買いやすいキャラを演じたため、(製作側の狙い通りであるが)視聴者から「嫌いになった」「うざい」などと非難が殺到した。 [pixivimage:50436741:s]
  • 櫻井孝宏 - バディ・コンプレックスビゾン・ジェラフィルのイメージが定着したことでどんな役を演じてもビゾン呼ばわりされている。
  • 柊子 - 連続テレビ小説『まれ』にて土屋太鳳演じるヒロイン・津村希を毛嫌いし、彼女に対し常に厳しい言葉をぶつけるマシェリ・シュシュのスーシェフ、矢野陶子を演じた際、視聴者から「怖い」「むかつく」「死ねばいい」などと、誹謗中傷が殺到した。ただ、全ての視聴者からいびり役として嫌われているかといえばそうではなく、陶子自身も過去に根性論主義な先輩からの理不尽な仕打ちに耐えてきた末にスーシェフまで上り詰めたという苦労を経験してきたという設定があり、実際のパティシエや料理人の経験者等からは、見習いである希に厳しく当たるのも職人としてはごく当然なことであると擁護する声も少なくない。
  • 篠井英介 - 役柄や雰囲気でオカマだと勘違いされることが多い。
  • 島﨑信長 - 熱狂的な型月信者の為、スマホゲーム「Fate/GrandOrder」に多額の金を注ぎ込んでいるのを揶揄されることも多い。
  • 照英 - あるバラエティ番組で見せた泣き顔があまりに強烈だった為に、それ以降、「照英が泣きながら○○している画像ください」といった自身の顔を使った様々なコラージュ画像がネット上に横行。言わば、クソコラの先駆け的存在とされてしまう。尚、照英本人はネットに出回る自身のコラ画像を面白がるばかりか、それを逆手に取って**公式に自身のコラ画像を募集する**など、非常に寛容な姿勢を見せている。
  • 進藤尚美 - 閃の軌跡Ⅳセドリック・ライゼ・アルノールを演じるが、セドリックは劇中、自己中心的かつ独善的かつ幼稚で見苦しい言動、行動を行ったりと、ファンらを激怒させてしまい、セドリックへの批判が進藤氏に飛び火し、ネット上で辛辣な言葉を投げかけられることに。
  • 末永遥 - ボウケンジャーでは正義感の強いヒロインを演じたものの、翌年に出演したライフでは主人公をいじめる生徒、岩本みどりを演じたことでボウケンジャーでファンになっていた人達から幻滅されて、イメージが悪化した他、ネット上では安西愛海に対して言ったセリフ「おめーの席ねぇから!」というセリフがネタの道具にされてしまった。
  • 菅生隆之 - 声優業と併せ、俳優としても活動しているが、出演作のひとつ特捜エクシードラフトにて自己中心的で卑劣な政治家反橋栄一郎を演じた際にその人物像と煮え切れない退場の仕方が原因で、視聴者から反感を買った。また、「テイルズオブゼスティリア」という作品では、ヘルダルフという同情要素が一切ないラスボスを演じたために、またしても反感を買っただけでなく、テイルズオブゼスティリア炎上の原因の一つとなったプロデューサー馬場英雄が、「円貨の顕主ババダルフ」と呼ばれたことが原因で、詳しい経緯を知らないプレイヤーから、このあだ名が菅生氏のものという誤報が広まった。
  • 杉田智和 - 銀魂のドラマCD内にて土方十四郎演じる中井和哉氏が中の人ネタで戦国BASARAシリーズ伊達政宗っぽく「レッツパーリィ!」と叫んだことに対して「俺もやってみたい」と発言したことから、戦国BASARAのファンからその発言を「杉田智和はBASARAに出たいと発言した」と解釈されてしまい、後に杉田智和本人は戦国無双シリーズにおいて加藤清正役で出演することになると、不当にも裏切り者呼ばわりされてしまった。
  • 鈴村健一坂本真綾- SEEDの続編である『機動戦士ガンダムSEEDDESTINY』で鈴村が演じたシン・アスカ旧作キャラ贔屓な脚本家のせいで過激な言動や前作の人気キャラを怒り任せに攻撃するなど反感を買いやすいキャラにされたためにネット上に限らず腐女子を中心とした視聴者から「シンが嫌い」といった手紙を大量に送りつけられる嫌がらせを受ける。更に視聴者の矛先は、最終的にシンの理解者・恋人となるルナマリア・ホークを演じた坂本にも及ぶ事となり、「シンに味方する奴は全員悪」と言わんばかりに理不尽極まりない理論から、シン(鈴村)と共に憎悪の矛先とされ、半ばとばっちり同然に過激な誹謗中傷を受ける事になってしまった。尚、この騒動で鈴村は一時長期休養の必要性が示唆される程に精神的に追い詰められてしまい、坂本も相当懲りたのか「**二度とガンダムシリーズには出演したくない**」と辟易したコメントを出している。その後、2人は2011年に結婚したが、当然結婚式に自分達の不幸の元凶となった脚本家夫妻が呼ばれることは無かった上、夫妻の片割れの葬式にも参加していない。
