ハルヒ「はあ～ぁ…退屈だわ。」
心底暇そうな声を出すハルヒ。頼むから変な事を思い付かないでくれよ。
っておい！急に長門の方に行きやが…
ハルヒ「むー…。(ふにふにふにふに)」
長門「…。」
ハルヒ「…あーもう、反応が無いとつまんないでしょ！」
今に始まった事じゃないが無茶苦茶すぎるぞハルｈ
長門「…いやん。」
長門以外「……………。」
心底暇そうな声を出すハルヒ。頼むから変な事を思い付かないでくれよ。
っておい！急に長門の方に行きやが…
ハルヒ「むー…。(ふにふにふにふに)」
長門「…。」
ハルヒ「…あーもう、反応が無いとつまんないでしょ！」
今に始まった事じゃないが無茶苦茶すぎるぞハルｈ
長門「…いやん。」
長門以外「……………。」
長門「ヒューマノイドインターへー…インターフェイっ……ごほんっ」
長門「ヒューマノイドインターフェース、それが私」
キョン「……………」
長門「ヒューマノイドインターフェース、それが私」
キョン「……………」
古泉｢…お腹すきましたね…コンビニにでも行きますか。。。」
古泉「おや…？」
古泉「おや…？」
長門「(とてとて)」
ｳｨｰﾝ
ｳｨｰﾝ
古泉「あれは…長門さん。？」
古泉「(すたすた)」
ｳｨｰﾝ
いらっしゃいませ～
古泉「(すたすた)」
ｳｨｰﾝ
いらっしゃいませ～
古泉「こんばんは。」
長門「…あ」
古泉「へぇ…晩ご飯の買い出しですか？長門さんでも食事はとるんですねｗ」
長門「……あなたは？」
古泉「私も、晩ご飯の買い出しでしてね｣
古泉「この牛丼は私の大好物なんですよ。 おっと危ない!最後の一個だ」 ﾋｮｲ
長門「あ!」
古泉「では僕はこれで^^」
長門「(ｶﾞｼｯ)」
古泉「へ？」
長門「(ﾌﾙﾌﾙ)」
古泉「まさか…長門さんもコレを？」
長門「(ｺｸｺｸ)」
長門「…あ」
古泉「へぇ…晩ご飯の買い出しですか？長門さんでも食事はとるんですねｗ」
長門「……あなたは？」
古泉「私も、晩ご飯の買い出しでしてね｣
古泉「この牛丼は私の大好物なんですよ。 おっと危ない!最後の一個だ」 ﾋｮｲ
長門「あ!」
古泉「では僕はこれで^^」
長門「(ｶﾞｼｯ)」
古泉「へ？」
長門「(ﾌﾙﾌﾙ)」
古泉「まさか…長門さんもコレを？」
長門「(ｺｸｺｸ)」
長門「情報統ジョウ…ん？情報ジョウトウ、トウ情統合…」
キョン「…………」
長門「…うまく言語化できない」
キョン「舌が回らないだけだろ」
キョン「…………」
長門「…うまく言語化できない」
キョン「舌が回らないだけだろ」
長門「情報結じょ・・・じょうほろ・・・・情報けっしょ・・・・・情報けっちょ！！ｶﾞﾁｭｯ！！！」
キョン「な、なんだ今の音？」
長門「・・・・舌を損傷した」
キョン「（噛んだのか・・・・）」
キョン「な、なんだ今の音？」
長門「・・・・舌を損傷した」
キョン「（噛んだのか・・・・）」
キョン「古泉タオル」
古泉「はい。」
キョン「古泉ジュース」
古泉「はい。」
キョン「古泉アイス」
古泉「はい。」
古泉「はい。」
キョン「古泉ジュース」
古泉「はい。」
キョン「古泉アイス」
古泉「はい。」
古泉「大変です、涼宮さんの閉鎖空間が今までと桁違いのレベルで展開しています」
キョン「・・・なぁ、古泉今回ばかりはハルヒの好きにさせてやってくれないか？」
古泉「なぜです？放っておけば大変な事になるんですよ！？」
キョン「むしろ、俺も閉鎖空間とらを作ってこのモヤモヤした気持ちを発散させてやりたい・・・
あれを衆目の座に晒したと思うだけでもな、もうな・・・」
キョン「・・・なぁ、古泉今回ばかりはハルヒの好きにさせてやってくれないか？」
古泉「なぜです？放っておけば大変な事になるんですよ！？」
キョン「むしろ、俺も閉鎖空間とらを作ってこのモヤモヤした気持ちを発散させてやりたい・・・
あれを衆目の座に晒したと思うだけでもな、もうな・・・」
キョン「・・・。」
長門「・・・・・・。」
キョン「・・・なんのつもりだ？」
長門「何の話。」
キョン「・・・その格好だ。」
長門「・・・これは・・・。・・・可能性。」
キョン｢・・・・・・何の？｣
長門「“萌え”の。」
キョン「・・・分からんな。その格好が萌えるというのか？」
長門「僕っ娘。新たな“萌え”要素。男装が最適。」
キョン「(何なんだ・・・。)」
ヽ "ﾞｰ-､、 ／ : :!
