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  • 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)
  • その他短編71

涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)

その他短編71

最終更新:2020年03月13日 12:43

haruhi_vip2

- view
だれでも歓迎! 編集
国「お邪魔します」
多「お邪魔させてもらおうかな」
多「いやあ、すまないね」
森「失礼致します」
新「お邪魔致します」
神「……」
鶴「お邪魔するっさ!」
谷「WAWAWA忘れ物~……うお、ぎゅうぎゅうだな。ごゆっくりぃ……」
ハ「……」イライラ

ハ「出 て け !」
神「ガアアアァァァ」

ツン部室=詰ん部室。容量以上に人が入っていること。
暑苦しい。



ある日、家からオフクロがいなくなった…目を真っ赤にはらしたオヤジが言うには「離婚」するらしい。
このとき俺はまだまだ小学生の低学年であり、「りこん」という三文字の言葉の意味なぞ理解しちゃいなかった。
ただ、オフクロには二度と会えないんだろうな。
それだけはわかった…
何でなんだ?何で離婚する必要があるんだ?愛が冷めたからだと?
ちくしょう!離婚なんて不幸の塊でしかねぇじゃねえか!
オヤジもオフクロも俺も!みんな辛いじゃねぇか!
愛が冷めて離婚するなら…俺は、永遠に冷めない熱い愛を絶対手に入れてやる!
もうあんな思いはこりごりだ!俺はやってやる!

………時が過ぎ、俺は高校生になった。
今日も俺は永遠に冷めない熱い愛を探して、奮闘中である。


谷口「WAWAWA~君のハートにチェックイーン☆」


『谷口がナンパをするワケ』―完―



長門「眼鏡属性って何?」
キョン 「何でもない、ただの妄言だ」
ガラッ
谷A「WAWAWA」
谷B「忘れ物~」
谷A「うおっ」
谷B「スマン」
谷A&B『ごゆっくりぃぃぃ……』
長門「面白い人」
キョン 「どうすっかな……」

ツン谷口=ツイン谷口の略。苦し紛れなことを指す。



谷川「よし、ヒロインはなんでもできて、神様めいてて、ツンデレにしよう」

ツンツク=ツンデレ娘を作る、の略。
転じてラノベ書きになること。(偏見ですね)



俺は…ヤケになっていた…
中学校最後の大会。俺は野球部の四番ピッチャー、いわゆるエースってやつだった。
やつだったってのは言葉通りの意味で、過去の出来事なのさ。
俺はいま…スタンドにいる。車椅子に乗って…
大会の一週間前のことである。俺は三年間、一度も欠かさなかったランニングの途中だった。
………見事なまでの交通事故。骨折で全治2ヶ月。ざまあねぇな…
俺はヤケになっていた。自暴自棄になっていた。努力しても報われない人生なんて…そう、思っていた。
その後、俺はダラダラと生きて高校生になっていた。やることもなく過ごす、無為な日々。
しかし、そんな俺に一筋の光明が射した…
『おまえ…いい体してるな』
この一言が全ての始まりだった。

俺は今、ハンドボールを愛する一教師である。
あのとき俺があの一言に救われたように、俺も誰かを救ってやりたい。
そしてハンドボールの素晴らしさを教えてやりたい。
自分を変えてくれた人への感謝を込めて…………


岡部「よーし、HR始めるぞー」

『岡部がハンドボール馬鹿なワケ』―完―



古畑キョン三郎

「全国のハルヒマニアの皆さん。ハルヒを語る時は相手を選ばなくてはいけません。
次の人の前では決してやらないように。動物、腐女子、カプ板住人。
まず、動物は何が不思議なのか分かってくれません。腐女子はキョン×古泉を見せろと
駄々をこねます。そして、カプ板住人にハルヒを語るという事は
ハルヒの前で朝比奈さんといちゃつくのと同じくらい危険な事です……ご注意を」



ンニャアフニャニャア…
ニャオニャオニャニャニャフミャー
ミャオ――…………
ニャンニャンニャニュニョニャオニャオ
ニャ!
ニャオニャオ!