    • ちなみに鈴村は、後にスーパーロボット大戦Zでの収録を通して初めてシンというキャラクターを理解したと語っている。
  • 諏訪部順一水瀬いのり - ダンガンロンパ3にて逆蔵十三安藤流流歌をそれぞれ演じたため批判を買い全体的なイメージが低下してしまった。
  • 関俊彦 - 同じ声優の関智一と名前が似ているため混合されることが多くなってしまった。また、仮面ライダー電王モモタロスのイメージが強すぎるあまり、10年以上たった現在どんな役を演じても「モモタロス」と呼ばれている。ここ数年メインキャラが多くなくて本筋に絡まない父親役のパターン等が多い事にも由来されると思われる。
  • 関智一 - 林沙織の引退騒動の際、彼女を引退に追い込んだ張本人として非難が殺到してしまった。
  • 瀬戸麻沙美 - 「革命機ヴァルヴレイヴ」という作品で指南ショーコという反感が多いキャラを演じたために彼女が演じる別作品のキャラクターに対しても罵声を浴びせられてしまった。
  • 芹澤優 - メインキャラを初めて担当した2013年頃は犬とハサミは使いよう秋月マキシの印象が強くどんな役でも「シャイニー」と言う彼女に関するコメントが目立っていたが、2014年以降ではプリパラ南みれぃの印象の方が強くなって現在では彼女の語尾である「ぷり」等のコメントが目立つ。
  • 高山みなみ - 名探偵コナン江戸川コナンのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもバーローと呼ばれる羽目になってしまった。
  • 竹達彩奈 - ドラッグオンドラグーン3にてフォウというDLCにて猟奇的かつ邪悪な本性を見せ、反感を買いやすいキャラを演じたため非難が殺到し、さらに彼女自身への悪いイメージが定着してしまった。
  • 高木渉 - 美少女戦士セーラームーンRにて自分の部下を捨て駒にした悪役紅のルベウスを演じたため、批判を買った。
    • また、近年では大河ドラマ『真田丸』をきっかけに俳優としても出演する機会が増えたものの、これまで演じてきたキャラのイメージが強すぎるあまり、ドラマでの出演シーンすべてをネタにされる傾向が強い。
  • 高杉真宙 - 仮面ライダー鎧武で、焦りが原因で途中敵になったミッチこと呉島光実というキャラクターを演じ、一時期は子供達から避けられるようになってしまった他、ガンバライジングで実施された「極極ゴールドカードキャンペーン」では鎧武、バロン、斬月のカードは品切れになる中、彼が変身する仮面ライダー龍玄だけ大量に余る事態となり、ネットでは大量のコラ画像が作られることになった(舞を迎えに来るシーンを宣伝風に背景をいじるコラ画像が多い傾向にある)。
    • また高杉俊介の借金騒動が発覚した際に苗字や仮面ライダー俳優という共通点から高杉俊介と混同されてしまった。
  • 高野八誠 - ウルトラマンガイアではウルトラマンアグルに変身する本作のもう1人の主人公と言える藤宮博也を演じて好評を博し、仮面ライダー龍騎では仮面ライダーライアに変身する手塚海之を演じて「ウルトラマンと仮面ライダーの両方に変身した俳優」として注目を浴びたものの、ケータイ捜査官7において間明蔵人を演じたため批判を買い一時期イメージが低下した。
  • 高橋龍輝 - 仮面ライダーフォーゼにもう1人の主人公・歌星憲吾役で出演した際、下の名前から「龍騎だ!龍騎だ!」とネタにされてしまった。
  • 竹内力 - デビュー当初の若い頃はトレンディ俳優として売りだしたが、加齢と共に強烈なまでにインパクトのある強面となっていき、そこへ代表作のイメージが強すぎたことも追い風となり、以降その道の人など屈強かつ威圧的な役柄に偏ったオファーばかり来るようになってしまう。近年ではそんな硬派なイメージを解消する為に**RIKI**という芸名(表向きには『双子の弟』という設定)で歌手活動を行う等、強面を逆手にとった茶目っ気ある一面を披露する事も少なくない。
  • 武田鉄矢 - 3年B組金八先生で主演した影響で、その役名があだ名にされてしまうことに落ち込んだことがあるという。また、金八先生の寛容なイメージが強すぎるあまり、ストロベリーナイトの勝俣健作や純と愛の狩野善行などの偏屈な人間や悪人を演じる度に、金八先生のファン等から失望の声を買ってしまうという。