i ､ :. ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' ;,.!
i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , / +
ヾ_:::,:' -,ノ
ヾ;. '' '';:、 僕に・・・
;; （●）, ､（●）;: + 萌えるのかい・・・
`; ,,ﾉ(､_, )ヽ､,; ;:
,;' ｀-=ﾆ=- ' ,;:'､ +
;' ｀ﾆﾆ´ ;:.
;: ';;
長門「・・・・・・。」
キョン「・・・なんのつもりだ？」
長門「何の話。」
キョン「・・・その格好だ。」
長門「・・・これは・・・。・・・可能性。」
キョン｢・・・・・・何の？｣
長門「“萌え”の。」
キョン「・・・分からんな。その格好が萌えるというのか？」
長門「僕っ娘。新たな“萌え”要素。男装が最適。」
キョン「(何なんだ・・・。)」
ヽ "ﾞｰ-､、 ／ : :!
i ､ :. ヽヽ_,,.....､,,,....._;/ ,;' ;,.!
i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , / +
ヾ_:::,:' -,ノ
ヾ;. '' '';:、 僕に・・・
;; （●）, ､（●）;: + 萌えるのかい・・・
`; ,,ﾉ(､_, )ヽ､,; ;:
,;' ｀-=ﾆ=- ' ,;:'､ +
;' ｀ﾆﾆ´ ;:.
;: ';;
キョン「お!長門が読書以外の事とは珍しいな何してるんだ？」
長門「…期末テストの勉強」
キョン「お前そんなの必要ないだろｗｗ」
長門「テスト中だけ一時的に知能をﾀﾞｳﾝさせる。だから今勉強しておかなければ駄目。」
キョン「何でそんな事を…」
長門「…あなたがこの前言ったから…ｽﾞﾙはいけない。」
キョン「意味を少し履き違えているが…、まぁ…いい事だと思うぞ。｣
長門「そう」
長門「…期末テストの勉強」
キョン「お前そんなの必要ないだろｗｗ」
長門「テスト中だけ一時的に知能をﾀﾞｳﾝさせる。だから今勉強しておかなければ駄目。」
キョン「何でそんな事を…」
長門「…あなたがこの前言ったから…ｽﾞﾙはいけない。」
キョン「意味を少し履き違えているが…、まぁ…いい事だと思うぞ。｣
長門「そう」
キョン「ははっ。じゃあ俺も今日はテスト勉強でもするかな」
長門「(ｺｸﾘ)」
長門「(ｺｸﾘ)」
キョン「……(ﾊﾟｻｧ)」
長門「……(ｶﾘｶﾘｶﾘ)」
キョン「……(ｶﾘｶﾘ)」
長門「……(ｶﾘｶﾘｶﾘ)」
キョン「……(ｶﾘｶﾍﾟｷ!…ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ)」
長門「……(ｶﾘｶﾘ)」
キョン「……(ｶﾘｶﾘ)」
長門「……(ｹｼｹｼ…ﾎﾟﾄ)」
キョン「 …長門何か落ちt…」
長門「……(ｶﾞｼｭﾝ!ﾎﾞﾌｧｧｧｧｧｧ!!!ｶﾞｼ!!ｷｬﾗﾗﾗ…ｶﾞｶﾞﾁﾝ!!)」
キョン「！！！？(ﾊﾞｯ!!)」
長門「……(ｶﾘｶﾘ)」
キョン「おい！お前今何したんだ！おかしな事したよな？おい！」
長門「……(ﾌﾙﾌﾙ)」
長門「……(ｶﾘｶﾘｶﾘ)」
キョン「……(ｶﾘｶﾘ)」
長門「……(ｶﾘｶﾘｶﾘ)」
