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  • 涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)
  • あま~い短編4

涼宮ハルヒのSS in VIP@Wiki(避難所)

あま~い短編4

最終更新:2020年03月13日 01:17

haruhi_vip2

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だれでも歓迎! 編集
「ねーキョン」
「なんだ」
昼休み。やぶからぼうにハルヒが口を開く。
それはいつものことなので、俺専用マニュアルに沿って返答した。
「男と女に友情はあるのかしら」
「さあな。俺にはわからん」
「難しいところよね」
なら振るなよ。返答の仕様がないのはわかってるだろう。
「いいじゃない。ちょっと訊いてみたかっただけよ」
そうして机に寝そべり、いつものように表情を隠してしまう。
やれやれ、一体こいつは何がしたいんだかね。付き合いは長いが今でもさっぱりわからん。
しかしここで考えてみる。まずは身近な例を挙げてみよう。
俺と朝比奈さん。はて、友情か? いや、違うな。なんだか表現しにくい。
俺と長門。これは友情と言うよりも何と表すべきか、頭がこんがらがる。
俺と鶴屋さん。先輩と後輩という仲である。それ以上でもそれ以下でもない気がする。
俺と妹。兄妹。以上。いや、つーか奴を女としてみる事は不可能だ。
「……」
考えてみたところで俺程度の頭では解決するはずも無かった。
「なあ、ハルヒ。お前はどう考えてるんだ?」
逆を辿ってみた。質問に質問で返すとテストで零点かもしれないが、今はその時ではないので大丈夫だろう。
「……そうね。あったりなかったりで、色々と複雑なんだと思うわ」
寝そべったまま、ハルヒは答えた。
「中には、友情と恋愛を勘違いする奴もいるけどね」
どことなく、ハルヒの口調がイラついているような。そんな感じを受けた。
「ま、結論としては、曖昧だけどあるってことになるのかしら」
「そうか、妥当だな」

 

「…………から」
「ん? なんか言ったか?」
「え?」
訊ね返すと、ハルヒは目を大きく見開いて、?マークを頭の上に浮かべていた。
「え、じゃなくて。なんか言ったかって訊いたんだが」
「あ、いや、な、なななんも言ってないわよこのバカキョン!」
「おいおい、俺が何をしたって言うんだ」
いきなりのバカ発言は毎度の事だが、今日ばかりはいつもより迫力があった。気持ちだけ後ろに圧される。
「はー……」
そして溜息。涼宮ハルヒの溜息は、奴のテンションに合わせるが如く、深く吐き出された。
溜息を吐きたいのはこっちの方だとは思いながらも、終わらない戦いに発展する可能性があるので押し留める。
「い、言っておくけどね。あたしは間違えてないわよ!」
「はいはい、わかってるわかってる」
「真面目に聞けこのバカキョンー!」
一体全体、ハルヒは何が言いたかったのか。
ハルヒではない俺には終始わからないままであった。まあ、深く追求する気もないんだがね。
マシンガンを聞き流しながら、残りの弁当を胃袋に詰めていった。

 

 


 

 

みくる「キョン君、私こういうの苦手で」
キョン「ゲームだから適当に遊んどけばいいんですよ」
ハルヒ「適当なんてとんでもないわ敗北主義者は角刈りの刑よ」
古泉「ゲームが始まりますよ」
キョン「ハルヒの元気を少し分けてほしいよ」
ハルヒ「ジー…」
キョン「何やってんの?」
ハルヒ「パワーを送ってんのよ、この勝負に勝つためにね」
キョン・ハルヒ「…」
キョン「Chu」
ハルヒ「!?」

 

 


 

 

―閉鎖空間―

 

 

キョン「世界を救うためなんだ、」

 

 

キョンはハルヒの肩を抱き、言った。

 

 

ハルヒ「な、何よ!?いきなり?」
キョン「今この世界にあるのは憎しみと哀しみだけだ。
俺とお前はこんな世界を救える唯一の人間だ。命をかけて、名誉をかけて。
こんな世界はあっちゃいけない、俺たち二人しかいないような世界はあっちゃいけない。
このままではお前の悲しみを煽るだけだ。だから俺は世界の元に戻さないといけない。
結局誰かがやらなくちゃいけない、だから俺がやる」
ハルヒ「バカキョン、あんたまでおかしくなったの?」
キョン「全てが終わったら、俺は「何をやったんだろう?」と俺自身を笑うだろう。
だが大丈夫、今の俺の気持ちは本物だ」