  • 立木文彦 - 銀魂長谷川泰三のイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもマダオ呼ばわりされる羽目になってしまった。
  • 田中敦子 - 攻殻機動隊草薙素子役が定着しすぎてどんな役をやっても少佐呼ばわりされていた。
  • 田中真弓 - 当時ドラゴンボールクリリンのイメージが強かったため、ワンピースルフィ役のオーディションを受けることを周りから反対されたという。
  • 種田梨沙 - 2016年に種田仁が逮捕された際に苗字の影響で種田仁と混同されてしまった。なお、現在休養中なのだが死亡疑惑が流れている。
  • 玉川砂記子 - ワールドトリガーカロンを演じ視聴者から反感を買った。
  • 茅原実里 - 明るい性格のキャラを演じることもあるものの、代表作の影響なのか無口及びクールな性格のキャラクターが多く、心無いファンから「茅原は無口なキャラしかやらない」「無口キャラしかできない」と言われている。
  • 茶風林 - ドラッグオンドラグーン3オクタを演じた影響でセルフジョイと言われる羽目になってしまった。
  • 津田寛治 - 闇を照らす者金城滔星を演じたため非難が殺到した。
  • 津田美波 - 名前を「津波」と略せるため、「不謹慎」呼ばわりされてしまった。
  • 手塚秀彰 - 鳥人戦隊ジェットマンにおいて、傲慢かつ自己中心的な司令官・一条総司令を演じて批判を買い、イメージが低下した。
  • 寺田農 - 天空の城ラピュタで演じたムスカの作中での言動から良くも悪くも氏を象徴するキャラとして定着しすぎたためどんな役を演じてもムスカ呼ばわりされている。
  • 東山奈央 - 彼女が演じた新子憧がそのギャルっぽい見た目から**援交してそう**という風潮が広まる(憧自体は異性に非常にウブで援交にはほど遠い人物)。それが彼女の演じた他のキャラにまで飛び火し、CVが東山奈央というだけで何の根拠もなく「援交してそう」とか言われる羽目に。ただ2016年時点ではそうでもないようだ。ちなみに風評被害ではないが、「***ひがしやまなお***」だと勘違いされていることが多い(実際は「**とうやまなお**」)。
  • 戸田恵子 - アンパンマンのイメージが強すぎるあまり、どんな役を演じても「アンパンマン」と呼ばれている
  • 戸松遥豊崎愛生 - とあるブログで熱愛疑惑が浮上したことで彼女たちにバッシングの声が殺到する事態に発展。そのせいでブログを一時休止せざるを得なくなった。後に所属事務所であるミュージックレインが法的な手段も辞さない姿勢を示したことでなんとか事態は収まった模様。
  • 富田美憂 - アイカツスターズ!虹野ゆめのイメージが強く、その翌年に演じたガヴリールドロップアウト天真=ガヴリール=ホワイトは同じ主人公でも性格が異なるのでこちらを**汚い虹野ゆめ**と呼ばれてたりもする。
  • 鳥海浩輔 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞にて主人公・アンジュらノーマを激しく差別する彼女の兄・ジュリオ・飛鳥・ミスルギを演じたため、批判を買い、全体的なイメージが低下してしまった。
  • 内藤剛志 - ドラマ『家なき子』で安達祐実が演じる主人公・すずを虐げる粗暴な父親を演じ、多くの視聴者から反感を買った。
    • 現在では科捜研の女土門薫をはじめ、正義感の強い実直な刑事の役を演じる事が多いが、近年、科捜研の後番組として開始された警視庁・捜査一課長で主人公の一課長を演じた事で一部共演者と上司部下の立場が逆転したともいじられている。
  • 中井和哉 - 真・三國無双シリーズの夏候惇を演じた方が先だが、戦国BASARAシリーズ伊達政宗で知られているため悪質な戦国BASARAのファンから真・三國無双に出演していることを「裏切り」扱いされている。
  • 中尾隆聖 - ドラゴンボールフリーザのイメージが強すぎるせいでどんな役を演じてもフリーザ呼ばわりされている(ばいきんまんもフリーザほどではないがこの傾向がある)。
  • 中田譲治 - HELLSINGアーカード役が定着しすぎてどんな役を演じても旦那呼ばわりされていた。近年はFateシリーズニチアサでの活躍でこのイメージはほぼ払拭されている。
    • また、 閃の軌跡シリーズにおいてギリアス・オズボーンを演じた事で評価が真っ二つに割れ、Ⅶ組サイドのキャラのファンを中心に激烈な批判を浴び、全体的なイメージが悪化している。