キョン「……(ｶﾘｶﾍﾟｷ!…ｶﾁｶﾁｶﾁｶﾁ)」
長門「……(ｶﾘｶﾘ)」
キョン「……(ｶﾘｶﾘ)」
長門「……(ｹｼｹｼ…ﾎﾟﾄ)」
キョン「 …長門何か落ちt…」
長門「……(ｶﾞｼｭﾝ!ﾎﾞﾌｧｧｧｧｧｧ!!!ｶﾞｼ!!ｷｬﾗﾗﾗ…ｶﾞｶﾞﾁﾝ!!)」
キョン「！！！？(ﾊﾞｯ!!)」
長門「……(ｶﾘｶﾘ)」
キョン「おい！お前今何したんだ！おかしな事したよな？おい！」
長門「……(ﾌﾙﾌﾙ)」
ｷｮﾝ『あ～長門…すっごく言いづらいんだが』
長門『何』
ｷｮﾝ『金貸してくれないか』
長門『有機端末の生活において、全ての食料や生活に必要な電気などの料金は情報操作により解決している。よって現代の金銭は所持していない』
ｷｮﾝ『あ～そうか、考えてみりゃそうだな。悪かった、忘れてくれ』
長門『でも』
ｷｮﾝ『？』
長門『２枚くれたら口でしてあげる』
ｷｮﾝ『!!!!?』
長門『冗談』
ｷｮﾝ『(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)』
長門『………ユニーク』
ｷｮﾝ『……………』
長門『何』
ｷｮﾝ『金貸してくれないか』
長門『有機端末の生活において、全ての食料や生活に必要な電気などの料金は情報操作により解決している。よって現代の金銭は所持していない』
ｷｮﾝ『あ～そうか、考えてみりゃそうだな。悪かった、忘れてくれ』
長門『でも』
ｷｮﾝ『？』
長門『２枚くれたら口でしてあげる』
ｷｮﾝ『!!!!?』
長門『冗談』
ｷｮﾝ『(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)』
長門『………ユニーク』
ｷｮﾝ『……………』
ﾊﾙﾋ『この学校の女の子の制服ってどうおもう？』
ｷｮﾝ『どうって…まぁ一般的な高校の制服よりは可愛く出来てるんじゃないか？』
ﾊﾙﾋ『可愛さなんかどうでもいいのよ!こんなありふれた制服じゃ、奇抜な謎が寄って来ないのもしょうがないわ!』
ｷｮﾝ『そうなのか…？』
ﾊﾙﾋ『ってことで新しい制服に変えるよう校長を説得してくるわ』
ｷｮﾝ『どんなのにするつもりだ』
ﾊﾙﾋ『もちろんﾊﾞﾆｰｶﾞｰﾙよ!!』
ｷｮﾝ『!!!!』
ﾊﾙﾋ『ってことでちょっくら行ってくるわ!!』
ｷｮﾝ『ちょっと待てﾊﾙﾋ！ﾊﾙﾋ～!!』
ｷｮﾝ『どうって…まぁ一般的な高校の制服よりは可愛く出来てるんじゃないか？』
ﾊﾙﾋ『可愛さなんかどうでもいいのよ!こんなありふれた制服じゃ、奇抜な謎が寄って来ないのもしょうがないわ!』
ｷｮﾝ『そうなのか…？』
ﾊﾙﾋ『ってことで新しい制服に変えるよう校長を説得してくるわ』
ｷｮﾝ『どんなのにするつもりだ』
ﾊﾙﾋ『もちろんﾊﾞﾆｰｶﾞｰﾙよ!!』
ｷｮﾝ『!!!!』
ﾊﾙﾋ『ってことでちょっくら行ってくるわ!!』
ｷｮﾝ『ちょっと待てﾊﾙﾋ！ﾊﾙﾋ～!!』
十分後
ﾊﾙﾋ『駄目だったわ…あの校長頭固すぎよ!』
ｷｮﾝ『全校生徒の半分がﾊﾞﾆｰｶﾞｰﾙになったらこの学校は終りだ』
ﾊﾙﾋ『でもね』
ｷｮﾝ『？』
ﾊﾙﾋ『制服をブルマにするってんなら考えてもいいって』
ｷｮﾝ『!!!?』
ﾊﾙﾋ『教頭が』
ｷｮﾝ『教頭かよ!!!!』
古泉『…………父さん…』
ｷｮﾝ『全校生徒の半分がﾊﾞﾆｰｶﾞｰﾙになったらこの学校は終りだ』
