オドカン - はこじしょ

オドカン

PL:杜樹のNPC。竃の火の精霊。
主にかまどの火を守る。暖炉の火も一応守っている。やはり冬場に力が強く、夏場には少し落ち着く。
だがヤルウィナと違って、大きなかまどを元としているので、夏でも同じように力を維持できる。

赤髪の五部がりに、鋭い紅い瞳。肌は浅黒くて、がっちりしている。服装はやっぱり冬場でもタンクトップ。ズボンは普通。
ヤルウィナのことを愛してはいるが、ちょっと押され気味＆重くてダメなときがあるようで、よく書置きを残していなくなる。

セッション中では謎の腕輪をはめられて暴走した。

ステータス

戦闘能力 5 5 0 6 G4 MG2 HP:100 MP:45　精霊魔法、上位精霊魔法
特殊能力 精神攻撃無効、やけど（触ると熱い）、
　フィールド効果：灼熱（毎ターン1d6を振り、3以下だと暑さでくらんで判定-3）
　精霊の狂乱（MP-10）：腕輪の中に閉じ込められた火の精霊達の力を発動。火の玉が全員に降り注ぐ。
　　　　　　　威力2d6+10の全体攻撃。
　癒しの火（MP-4）：腕輪に閉じ込められた火の精霊達の力を貰い、HPまたはMPを2d6+10分回復する。

関連セッション

• 紅き空に燃えて

元ネタ

オドカン（名前そのまま）
モンゴルの炎の精霊。 その名は「火の王」の意