  • 中西妙子山田栄子 - 『小公女セーラ』にて、2人共ヒロイン セーラをいじめる役であるミンチンとラビニアをそれぞれ演じたため、視聴者から批判や罵詈雑言が殺到。2人宛に**剃刀入りの手紙**、**偽物の爆弾**、**動物や虫の死体の入った小包**、**「首でも吊ってしまえ」という脅迫文の付いたロープ**等の嫌がらせの贈り物が連日送られてくるなどの事件まで発生するなどした上、声優仲間やアニメ業界の人間達の間からも、陰口や非難の目に晒されたり、他アニメのオーディションを門前払いされる等したという。これには中西は相当堪えたらしく「**(放映期間中は)地獄の様な日々だった**」「**ミンチンのような役は二度とやりたくない**」とコメントし、山田に至っては、滞り無く寄せられる自身に対する中傷や、セーラや視聴者達に対する罪悪感から情緒不安定気味になり、不眠や過呼吸の発作に苦しめられたり、アフレコの最中に耐え切れずに号泣してしまうなど、心身共に限界まで追いつめられた。
    • 尚、この話は後年に同作品を元ネタとしたテレビドラマ『小公女セイラ』が放映された際、それぞれミンチン、ラビニアに相当する登場人物を演じた樋口可南子小島藤子にも伝えられ、ディレクターやスタッフからは放映期間中は身の近辺に十分注意する様に促されたらしく、後に小島は「**いつ自分宛てに剃刀や殺害予告が送りつけられてくるか、不安で仕方がなかった**」とコメントしている。
  • 中村悠一 - 2012年に下述の中村優一が引退した時同姓同名だったため混合されてしまった。(ただし後に優一氏は後に復帰している)また、Lostorage_incited_WIXOSSにおいて里見紅という反感を買いやすいキャラを演じたため批判を買い、全体的なイメージが悪くなった。
  • 中村優一 - 仮面ライダー響鬼においてストーリー後半からテコ入れで登場した桐矢京介という嫌味な性格のキャラを演じたため批判を買い、イメージが悪化した。しかし、その2年後に仮面ライダー電王において準主人公格のキャラである桜井侑斗を演じたため響鬼での悪いイメージを回復させている。
    • 2012年に治療専念を理由に引退し、電王ファンから惜しまれた一方で桐矢京介のイメージが未だに残っている響鬼のファンからは「ざまぁ」「二度と戻ってくるな」と引退を歓迎されてしまった。(しかし後に復帰している)
  • 菜々緒 - ラスト・シンデレラ篠原涼子演じるヒロインを敵視する悪女・大神千代子を演じたことで「最低」と非難されてしまった。それ以降「FIRST CLASS」の川島レミ絵、auの「三太郎シリーズ」の乙姫スカッとジャパンの悪女エリカ様(ただし現在では基本的に「実は悪いヤツじゃなかった」というオチが定番になっている)、「サイレーン」の橘カラなどの、したたかで打算的な女性や、サディスト、サイコパスなどの悪女キャラが目立ち、周囲から「性格悪い」「ドS」と思われてしまうことが多い。ちなみに本人もドSである事は認めている。
  • 浪川大輔 - 機動戦士ガンダムUCで演じたリディ・マーセナスの終盤の豹変ぶりやその迫真の演技から良くも悪くも氏の2010年代を象徴するキャラとして定着しすぎたため、どんなキャラを演じてもリディ呼ばわりされたり、「闇堕ちするかも」と変な疑念を持たれるようになってしまった(このイメージについては映画「スターウォーズ」シリーズでアナキン・スカイウォーカーの吹き替えを担当したことも影響していると思われる)。最近ではロトム図鑑のキャラバッシングにも少なからずこのキャラの影響が出ている。
  • 成田剣 - コードギアスジェレミア・ゴットバルト役が定着しすぎて、ジェレミアがみかんを収穫しているシーンから、どんなキャラを演じてもオレンジ呼ばわりされる羽目になってしまった。
  • 成宮寛貴 - 『相棒』にてダークナイトである甲斐享を演じた為に彼が演じたというだけで何の根拠もなく「裏切りそう」とか言われる羽目になってしまった。怪盗山猫カメレオンである勝村英男もその傾向に拍車をかけている。そして2016年に、フライデーにおいてコカインの使用疑惑を報じられたことがきっかけで、薬物常用者の疑惑がかかり、更に自称成宮の友人とされる人物がその疑惑を確証付ける様なツイートを上げた事で拍車がかかり、警察からマークされたり、周辺人物からも疑われるなど相当な目に遭い続けた挙句、遂には芸能界から電撃引退するに至った。**一度は「裏切り者」のレッテルを張られた人物が周囲から裏切られる形で表舞台を去る**という皮肉極まる虚しい結末となった。