ﾊﾙﾋ『でもね』
ｷｮﾝ『？』
ﾊﾙﾋ『制服をブルマにするってんなら考えてもいいって』
ｷｮﾝ『!!!?』
ﾊﾙﾋ『教頭が』
ｷｮﾝ『教頭かよ!!!!』
古泉『…………父さん…』
長門「そこのソース・・・・取って」
キョン「え？おおはい」
長門「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「え？おおはい」
長門「・・・・・・」
キョン「・・・・・・」
キョン「なあ長門。」
長門「・・・・？」
キョン「お前っていつも本読んだりしてるけど、好きなやつの1人ぐらいいないのか？」
長門「・・・・サントス。」
サントス「・・・・・・。」
長門「・・・・・。」
キョン「・・・・」
長門「・・・・？」
キョン「お前っていつも本読んだりしてるけど、好きなやつの1人ぐらいいないのか？」
長門「・・・・サントス。」
サントス「・・・・・・。」
長門「・・・・・。」
キョン「・・・・」
キョン「長門、ちょっとこっち来てくれ」
長門「？」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
長門「何？」
キョン「実は・・・・ハルヒのことなんだが」
（長門の心の中）やれやれ・・・・・またハルヒ・・・・人気者だな・・
長門「だったら・・・・本人に言えば・・いい」
キョン「それはだめだ、なぜなら私は魚雷だから」
長門「？」ﾄﾃﾄﾃﾄﾃ
長門「何？」
キョン「実は・・・・ハルヒのことなんだが」
（長門の心の中）やれやれ・・・・・またハルヒ・・・・人気者だな・・
長門「だったら・・・・本人に言えば・・いい」
キョン「それはだめだ、なぜなら私は魚雷だから」
42 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします2006/07/04(火) 07:30:05.63 ID:6YELf92VO
キョン「なあ長門。」
長門「何。」
キョン「お前が全力で運動をしたらどれ位の事が出来る？」
長門「…。」
キョン「…。」
長門「少林サッカーを軽く超える。」
キョン「すご！？」
キョン「なあ長門。」
長門「何。」
キョン「お前が全力で運動をしたらどれ位の事が出来る？」
長門「…。」
キョン「…。」
長門「少林サッカーを軽く超える。」
キョン「すご！？」
ハルヒ「よし…他に誰も居ないわね…」
ハルヒ（最近キョンと仲の良い有希をいじめてやるんだから！
ハルヒ（最近キョンと仲の良い有希をいじめてやるんだから！
ハルヒ「ねぇ有希、本読んでるの？」
長門「…」
ハルヒ「そういえば眼鏡付けてないわね…」
長門「…」
ハルヒ「ほら、付けてあげるわよ(ｽﾁｬ」
長門「…」
ハルヒ「そんでもってすぐ外す！（ｯｽ」
長門「…」
ハルヒ「付ける！外す！付ける！外す！！」
長門「l;；ｋｌんｋｌｓｄｆ；；あんｇ；ｓｈｋ」
ハルヒ「うわぁっ！？眼鏡が消えた！？」
長門「…」
ハルヒ「そういえば眼鏡付けてないわね…」
長門「…」
ハルヒ「ほら、付けてあげるわよ(ｽﾁｬ」
長門「…」
ハルヒ「そんでもってすぐ外す！（ｯｽ」
長門「…」
ハルヒ「付ける！外す！付ける！外す！！」
長門「l;；ｋｌんｋｌｓｄｆ；；あんｇ；ｓｈｋ」