…………ニャンニャンニャニャニャ


シャミセン「ふにゃあ」


『シャミセンが猫なワケ』―完―



あんっ…
くっ出すぞ…
あ、あついぃぃ…


きょん「お父さん、お母さん、こんな時間になにやってるの~?」


『キョンの妹が生まれてきたワケ』―完―



巫女「別にあんたを奉りたいわけじゃないんだからね!」
神人「……」

ツン巫女=何も言わんでくれ……



森「エターナルフォース森ザード!」

神人は死ぬ



 ――ガシャーン!
キョン「うおぉ硝子が! ってイノシシ!?」
新川「べ、べつに貴方のためにイノシシ狩ってきたんじゃないんじゃからなっ!」
キョン「ちょ…人ん家に変なもん投げこまんといてくださいよ…素でこわいっスよこれ…('A`)」

狩りデレ



キョン三郎「あ、そう言えば…」

ハルヒ「まだ何かあんの?」

キョン三郎「え~、やっぱり止めましょ。大した事じゃ無いです」

ハルヒ「だから何んなのよ!」

キョン三郎「ん~本当に聞きたいですか?」
ハルヒ「早くっ!まどろっこしいの嫌いなの!」

キョン三郎「ん~ふふっ、では…、え~何だったかな…あぁ、思い出しました。
え~世界を大いに盛り上げる古畑ジョン三郎でした~」



キ「お、成崎の髪がはえてるぞ」ブチブチ
成(地面の下)「痛い、痛い!」
ツン成崎=摘ん成崎。
地面に埋めた成崎の髪を摘むこと。
使い回しだって? ……ゴメン



ゴジラ「ガオー」

ここは孤島、生物は9割が猿、つまり猿島なのだ
ゴジラ「ガオー」
ゴジラは山を崩す、でも猿は何もしてこない、猿は分かっているのだ。どうしようもないと
ゴジラ「……」
ゴジラは暴れるのをやめ、山を作り始めた、そして後悔し始めた、どうして自分はここに上陸したのか?
猿「キキー」
そのとき、一匹の猿がゴジラの足の指に噛み付いた
ゴジラ「……」
これくらいでは何も痛みも感じない、そしてゴジラは思った。ここ、東京じゃないんだな……
ハルヒ「結婚してください」
キョン「よろしい」



キ「長門……どうしたんだ?」
長「レモン……」
キ「随分ひさびさだな。忘れてたぞ」
長「そう」
キ「で、今回はレモンがどうしたんだ?」
長「これ……」
キ「ん?」
レモン「やぁどうも!」
キ「のわぁぁあああっ!!! 何だ!? レモンが喋った!?」
長「これ、古泉一樹」
キ「な、なんだtt
レ「いやぁ、気付いたらこの姿に変身できるようになっていまして」
キ「いやぁ、じゃねーだろ!」
レ「ほら僕超能力者ですし」
キ「ここ閉鎖空間じゃないだろ! 部室!」
長「ビタミンたっぷり」
レ「さぁ召し上がれ」
キ「食べねぇよ!!!」



阪「ルソーが近寄らないのはこのあたりなのね」
ハ「OK! こっからはわがSOS団にまかせてちょうだい!」
キ「一体どうやって幽霊の正体を突き止めるんだよ」
長「……」
キ「な、長門!?」
長「感じる」
キ「何をだ?」
ハ「とうとう来たようね」
キ「何がだ!」
古「長門さんはレモンを持つと霊感が70倍になるんですよ」
み「スピリチュアルパワーです」
キ「何でお前ら全員知ってるんだよ! つうかおかしいだろ何もかも!」
阪「す……すごいのね」
キ「関心するな! 阪中!!!」
長「……こっち」
ハ「行きましょう」
古「えぇ」
キ「ちょっと待て!」
長「きてます」
キ「マリックかよ!」



