細山田武史


36 細山田 武史【ほそやまだ たけし】

【役職】選手
【生年月日】1986年4月29日【投/打】右/ 右【ポジション】捕手【プロ入り】2008年 4位【在籍期間】2009 -
【経歴】鹿児島城西高 - 早稲田大 - 横浜DeNA


  • 09年 松本啓二朗山崎憲晴と共にルーキーながら開幕1軍を勝ち取る。4月4日中日戦試合途中の守備からマスクを被りこれがプロ初出場となる。シーズン序盤は正捕手候補であった野口寿浩が劣化しきっていた事もありスタメンマスクを任された。大矢監督が無期限休養となり田代2軍監督が代行監督に就任して以降は武山真吾、新沼慎二との併用で起用された。
  • 10年 打撃面に難もあり、大幅に出場機会が減ってしまった。
  • 11年 2軍キャプテンに任命されたが開幕から一度も2軍落ちする事なくシーズン通して1軍に帯同した。武山、新沼慎二黒羽根利規と併用される形でスタメンマスクを被る機会も多かった。しかし打撃面は変わらず難があり、盗塁阻止率はリーグ最下位の.188を記録するなど課題も多く残した。
  • 12年 今年こそレギュラーを掴みたかった年だが、まさかの1軍昇格機会0でシーズンを終える。細山田の明日はどっちだ!?


  • リード面に定評がある大矢明彦の愛弟子。
  • 実況板では「hsymd」と表記されることもある。
  • 打撃は捕手らしく配球を読み打ちするタイプで早いカウントはじっくり見ていく事が多い。がお世辞にも優秀とは言えず三振率も高い。
  • 監督でもあった大矢明彦を尊敬し、配球などのリード面は大矢の著書を参考にしている。
  • リードに定評がある反面、盗塁阻止率は低く弱肩で送球の精度もあまり良くない。
  • 身体は捕手としては細身であるためファンからはよくクロスプレーを心配される。
  • チームメイトの松本啓二朗須田幸太は早稲田大学時代の同級生。
  • 啓二朗曰く「誰とでも仲良くなれるタイプ」の評価通り、明るい性格である。
  • 横浜ベイスターズでは松本啓二朗と共に荒川事件以来40年ぶりとなる早大在籍選手のドラフト指名入団となった。
  • 大学時代は強肩で知られ、2007年春季リーグ戦では首位打者にもなっている。現在のイメージとかけ離れる実績のため何かとネタにされる。
  • 一行顔文字は("・_・")

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最終更新:2013年01月22日 10:48
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