ハルヒ「うわぁっ！？眼鏡が消えた！？」
ハルヒ（前回は有希のマジックか何かで邪魔されたけど
ハルヒ（今度こそいじめ抜いてやるんだから！
ハルヒ（今度こそいじめ抜いてやるんだから！
ハルヒ「ねぇ有希、ちょっとその本貸して」
長門「…(ｺｸﾘ」
ハルヒ（引っかかったわね…
ハルヒ「はい、返すわね」
長門「…」
ハルヒ「ごめん、あなたの栞可愛いからもうちょっと借りてるの」
ハルヒ「でも変わりに栞挟んでおいたから」
長門「…(ｺｸﾘ」
ハルヒ（引っかかったわね…
ハルヒ「はい、返すわね」
長門「…」
ハルヒ「ごめん、あなたの栞可愛いからもうちょっと借りてるの」
ハルヒ「でも変わりに栞挟んでおいたから」
ハルヒ「全ページにね！」
長門「…89ﾍﾟｰｼﾞ5行目(ﾍﾟﾗ」
ハルヒ「…」
ハルヒ「…」
ハルヒ(今日こそ有希に一泡吹かせてやるんだから！
ハルヒ（そのためには皆にも犠牲になってもらうけど…まぁしょうがないわね！
ハルヒ（そのためには皆にも犠牲になってもらうけど…まぁしょうがないわね！
ハルヒ「みくるちゃん、今日は私がお茶入れてあげるから座ってなさい」
みくる「ふぇ？良いんですか？お願いします～」
みくる「ふぇ？良いんですか？お願いします～」
ハルヒ（クックック…
ハルヒ「はいキョン、みくるちゃん、古泉君、有希」
一同「ｺﾞｸﾘ」
キョン「苦！」
みくる「ふぇ…苦いですぅ…」
ハルヒ「ひっかかったわね！実は緑茶じゃなくて青汁よ！」
古泉「はは、してやられましたねｗ」
ハルヒ（さぁ…有希は！
長門「ゴクゴクゴクゴク」
ハルヒ「…」
一同「ｺﾞｸﾘ」
キョン「苦！」
みくる「ふぇ…苦いですぅ…」
ハルヒ「ひっかかったわね！実は緑茶じゃなくて青汁よ！」
古泉「はは、してやられましたねｗ」
ハルヒ（さぁ…有希は！
長門「ゴクゴクゴクゴク」
ハルヒ「…」
番外編
ハルヒ（今日こそ有希に一泡吹かせてやるんだから！
中略
長門「ブクブク…」
キョン「長門！？大丈夫か！？」
古泉「どうやら涼宮さんがコレを望んだ様ですね」
キョン「ハルヒ！お前長門のお茶に何をした！」
ハルヒ「あ、あんた達と一緒よ！唯の青汁…」
長門「涼宮ハルヒは私に一泡吹かせたいと願った、だから吹いた(ﾎﾞｿ」
キョン「一泡吹かせるの意味が違うし！」
キョン「長門！？大丈夫か！？」
古泉「どうやら涼宮さんがコレを望んだ様ですね」
キョン「ハルヒ！お前長門のお茶に何をした！」
ハルヒ「あ、あんた達と一緒よ！唯の青汁…」
長門「涼宮ハルヒは私に一泡吹かせたいと願った、だから吹いた(ﾎﾞｿ」
キョン「一泡吹かせるの意味が違うし！」
ハルヒ（ぜ…前回は色々と驚いたわ…飲食系は止めましょう
ハルヒ（次こそはぐぅの音も出ない程驚かせてやるんだから！
ハルヒ（次こそはぐぅの音も出ない程驚かせてやるんだから！
キョン「お前、何で長門に一泡吹かせたいと思ったんだ？」
ハルヒ「別にいいじゃない…暴力や悪質な虐めって訳じゃないんだから」
ハルヒ「それに有希がちょっと驚いたり怒ったりす所見てみたくないの？」
キョン「それは一理あるが…って、今度は何をするつもりだ？」
ハルヒ「いいから見てなさい」
ハルヒ「別にいいじゃない…暴力や悪質な虐めって訳じゃないんだから」
ハルヒ「それに有希がちょっと驚いたり怒ったりす所見てみたくないの？」