あのとき無数の塵になった私は自力で元通りに戻ったのであった
朝倉「ふぅ・・・疲れた・・・でも早くキョンくんを殺さなければ」

朝「ついに捕まえた☆ キョンくん 覚悟しなさい」
キ「よぉ朝倉 元気だったか?」
朝「ばっ・・・ばかっ 状況を見なさい!」
キ「それにしても何で全裸なんだ?お前 それよりお前胸意外と大きいな」
朝「べ・・・別にあんたに見せるために裸になったんじゃないんだからね!!
  勘違いしないでよね!胸・・・ほ・・・ほめられてもうれしくないんだからね!!」
キ「ん?で?何の用だ?」
朝「ハッ そうよ あんたを殺しにずっとずっとずっとずっとずっとあんたを頭の中で憎しみ憎しみ・・・」
キ「そうか それはうれしいな」
朝「何がよ」

キ「ずっと俺のこと忘れずに思い続けてくれたんだろ?」
朝「カァー ば・・・ばかっ もう知らない!!////」


親玉「キョン殺害は?」
朝「ハッ 忘れてました・・・」



喜「バカヤロー!!朝倉は・・・朝倉は商品じゃないんだよ!!」
長「一人の女の子なんだよ!!」
喜「恋をして・・・泣いたりとかする普通の女の子なんだよ!!」
長「金で恋は買えないんだよ!!」


朝倉涼子はプライスレス



 思念体からの最優先指令コード。
 時刻は夜だった。指令を受け取った私は、休眠モードを解除して布団から体を起こした。
「指令受領しました」/「どうしてっ!」
 口からは、意に反した言葉が出ていた。
 ――どうして?
 本気でそう思った。理解は出来るが、納得が出来なかった。
 彼は上手くやっている。ただの人間でありながら、涼宮ハルヒに接触し、彼女に変化をもたらしている。
 これからだ……私自身はそう思っていた。
 事態の推移を要観察。目標は僅かながら変化の兆候を見せている。
 ついこの間、そう報告したではないか……それが、どうして。
「該当有機生命体を消去し、事後目標の変化を観測します」/「嫌だっ!」
 口が意思どおりに動かない。
 体が意思どおりに動かない。
 既に私の自我行動決定権は剥奪されているから、当然。
 それでも抵抗した。いつ消えてもおかしくない本当の私がまだ残っているうちに、抵抗した。
「攻性情報プログラム、構築」/「嫌だ、嫌よ、嫌っ!」
 叫び声をあげる。空気どころか、発声機構すら震わせない叫びを。
 ――届いて。お願い。長門さん。お願い。彼を。助けて。
 私の体は指令どおりにシーケンスをシュミレートし、使用されるプログラムを構築する。
 ――私を。殺して。長門さん。私は。彼を。彼を――

 先、行くね
 あ? あぁ
 
「指令実行に対し阻害となるエラーを発見。消去する」
 ――殺したくな
 

「じゃあ、死んで?」
 私は、動揺をみせる対象にたいし、ナイフを振り上げた。 



キ「朝倉!」
朝「キョンくん!?」

[禁則事項につき中略]

シ「貴様なんぞに・・・負けはせぬ!」
岡「たかが猫が!」

[禁則事項につき中略]

朝「今、こうしてキョンくんと繋がってる事が幸せ」
キ「・・・朝倉」

[禁則事項につき中略]

長「とぅい~んとぅとぅ~んとぅい~んとぅとぅ~ん」
古「たらとろろららりり~んちゃららんぺりるる~ん」

[禁則事項につき中略]

中「よもや貴様と戦うことになろうとはな」
谷「へっ!何を今更」

[禁則事項につき中略]

キ「幸せにする。ずっと一緒だ」
朝「うん」



キーンコーンカーンコーン

10分後
ガラガラ
ハルヒ「遅れたわ」
岡部「遅いぞ、何してたんだ」
ハルヒ「ちょっと人と会話してたのよ、彼は背が高いの」
岡部「しらねえよ」

スタ
お化け「さて、じゃあハンドボールするか」



I have a sister. She is cute.
For example, My sister falls down with steam blowing out of herheadwhenshithinks about difficult.
I love her.
One day, I hugged the thin body of my sister.
And I said "I love you."
She blushed and said "Me too."
I was very happy. So I said "I want to make love to you."
She was suprised. She said after a while.
"OK"

