20 須田 幸太【すだ こうた】
【役職】選手
【生年月日】1986年7月31日【投/打】右/ 右【ポジション】投手【プロ入り】2010年 1位【在籍期間】2011 -
【経歴】土浦湖北高 - 早稲田大 - JFE東日本 - 横浜DeNA
- 11年 4月22日の阪神戦でプロ初登板、初先発。6月6日の西武戦で初勝利を挙げた。しかし、立ち上がりの不安定さ、被弾の多さ、突然の炎上などプロの洗礼を浴びた一年となった。
- 12年 6月に昇格を果たすと2度の先発チャンスを貰ったが、いずれもピリッとしない内容で2軍降格となった。以後は出場機会のないままシーズンを終えた。
- 13年 この年の初先発となった7月4日ヤクルト戦でプロ初完投、初完封を達成、その後も防御率は4.83と悪いながらも6勝3敗で2013年の先発陣では一番の貯金持ちだった。
- 主な愛称は「須田きゅん」。打ちこまれると「スダコ」と揶揄される事もある。
- リス顔であるためハムスターと掛けて「ハム須田」とも呼ばれる。
- 所謂「主砲」で左右の違いはあれど、うん様の後継者候補筆頭である。
- 打撃はホームベース近くに立ち、積極的に振りに行くタイプ。投手とは思えないほど思い切りの良いスイングで下手な野手よりセンスがある。
- また長打力もあり、2011年フェニックスリーグでは本塁打も放っている。
- 打席に入る時の表情がマウンド上での表情より輝いているのが特徴。
- バントも上手い方である。
- 一方で投げる方はストレートのキレこそ定評はあるものの、初回炎上、勝ち星が見えてくると途端にチキンになるなど心技体共にまだまだ課題を残す。
- また一発病を患っており、2011年は規定投球回に達していないにも関わらずリーグ2位となる16被弾を浴びる。もはやネタである。
- 松本啓二朗、細山田武史とは同期の早稲田大学OBで3人を指して「早稲田トリオ」とも呼ばれる。
- 趣味がYAHOO検索、特技はsuicaへの5000円チャージだったりと何かとネタを提供してくれる。
- 一行顔文字は《・Θ・》
最終更新:2014年01月22日 03:04