キョン「それは一理あるが…って、今度は何をするつもりだ？」
ハルヒ「いいから見てなさい」
ｶﾞﾁｬ
ハルヒ「ああ有希、あんたの椅子に座布団敷いておいて上げたわよ、感謝しなさい」
長門「…(ｺｸ」
長門「…(ｽｯ」
ハルヒ「ああ有希、あんたの椅子に座布団敷いておいて上げたわよ、感謝しなさい」
長門「…(ｺｸ」
長門「…(ｽｯ」
ブッ！
ハルヒ「引っかかったわね！ブービークッション！」
キョン「ドキドキ」
ハルヒ「ワクワク」
キョン「ドキドキ」
ハルヒ「ワクワク」
ブッ！ブブブブブッブブブ！
ハルヒ「え、いやだからブービークッションが」
ブブブッ！ブッブブブブッブ！
ハルヒ「え！？何でこんなに長いのよ！？」
ブブブブブブブブブブブブブッ！
長門「…ユニーク」
ある日冷蔵庫を開けると長門がいた
キョン「な、なななななにしてんだよ！？」
長門「ﾓｼｬﾓｼｬﾓｼｬ……キャベツ」
キョン「……キャベツ。っじゃねぇよ！人ん家の冷蔵庫で何してんだよ！
あぁっ、おい！
俺のマヨネーズどうした！？『キョン専用』って書いてあるマヨネーズ！！」
長門「………これ？」
キョン「そうそれ！よこせっ、俺のマヨネーズよこs」
長門「チュ――――」
長門「きゃああああっ！
す、吸うな！戻せ！今すぐ戻せ！」
長門「チュ―――(おいしい)」
長門「ﾓｼｬﾓｼｬﾓｼｬ……キャベツ」
キョン「……キャベツ。っじゃねぇよ！人ん家の冷蔵庫で何してんだよ！
あぁっ、おい！
俺のマヨネーズどうした！？『キョン専用』って書いてあるマヨネーズ！！」
長門「………これ？」
キョン「そうそれ！よこせっ、俺のマヨネーズよこs」
長門「チュ――――」
長門「きゃああああっ！
す、吸うな！戻せ！今すぐ戻せ！」
長門「チュ―――(おいしい)」
ある男子生徒は長門有希が好きだった
でも長門有希は決して彼に笑いかけてくれる事はない
でも長門有希は決して彼に笑いかけてくれる事はない
だから男子生徒の愛情表現は歪んでいく
「ヘィヘーイ！」
男子生徒は長門有希をパシパシ叩く
男子生徒にすれば軽く叩いてるつもりだが……
男子生徒にすれば軽く叩いてるつもりだが……
「ヘィヘーイ！ヘィヘーイ！」
パシパシ
パシパシ
パシパシ
突然長門有希はカーテンの方に向かって走り出し、カーテンにくるまり人知れず泣くのだった
バシィ！バシィ！
はぁはぁ…もう１０分は叩き続けた。しかも本気でだ
さすがの長門もグッタリと意識はないだろう
俺は確かに叩き疲れた感はあるが、ハルヒによって溜められるストレスをここで発散すると決めている
俺は確かに叩き疲れた感はあるが、ハルヒによって溜められるストレスをここで発散すると決めている
バシィ！バシィ！バシィ！
叩き始めると長門が目を覚ました
もう目に精気はなく、焦点もあっていないように見える
もう目に精気はなく、焦点もあっていないように見える
それでも俺は永遠と力いっぱい叩き続けた
「な…長門……あと布団何枚あるんだ……」
「………８１枚」
「………８１枚」
なぜ一人暮らしの長門の家に、こんなに布団があるんだ……
布団叩きをするなんて安請け合いするんじゃなかった………
布団叩きをするなんて安請け合いするんじゃなかった………
「……頑張って」
キョン「俺はいつも人の文章弄ってばっかでさ・・・
何一つ自分で考えていないんだ・・・」