「何を書いてるんだ、妹よ」
「うわわ!キョンくん、見たら駄目ー!!」
「・・・ふぅん・・・そうか。・・・してほしいか?」
「え?」
「この物語のようにして欲しいか?俺はいいんだぜ・・・この作品の主人公と同じ気持ちだからな」
「・・・・・じゃあ、してほしい。えっと・・・その・・・初めてだから優しくね」
「あぁ・・・もちろん」
私が16歳、お兄ちゃんが21歳のある夜のお話。



由「はっ、ドリームか!!」



我が名はキョン。ポニテ好きの男だ。
今日も俺は、ポニテを探している。

由「あ、キョンくん」

普通に居た。

キ「やぁ、由良さん」
由「キョンくん・・・私がポニーテールをしている理由知ってる?」
キ「いえ・・・」
由「貴方に振り向いて欲しいからよ」
キ「・・・十分貴方を見ていますよ、俺は」
由「・・・キョンくん」

クラス女子「(っ・・・由良に先を越された。明日からは我々もポニテだ!!)」

翌日。クラス女子がみんなポニテになっているなかで、キョンはある少女に話しかけた。

キ「由良さん、今日は縛らないんだな」
由「うん。どうかな?」
キ「十分可愛いですよ」

翌日、由良以外の女子がポニテではなく普通になっていた。



 時間通りに行くのも癪なので、終業間際になって俺は教室に戻った。
「……」
 そこには誰もいなかった……と、思いきや!
「だーれだ!」
 目隠しされた。
「……その声は朝倉か?」
「ぶぶー!」
 じゃぁ誰だ? 声を聞く限り他の人物ということは……。
 俺は振り返った。
「俺だ。岡部だよ」
 ハンドボールバカの岡部だった。
「ありえねぇだろっ!!!」
「担任に不可能はない。トラアァァァァァァァァァァイ!!!!」
「ないないないないないない」



漫才コンビ『長門様と従者』

長門「ながもん」
喜緑「グリーンモンスターです」
長門「メガマックは食べた?」
喜緑「いいえ、食べようと思っていたら売り切れちゃって」
長門「とろくさいからそうなる」
喜緑「あらながもんさん、私イカしか食べてませんよ」
長門「私の嗅覚も頼りなくなったものだ…」
喜緑「ではこのクサヤを嗅いで、あなたの嗅覚が本当に駄目になったのかどうか試しましょう」
長門「でも悪化したら怖いよ、グリーンモンスター」
喜緑「対有機生命体コンタクト用ヒューマノイドインターフェイスは度胸!何でも試してみるものです」
長門「クサヤ食べちゃった、えへ」ケフ
喜緑「あー私のおやつだったのに!」ズビシ
長門・喜緑「ありがとうございましたー」

キョン「つまらん!お前達の漫才はつまらん!つまらな過ぎてDVDに焼いちまったぞい!」



猫耳由良さんの憂鬱

「・・・・・え」
朝起きたら猫耳が映えていた。
「何にゃ、これ!?にゃ!?語尾ににゃが付いてるにゃ!!」
どうしよう、どうしよう。
とりあえず、私は誰に話そうかと悩んだ。
その結果、SOS団として色々とビックリなシーンに出会ってる意外にまともなクラスメート。
そして、かつ私の大好きな人であるキョンくんに電話をした。
「キョンくん、今から会えませんか!?わ、わわ、私が・・・!!」
『由良さんですか?どうしたんですか?』
「えっと、SOS団でびっくり沢山だから、その、えっと、驚く事には貴方かと、で・・・」
『えっと・・・だいたい言いたい事は解りましたよ。とにかく驚愕な事態が起きたと』
「と、とにかく私の家を来たら、話をしたら、とにかく来てください!!」
『えっと・・・だいたい言いたい事は解りましたよ。今から行くから』

そして、五分後。彼が来た。そして、私の頭の耳を見て目を大きく見開いていた。
「・・・なんですか、それ」
「解らないんだにゃ・・・」




続かない。


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