  • 萩野崇 - 仮面ライダー龍騎において仮面ライダー王蛇に変身する凶悪犯・浅倉威を演じたためPTAや保護者を中心に批判を買い、一時期イメージが低下した他初代仮面ライダーを演じた藤岡弘、氏からも難色を示されてしまった。
  • Pile(パイル) - ラブライブ!西木野真姫役を務める女性声優。父が日本人で母が韓国人という**日韓ハーフ**であることを理由に、2015年のアニメロサマーライブで心無い輩によって差別的な言葉を浴びせられたり、持参したキムチをその場で取り出して食べたりと、人種差別ともとれる冷たい仕打ちを受けた。当然、イベントに参加したラブライバーもこの行為に対して「**感動をぶち壊しにしやがって**」と激怒している。
  • 長谷川博己 - 家政婦のミタで無責任さが原因で妻を事故死させた父親を演じた影響で、一時期はダメ人間のイメージがついてしまったという。しかし、それ以降八重の桜川崎尚之助や、実写版進撃の巨人シキシマシン・ゴジラ矢口蘭堂といった頼りがいのある指導者の役が目立つ様になった為か、近年では先の偏見は払拭されつつある。
    • また長谷川豊が人工透析患者に対する炎上騒動を起こした際に苗字の影響で長谷川豊と混同されてしまった。
  • 畠山麦 - 『秘密戦隊ゴレンジャー』の大岩大太/キレンジャー役で知られるが、良くも悪くもキレンジャーのイメージが根強く定着してしまったことで、放映終了後、他作品において異なる役柄を演じても視聴者やスタッフなどから必ずキレンジャーに結び付けられるなど、キレンジャーのイメージを脱却させることが出来なかったと言われている。そのせいかは不明だが34歳の若さで首つり自殺に至っている。
  • 花江夏樹 - 見た目が三四郎小宮浩信と似ているため彼と間違えられることが多いらしい。
  • 早見沙織 - 声質が似ているため能登麻美子と間違えられやすい。
  • 速水奨 - 保護者の立場にあるキャラクターを多く担当してきたが、落第騎士の英雄譚というアニメで主人公である黒鉄一輝を自分の保身のために殺そうとする黒鉄厳という父親を演じて批判を浴び一時期全体的なイメージが悪くなった(しかし原作で厳は改心している)。
  • 速水もこみち - デビューして間もない頃、劇場版仮面ライダーファイズパラダイス・ロストにて主人公達の足を引っ張ってばかりいるとことん自分勝手なレジスタンス組織のリーダー・水原を演じて反感を買った他、知名度が上がって以降も「もこみちの黒歴史」と評される羽目になる。
    • その後、『MOCO'Sキッチン』において自身の料理タレントとしての地位を確立させるが、番組中に見せた過剰なまでのオリーブオイルの熱愛ぶりから、「オリーブオイルの妖精」「Mr.オリーブオイル」と揶揄する声が上がり、果ては番組内でオリーブオイル以外の油を料理に作ったり、CMに出演するだけで「オリーブオイルはどうした!?」「○○油に浮気か!?」などと冷やかされるといった調子で、「もこみち=オリーブオイル」といった極端なイメージが定着。遂にはテレビ局までもがこれに悪乗りする形で実写ドラマ版地獄先生ぬ~べ~で彼が演じた家庭科教師(原作では教育実習生)玉藻京介がオリーブオイルを愛好する等、MOCO'Sキッチンのオマージュとしか言いようのないシーンを導入する等して、一部のぬ~べ~(特に玉藻の)ファンから「**玉藻のキャラで遊ぶな**」と反感の声を買った。挙句の果てには「**料理番組でオリーブオイルばっかり使ってる人がいて、見ていて不快**」というクレームが寄せられた事でBPOから叱責を食らったり、浜離宮に染みが付着した事件の際にはその染みがオリーブオイルであると報じられた途端に、全く無関係であるにも関わらず犯人扱いされる事もあり、それらのせいなのか定かでないが2017年から番組でのオリーブオイルの使用率が急激に低下していると心配する声も上がっている。
[pixivimage:25822363:s] (←※実際はこんな事はしていません)
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  • 平川大輔 - SchoolDaysという作品で伊藤誠というありえない浮気などなどを行って反感を買いやすいキャラを演じたために、彼が演じているだけで**「誠死ね」**とコメントされ、「誠死ね」が平川氏のあだ名そのものになったりする羽目に。スーパーロボット大戦Zジ・エーデル・ベルナルへんたいっぷりもその傾向に拍車をかけている。