長門「・・・・・・」
キョン「でもこれからは違う」
長門「・・・」
キョン「俺にだってやればできるんだ・・・ﾊｧﾊｧ」
長門「何をする気なの・・・？」
キョン「何をって・・・ネンネじゃあるまいし・・・ちんぽっぽ」
そういうと俺は長門飛び掛った
ぼいん
キョン「今夜は寝かせまへんでー！」
何一つ自分で考えていないんだ・・・」
長門「・・・・・・」
キョン「でもこれからは違う」
長門「・・・」
キョン「俺にだってやればできるんだ・・・ﾊｧﾊｧ」
長門「何をする気なの・・・？」
キョン「何をって・・・ネンネじゃあるまいし・・・ちんぽっぽ」
そういうと俺は長門飛び掛った
ぼいん
キョン「今夜は寝かせまへんでー！」
キョン「っていう夢を見たんだ」
長門 「そう」
長門 「そう」
キョン｢な…｣
一瞬、キョンは目を疑った。
長門がいつもと何かが違う。そう、額に何か得体の知れないものが付いているのだ。
長門がいつもと何かが違う。そう、額に何か得体の知れないものが付いているのだ。
キョン｢おい長門、それはなんだ？｣
長門｢…？｣
長門｢…？｣
本人も気づいてないようだ。
近づいて確認してみる。
近づいて確認してみる。
キョン｢！！｣
とキョンは驚愕の表情を見せると倒れこんでしまった。
とキョンは驚愕の表情を見せると倒れこんでしまった。
長門は鏡越しに自分の顔を見る。
すると、額には蓮のような粒がびっしりと生えているではないか。
驚いた長門は引っ掻き、取り除こうと努力したがそれに触れた瞬間
かいた指先にその謎の粒は感染していく。
やがて長門は倒れこんでしまい、次に起きた時には――
すると、額には蓮のような粒がびっしりと生えているではないか。
驚いた長門は引っ掻き、取り除こうと努力したがそれに触れた瞬間
かいた指先にその謎の粒は感染していく。
やがて長門は倒れこんでしまい、次に起きた時には――
勘弁してください('Д｀;)蓮ウィルスですよ
要するにダウンするとデスクトップに蓮が生えるみたいな。
要するにダウンするとデスクトップに蓮が生えるみたいな。
私こと涼宮ハルヒは、有希に嫌がらせをする事にした。
理由は何か気に入らない(キョンと仲が良い)から。
まずは…これだわ。上履きに…。
(カチャ、キィ…トントン)
長門「…？」
(パタム)
ハルヒ「(無視して履いた！？そんな…米粒が入ってたら凄く気になって一日中イライラするのに…。)」
その２
(ぺラ…ポト)
長門「…？」
ハルヒ「(本に米粒が挟まってても気にしてないっ！？)」
その３
ハルヒ「(ふふ…やるじゃないの、有希。でもこれならっ！)」
長門「…？」
ハルヒ「………ああーっもう！なんで２粒でもなんともないのよっ！！靴に米粒なんて不自然この上ないじゃない！」
理由は何か気に入らない(キョンと仲が良い)から。
まずは…これだわ。上履きに…。
(カチャ、キィ…トントン)
長門「…？」
(パタム)
ハルヒ「(無視して履いた！？そんな…米粒が入ってたら凄く気になって一日中イライラするのに…。)」
その２
(ぺラ…ポト)
長門「…？」
ハルヒ「(本に米粒が挟まってても気にしてないっ！？)」
その３
ハルヒ「(ふふ…やるじゃないの、有希。でもこれならっ！)」
長門「…？」
ハルヒ「………ああーっもう！なんで２粒でもなんともないのよっ！！靴に米粒なんて不自然この上ないじゃない！」