 

 

チュ

 

 

ハルヒ「!?」

 

 


 

 

ハルヒ「しりとりしよ!バナナ!」
みくる「えっと、ナス!」
長門「…スルメ」
古泉「メダカ」
キョン「カマ」
ハルヒ「マリオネット!」
みくる「えーとえっと、トマト」
長門「…トレイ」
古泉「入れ歯」
キョン「ハルヒ、好きだぁっ!」
ハルヒ「!!…だ…大好きよ、キョン!!」
キョン「ハルヒ!」 ハルヒ「キョン!」

 

 

古泉「さて、私達はお邪魔ですね」 みくる「そうですね」

 

 

 

 

 

長門「…凄いユニーク…」

 

 

 

 

 


 

 

ハ「ね、ねえキョン」
キ「ん?」
ハ「キョンってさ好きな人とか・・・・・いる?」
キ「そうだな・・・・・・」
ハ「もしかしてその好きな人って名前の初めにハが「いえ」・・・・・・・

 

 


 

 

(他の人による上の補完)
ハ「そ、そう!よーく分かったわ!このバカキョン!」

 

 

キ「初めは『ス』だな…」

 

 

ハ「…えっ」

 

 

キ「まあ名前からならハってこともあるな」

 

 

ハ「…キョン。」

 

 


 

 

ハ「私も・・私の・・好きな人は・・・・キョン」

 

 

キ「好きなら本名で呼んでもらいたいがね」

 

 

ハ「そ、そんなことはいいのよ!!あんたはずっとバカキョンなの!!」

 

 

キ「はいはい、わかったよ」

 

 


 

 

ハ「絶頂って・・・古泉君変わった趣味があるのね・・・・そうだ、今日はおしまい」

 

 

キ「なんだ?もう解散か?」

 

 

ハ「そうよ、でもキョンは残りなさい」

 

 

古泉「では二人でごゆっくり」

 

 

キ「な!!何する気だ!!」

 

 

ハ「なに想妄想してんの?変な顔になってるわよ」

 

 

キ「お、おうすまん・・・で、俺を残して何のようだ?」

 

 

ハ「なにって、・・・・・一緒に帰る」

 

 

キ「なんだ、そんなことか」

 

 

ハ「手・・・つないでよ」

 

 

キ「なんだって?」

 

 

ハ「手繋ぐって言ってんのよ!!」

 

 


 

 

キョン「ハルヒ」
ハルヒ「うるさい、暑いのに話し掛けてくんな」
キョン「扇いでやるよ」
パタパタ
ハルヒ「…ありがと」
キョン「なんか言ったか?」
ハルヒ「うるさい死ね」

 

 


 

 

ハルヒ「ちょっとキョン、何あたしのヨーグルト食べてんの」
キョン「これハルヒのだったのか、悪いな」
ハルヒ「悪いなじゃないでしょ、罰金!」
キョン「じゃあ一緒に食べよ、ほらあーん」
ハルヒ「…」
キョン「早くしろって」
ハルヒ「な、なんであんたなんかにあーんしてもらわなきゃいけないの!?」
キョン「別にそのぐらいいいだろ?ほら、口開けろ」
ハルヒ「い、嫌よ!絶対開け・・・んぐっ!」
キョン「ほら、そんな大口開けて喋ってるから」
ハルヒ「・・・う、うるさいっ!」
キョン「はいはい」
ハルヒ「ちょっ・・・何でまた食べ始めてんのよ!」
キョン「だから一緒に食べるんだろ?ほら、食べたきゃあーんしろって」
ハルヒ「・・・///」
パクッ

 

 

 

その頃の谷口と国木田は

 

 

 

谷口「くそ!うらやましいぞ!キョン!」
国木田「そうだね」
谷口「何かさっきから下の方からスースーしてね?」

 

 

国木田「チャック開いてるよ」
谷口「マジかよ!?」

 

 

 


 

 

 