    • が、最近は伊藤誠自体を知らない世代が増え、スターダストクルセイダース花京院典明遊戯王ZEXALドルベの声優として知られるようになったため、誠に結びつける人間は減少傾向にあるが、2024年に『妻、小学生になる。』に主演した際、派生作品のSummer Daysで誠が言葉の妹で小学5年生の心に手を出していたため、タイトルに「妻、小学生になる(意味深)」とつけられたり、「伊藤誠が小学生の女の子と関係を持つアニメか…」「伊藤誠と声優が同じだから全く違う事案ものにしか見えなくなってしまった」といった声が上がった他、11月24日に放送された第8話に登場した主人公が妻の墓参りをするシーンで、隣の墓が「伊藤家」の墓だったため、「伊藤誠の墓」「自分の墓参り」などとネタにされるなどのエピソードも存在する。
    • また閃の軌跡Ⅳという作品では人気の高かったアリアンロードを騙し討ちで殺したルーファス・アルバレアを演じたためにまたしても反感を買った。
  • 福田信昭 - TIGER&BUNNYにおいてアルバート・マーベリックを演じた際に批判を買った。
  • 藤岡弘、 - 仮面ライダー本郷猛を演じたことや藤岡弘、探検隊に出演した影響でその後の出演作で仮面ライダーネタや探検隊ネタに喰われる羽目になり、特に藤岡弘、探検隊に出演した影響で隊長という愛称が定着してしまった。せがた三四郎もその傾向に拍車をかけている。
  • 藤原竜也 - デビュー当初は大河ドラマ『新選組!』の沖田総司や『バトルロワイアル』の七原秋也などの好青年な役が多かったが、『DEATHNOTE』の夜神月を演じた際、その良くも悪くも強烈なインパクトを放つサイコな演技力で一躍話題となり、それがきっかけなのか、近年では『藁の楯』の清丸国秀や『るろうに剣心』の志々雄真実など、強烈な性格を持った怪人物の役柄ばかり目立つようになり、本人もインタビューなどで「**人間のクズな役のオファーしかこなくなった**」と苦笑気味に愚痴っている。
  • 福山雅治 - ニコニコ動画のプレミアム会員であることを告白したためか、ニコニコ実況にてテレビに福山がでると「俺」呼ばわりされている。
  • 古川慎 - ハイスクールD×Dというアニメでディオドラ・アスタロトというアーシアがらみの事件の元凶を演じ、「こんな古川さんは嫌だ」というコメントが殺到するようになった。
  • 細貝圭 - 『海賊戦隊ゴーカイジャー』にて敵幹部のバスコ・タ・ジョロキアを演じ、圧倒的な力や狡猾な策略でゴーカイジャーや歴代の戦隊ヒーロー達を苦しめたり、相棒の宇宙猿サリーを使い捨てにしたため、イベントなどで子供たちから敬遠され、実の甥からも一方的に絶縁されてしまうなど、私生活で苦労させられる羽目になった(これについてはキャプテン・マーベラス役の小澤亮太が細貝を相当心配していた事は勿論、かつて自身も似たような仕打ちを受けた舘正貴も細貝の身を案じていたという)
  • 細谷佳正 - 男らしいキャラクターを多く演じる一方本人の性格は極めて乙女で、そのことから細谷氏本人にオネエ疑惑が浮上したり、キャラを二次創作等で性格をオネエの方向に急変させられたりした。
  • 本田貴子 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞において厳しくも「戦って死ね!」とアンジュを激励したりする良き上司だったものの、ストーリー後半においてノーマを救うことよりも復讐を優先して自己勝手な行動を行い、アンジュの侍女であるモモカを誘拐するといった卑怯な行為も辞さなかったため、非難が殺到した。
  • 堀江由衣 - 星田英利が引退未遂騒動を起こした際に愛称の影響で星田英利と混同されてしまった。
  • 前野智昭 - 終わりのセラフというアニメで、柊暮人という大虐殺や吸血鬼家畜化等々挙げればきりがない所業の数々でストーリーを悪化させまくったキャラクターを演じて批判を浴び、二次創作で他キャラを暮人と混同させるという失礼極まりない弄られ方をされたりと一時期全体的なイメージが悪くなった。
  • 松岡禎丞 - Re:ゼロから始める異世界生活ペテルギウス・ロマネコンティのイメージが強くどんな役でも怠惰等のコメントが目立つ。
  • 松坂桃李 - 『侍戦隊シンケンジャー』でシンケンレッドに変身する志葉丈瑠を演じ、終盤で丈瑠が影武者で本当のレッド=殿ではなかったことが明かされるが、話の内容を把握できなかった幼い子供達からは影武者=偽レッドと極端な解釈をされてしまい、街中やファンイベントなどで子供達から「お前は偽物だ!」と叫ばれるなど、「偽レッド」のレッテルを張られてしまったという。ちなみに丈瑠は紆余曲折の末、最終盤において正真正銘のレッドとなっている。