朝倉「あなたを殺して涼宮ハルヒの出方を見る。」
キョン「冗談はやめ～」
長門「ぱくぱく。(ポップコーン)」
朝倉「死ぬのって嫌？私には～」
長門「ズズズー。(コーラ)」
朝倉「じゃ、死んで。」
長門「トン。(空カップ)…突撃。」
キョン「冗談はやめ～」
長門「ぱくぱく。(ポップコーン)」
朝倉「死ぬのって嫌？私には～」
長門「ズズズー。(コーラ)」
朝倉「じゃ、死んで。」
長門「トン。(空カップ)…突撃。」
長門「電池が残りわずか…」
キョン「……は？」
長門「充電しなくちゃ…」
キョン「充電っておま…」
うろうろ きょろきょろ
長門「大変…コンセントがない。」
長門「大変…コンセントがない。」
キョン「あのー長門さん…その腰から生えてる黒いコードみたいなのは？」
長門「ウイルスに感染した。危険性はない。」
キョン「危険性のないウィルス？どういう事だ。」
長門「発声に障害が発生している。」
キョン「…例えばどんなだ？」
長門「スリーピングびゅーちー。」
キョン「…。」
長門「スリーピングびゅーてー。」
キョン「危険性のないウィルス？どういう事だ。」
長門「発声に障害が発生している。」
キョン「…例えばどんなだ？」
長門「スリーピングびゅーちー。」
キョン「…。」
長門「スリーピングびゅーてー。」
ｲﾝｽﾊﾟｲﾔ
長門｢ｳｲﾙｽに感染した｡危険性はない｡｣
ｷｮﾝ｢危険性のないｳｨﾙｽ?どういう事だ｡｣
長門｢発声に障害が発生している｡｣
ｷｮﾝ｢…例えばどんなだ?｣
長門「対有機媒ちゃいひゅーまにょいど」
ｷｮﾝ「…」
長門「ぽけっともんちゅたぁ」
ｷｮﾝ「…」
長門「いばぁぁぁぁるぁきぃぃぃい！！！」
ｷｮﾝ「いばぁぁぁぁるぁきぃぃぃい！！！」
長門「あばばばばば！！」
ｷｮﾝ「あばばばばば！！」
ｷｮﾝ｢危険性のないｳｨﾙｽ?どういう事だ｡｣
長門｢発声に障害が発生している｡｣
ｷｮﾝ｢…例えばどんなだ?｣
長門「対有機媒ちゃいひゅーまにょいど」
ｷｮﾝ「…」
長門「ぽけっともんちゅたぁ」
ｷｮﾝ「…」
長門「いばぁぁぁぁるぁきぃぃぃい！！！」
ｷｮﾝ「いばぁぁぁぁるぁきぃぃぃい！！！」
長門「あばばばばば！！」
ｷｮﾝ「あばばばばば！！」
ハルヒ「聞いて！ 今日はコスプレの日よ！ みんな準備して！」
キョン「お前はまた何をわけのわからんことを言ってるんだ」
ハルヒ「私はバニーでみくるちゃんはナースね。
キョンはクリスマスの時に使ったトナカイのがあるし……
有希はそうね、鼻割り箸がいいかしら。
古泉君は存在がすでにコスプレだからそのままでいいわ。
それじゃあ、各自準備開始！」
キョン「ちょっと待て。今長門だけおかしくなかったか！」
長門「……わたひはへふひかわわわい（私は別に構わない）」
キョン「構えよ」
キョン「お前はまた何をわけのわからんことを言ってるんだ」
ハルヒ「私はバニーでみくるちゃんはナースね。
キョンはクリスマスの時に使ったトナカイのがあるし……
有希はそうね、鼻割り箸がいいかしら。
古泉君は存在がすでにコスプレだからそのままでいいわ。
それじゃあ、各自準備開始！」
キョン「ちょっと待て。今長門だけおかしくなかったか！」
長門「……わたひはへふひかわわわい（私は別に構わない）」
キョン「構えよ」