ハルヒ「ちょっとキョン!冷蔵庫にあったプリン食べたでしょ!?」
キョン「あ?あぁ、アレお前のだったのか。スマン」
ハルヒ「スマン。じゃないわよ!どうして勝手に食べたのよ!」
キョン「悪かった、悪かった。あとで買ってくるよ」
ハルヒ「そうじゃないのよ!」
キョン「は?」
ハルヒ「(調理実習で作ったから食べてもらおうと思ったのに勝手に食べるなんて…)キョンのバカ!」
キョン「~っ!いってえな!」
ハルヒ「味はどうだったの?!」
キョン「は?」
ハルヒ「あ・じ・は?!」
キョン「う、旨かった…」
ハルヒ「(他の人が食べなかったから結果オーライか…)………バカ」

 

 


 

 

ハ「あれ?キョン、顔に何かついてるわよ」
キ「マジか?どこだ?」
ハ「取ってあげるから顔をこっちに持ってきなさい」キ「あぁ、ありがとな」
ハ「動かないでよ…」
ガシッ
キ「な、何故掴む!」
チュ
ペロペロ
ハ「口の端にケチャップがついてたのよ!ほんとなんだからね!(////)」

 

 


 

 

ハルヒは俺にとって愛してる

 

 

キョンはあたしにとって愛してる

 

 

俺はコイツと一緒にいるから楽しいさ

 

 

あたしはキョンと一緒にいるから楽しいよ

 

 

メビウスの宇宙を越えて愛し合ってる

 

 

あたしは素直じゃないけど、好きよ、キョン
俺は素直じゃねぇけど、好きだ、ハルヒ

 

 

 

どんな事あっても好きよ!好きだ!

 

 

 


 

 

長門「………それ私のプリン」

 

 

キョン「あっ…スマン長門」

 

 

長門「いい…そのかわりに、お願いがある」

 

 

キョン「なんだ?なんでもするぞ。」

 

 

長門「………あーん」
キョン「ポカーン」

 

 

長門「あーん」

 

 

キョン「ああ、ほら」
長門「モグモグ、………おいしい」

 

 

キョン「そうか、長門許してくれるか?」

 

 

長門「ダメ、私が満足するまでし続けて……いい?」

 

 

キョン「あぁ、わかったよ。満足するまで付き合ってやるよ」

 

 

長門「………なら一生満足しないから、傍に………居続けて」

 

 


 

 

長門と同棲生活を始めてもう2年目か…こんなこともあったな

 

 

キョン「暑いな~ビール飲んで野球でも見るか」
長門「(コクリ)」
キョン「ビール、ビールっと。ん、なんだこれ?プリンか。
   げっ!これ賞味期限が1ヶ月も過ぎてやがる」
ドタドタドタッ
キョン「おい、長門。冷蔵庫でプリンが腐ってたんだけど知ってたか?」
長門「知っている」
キョン「じゃあ、なんで教えるなり、食べるなりしなかったんだ?」
長門「…あなたが」
キョン「ん?」
長門「あなたが自分で買ってきたもの。私には食べるなと言った」
キョン「…………」
長門「ごめんなさい」
キョン「いや、悪かったのは俺だ。長門これからは気にしないでいいぞ。
   食べたかったら一言言ってくれれば構わない。
   それに、長門に食べられるなら嫌じゃないからな」
長門「…そう」
キョン「じゃあ、ビール飲むか」
長門「(コクリ)」

 

 


 

 

ふと思った、もしかしたら俺の知らないところで長門は朝倉みたいなのから守ってくれているのかもしれない。長門どうなんだ?

 

 

長門「………あなたが気にすることじゃない」
そうか?いつもすまないな
長門「別にあんたのためにやってるんじゃないんだからね?任務だから仕方なくなんだからね?」

 

 

      • 長門?

 

 

長門「か、かんちがいしないでよね」

 

 


 

 

新婚シリーズ
キョン「なぁ有希?」
長門「なに?」
キョン「今日で俺たち新婚9ヶ月なんだぜ。」
長門「そう」

 

 


 

 

新婚シリーズ
キョン「有希の作る味噌汁はいつもおいしいよ」
長門「インスタントなんだけど」
キョン「そうなのか!?」
長門「そう」

 

 


 

 

ハルヒ「みんな、SOS団の階級腕章はちゃんとつけたわね?」

 

 

キョン「あれ?俺の腕章(雑用)はどこだ?」

 

 

ハルヒ「あんたあれもう無くしちゃったの!?管理が悪いったらありゃしないわね!
   軍隊じゃ、支給されたものを無くしたりしたら厳罰なのよ!」

 