    • また丈瑠役が定着してしまいどんな役を演じても殿と呼ばれてしまう。
  • 松田賢二 - 仮面ライダー響鬼で彼が演じていた仮面ライダー斬鬼こと財津原蔵王丸の死亡シーンでは全裸になり倒れ、尻を晒していたことをネタにされてしまう。
  • 松平健 - 暴れん坊将軍徳川吉宗や、暴れん坊力士!!松太郎坂口松太郎を演じた影響でその後の出演作でなにかと吉宗ネタや松太郎ネタに食われる羽目になってしまった。X-MENに至っては吹き替え版でアポカリプス役に決定したと発表された途端それまでメインだったタレント声優反対や配役への不安をほぼ塗りつぶしたばかりか松太郎風の予告が投稿されるなど最早吹き替え版X-MENから劇場版松太郎扱いされている。
  • 松本梨香 - 『アニメ版ポケットモンスター』のサトシを演じている影響が強すぎるせいで、何を演じても「サトシ」呼ばわりされるようになり、ニコニコ動画などで松本氏が演じている別の役が出るとコメントに「サトシ」と書かれ、闇キャラだと「闇サトシ」と呼ばれる羽目に。
  • 麿赤児 - 葵徳川三代において島津義弘を演じたため(ちなみに映画「関ヶ原」において同役を演じている)どんな役を演じても「義弘公」と言われている。
  • 真矢ミキ - 『踊る大捜査線2 レインボーブリッジを封鎖せよ!』において、青島俊作恩田すみれ湾岸署の刑事達を「所轄」「消耗品」と見下し、現場知らずな捜査指揮を行った為に犯人を2度も取り逃がした挙句、自身の指揮錯乱が原因となって恩田を負傷させてしまう沖田仁美管理官を演じたため批判を買った。
  • 水樹奈々 - クロスアンジュ天使と竜の輪舞のアンジュのイメージが強すぎるあまりどんな役を演じても痛姫と呼ばれている。
  • 水谷豊 - 相棒杉下右京役で有名な俳優であるがその相棒の脚本の質の低下が問題視され始めた頃に何故か水谷が脚本に介入している等と批判されてしまった。他にも右京のイメージが強すぎるあまり「右京さん」と言われることも。
  • 溝呂木賢 - 仮面ライダー555で主人公たちに「たたたっくん、オルフェノクが!」と連絡する役目を持つ菊池啓太郎を演じたものの、第42話において、善玉オルフェノク・クラブオルフェノクを悪のオルフェノクだと勘違いして草加雅人三原修二に報告してしまい、灰化に追い込んだため非難が殺到した。
  • 三ツ矢雄二 - スマイルプリキュアにおいてジョーカーを演じ、圧倒的な力や狡猾な策略でプリキュアたちを苦しめた挙句、終盤ではラスボスと同化して勝ち逃げに近い消滅を遂げたため、視聴者から反感を買い、一時期イメージが低下してしまった。
  • 三宅健太 - 暗殺教室にて鷹岡明を演じたため批判を買い全体的なイメージが低下してしまった。
  • 宮村優子 - 評価が低い花燃ゆ(長州編)を担当した脚本家と同姓同名だったためとばっちりを受けた。
  • 村上幸平 - 『仮面ライダーファイズ』にて仮面ライダーカイザに変身する草加雅人を演じ、正義の味方らしからぬあまりにもゲスっぷり(これには東映公式HPからも「**怖~いお兄さん**」と呼ばれるほど)に、放映当時は草加否定派の視聴者から「ヒーローの面汚し」、「たっくん木場さんを虐めるな」と罵倒され、放映終了後も草加のイメージが定着してしまい、13年後の『動物戦隊ジュウオウジャー』において鳥男ことバドを演じたときは、自身が演じる人間態が初登場した10話から早速ネット上で草加呼ばわりされたり、「乾巧って奴の仕業なんだ」の字幕が入ったコラ画像が出来てしまうなど、相当な目に。これにはある特撮芸人が嘆くほど。とはいえ、『ウルトラマンメビウス』において正義感の強い勇魚洋を演じていることも忘れてはいけない。また、子供たちから風評被害に遭う可能性を懸念してか、『ジュウオウジャー』の公式HPにおいては「**鳥男(バド)は草加よりは柔らかい方**」とフォローされている(後にバドは味方になっている)。
  • 森本亮治 - 仮面ライダー剣において、栗原天音と関わりの強い相川始を演じた影響で後に共演者から「ロリコン」呼ばわりされた。
  • 安田顕Team_NACS) - 重版出来!において、利益主義者で漫画家に無茶な指示を出す安井昇を演じたため、批判を買った。
  • 柳葉敏郎 - ロト6ロト7のCMで、ロトをきっかけに出世し、かつての部下である妻夫木聡に次々と屈辱的な仕打ちをする厭味な上司を演じている事で、妻夫木のファンを中心に「ムカつく」、「嫌いになった」、「柳葉死ね」と憎悪や敵意を買ってしまう。
    • また、踊る大捜査線室井慎次役が定着してしまいどんな役を演じても「室井さん」と呼ばれてしまい、柳葉のモノマネする際は室井のモノマネをされることも多い。
  • 山崎潤 - 仮面ライダーアギト仮面ライダー555出演時のヘタレっぷりをこれでもかというほどネタにされてしまった。
  • 山田孝之 - 勇者ヨシヒコシリーズヨシヒコ闇金ウシジマくん丑嶋馨のイメージが定着してしまいどんな役を演じても代表作であるこれらのネタが流されてしまう羽目になってしまった。
  • 矢本悠馬 - おんな城主直虎において、井伊直虎を女性を理由に城主であることを受け入れず、辛辣な態度を取る中野直之を演じたため批判を買った。
  • 裕木奈江 - 1993年に放送された「ポケベルが鳴らなくて」というドラマにて、緒形拳演じる妻子持ちの男性を誘惑、離婚させる役柄を演じたため、役と混同されて叩かれてしまった。
  • 遊佐浩二 - 仮面ライダー電王ウラタロス役が定着してしまい、どんな役を演じても「ウラタロス」と呼ばれてしまう。
  • 吉田メタル - 仮面ライダー鎧武の凰蓮・ピエール・アルフォンゾをはじめとするオカマやゲイ役が多いためそのようなイメージで見られることが多いらしい(ただし吉田氏本人は既婚者である)。
  • 我妻三輪子 - 連続テレビ小説『とと姉ちゃん』で、高畑充希演じるヒロインの小橋常子が最初に就職したパワハラ揃いのブラック企業な職場で唯一の味方であった同僚の多田かをるを演じていたが、常子がビアホールでの乱闘騒ぎに巻き込まれた際には彼女を見捨てて一人だけ逃げた上、自らの保身の為に彼女を騒動の首謀者に仕立て上げ、解雇に追い込むというまさかの裏切り行為を起こしたことにより、ネットでは「ショックだった」「がっかりだよ」「常子に代わって呪い続けてやる」という批判や怨みの声が上がっている。
  • 渡辺謙 - 独眼竜政宗で主演を果たしてブレイクをしたものの、それが皮肉にも役のイメージが付きまとい後で散々苦労したと言う。しかし、2003年に出演した「ラストサムライ」アカデミー賞助演男優賞候補に挙げられた時、「これで伊達政宗から卒業できるのかな」と発言している。
    • その後、バットマンビギンズ2014年版ゴジラをはじめ、数々のハリウッド映画に出演した事で日本を代表する俳優の一人となったが、2017年に不倫報道が報じられた際に日本だけでなく海外のファンからも失望を買ってしまった。更にアンジャッシュ渡部建佐々木希と結婚した影響で名前が似ていたため渡部建と比較される羽目になってしまった。
  • 渡哲也 - マグロの影響で動画などのネタにされてしまった。

その他にも声優俳優関係なく、**ヒーロー物の悪役**や連続テレビ小説昼ドラなどの**いびり役**、**いじめっ子**や**悪人**などのイメージダウン/固定につながる役を演じた人物は概ね視聴者から悪印象を抱かれるパターンが多い。

当然、その当事者側によって受け方も異なり、足立梨花やラサール石井の様に「演技を認められている」という意味で歓迎する者や、照英、竹内良太、菜々緒の様に誹謗や悪ノリすらも前向きに受け止めて柔軟な対応をとる者もいるが、中には鈴村健一や山田栄子の様に**風評被害が原因で芸能活動に支障が及ぶ程に精神的に追い込まれてしまった**者や、安達祐実、黒田勇樹、舘正貴のように**一方的に植え付けられたイメージが一人歩きし過ぎた為にプライベートで悲惨な目に遭った**者、果ては榎本加奈子、原田ひとみの様に**訴訟や警察沙汰寸前になるなどの洒落にならない事態に縺れ込むケース**もあるので、ネットユーザーや視聴者は、批判をする場合にしても最低限のモラルは守り、くれぐれも調子に乗って度が過ぎる誹謗中傷がないように注意されたし。

また、アイドル(特にジャニーズAKB48といった大手グループの人気メンバー)や知名度の高い俳優、声優が週刊誌で恋愛や不祥事などのスキャンダルを報じられたことから風評被害に遭うことも珍しくないケースだと言える。

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最終更新:2025年03月24日 20:47
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