 

キョン「すまん……でも確か昨日ここに置いといたはずなんだが」

 

 

ハルヒ「(あたしが家に持ち帰っただなんて言えない……ごめんね、キョン)」

 

 


 

 

キ「なぁハルヒ」
ハ「何よ?」
キ「サクランボのヘタを結べるとキスがうまくなるって知ってるか?」
ハ「あんなの迷信でしょ?くっだらない」
キ「いやいや、キスがうまくなるとかは関係無しにどっちが早く結べるか勝負しないか?」
ハ「お!いいわねぇ♪負けた方が買った方の言うこと聞くってのはどう?」
キ「おっしゃ!じゃ、よ~ぃ…始め!」

 

 

モゴモゴモコモゴモゴモコモゴモゴモコモゴモゴモコモゴモゴモコ…

 

 

ハ「できた!」
キ「ちぇ、負けちまったか…じゃ、何をしようか?」
ハ「じゃあ…その…練習成果がみたいから…試させてくれない?」

 

 


 

 

ハルヒ「ちょっとキョン!あたしの心たべたでしょう!?」
キョン「な、何言ってるんだよ!?」
ハルヒ「ど、どうなのよ…」
キョン「あぁ、食べたさ!ってか、盗んだに等しいね」
ハルヒ「何でよ!?」
キョン「そ、それは…お前の事が好きなんだよ!わ、悪いか!!」
ハルヒ「!?…バカ…バカよ、キョン…あ、あたしも好きよ!」
キョン「ハルヒ…」
ハルヒ「キョン…キスして…誰も来てないから…」
キョン「あぁ、するさ」

 

 

チュッ

 

 

 

 

 

 

 

場所、変わって…部室の前
長門「…バカばっか」
みくる「有希さん、雰囲気壊さないで…」
古泉(ハルヒめ!キョンのキスを奪うのはこの僕なんだよ!ちくしょー!)

 

 

 

 

 

 

 


 

 

サムデイ イン ザ レインのあと

 

 

止む事無い雨
傘を持ってる俺の隣にはハルヒがいる。
ハルヒ「…っくし!」
と、ハルヒが可愛いくしゃみをした…
「寒いのか?」
ハルヒ「んな訳無いじゃないの!…でも、少し冷えるわね」
確かに、今の季節は寒い
このままだと、ハルヒは可愛そうだな…
「ハルヒ、傘持ってろ」
ハルヒ「?」
俺が着てる上着を脱ぎ、ハルヒに着させた
ハルヒ「ちょっと!」
「団長様が風邪引いたら、困るからな…暖かいだろ?」
ハルヒ「……うん」
と、ハルヒは素直に頷いた
俺は、一瞬、ハルヒが照れてるような気がした。
「さ、帰ろうか」

 

 

止む事無い雨の下に
男と女が歩いてる
まるで、雨がこの二人を見守ってる
優しい空間が出来たような気がした。

 

 

終わり

 

 


 

 

ピシャーンゴロゴロ

 

 

「ハルヒ、おまえ雷ダメなのか?
こらハルヒ出て来い。 そんな所に入ってたら余計怖いだろうが」

 

 

「大丈夫よ。いつもこんな感じで乗り切っるから」

 

 


 

 

ハルヒ「スキヤキするからお肉買ってくる」
キョン「スキヤキ?そんな金が家にあるのか?」
ハルヒ「パートでためたお金が500円ありますよ」
キョン「すまないね、俺がふがいないばっかりに」
ハルヒ「それは言わない約束だろ?」
キョン「ハルヒ・・・・愛してる」
ハルヒ「・・・・・私も」

 

 


 

 

前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2006/07/16(日) 19:01:46.41 ID:BB7Tq1WjO
キョン「ハルヒ、スキヤキするから肉買ってきてくれ。」

 

 

ハルヒ「はぁ? なんで私が行かなきゃいけないのよ? キョンが行けばいいじゃない。」

 

 

キョン「だって料理得意だろ? 俺じゃどのくらいの量で人数分なのかわかんねえからさ。」

 

 

ハルヒ「……う~ん……でも私一人じゃ持ってこれないわよ!」

 

 

キョン「そうか……じゃあ……」

 

 

ハルヒ「もう……一緒にいくわよ……!! ほら!!」

 

 

キョン「え? いや、でも」

 

 

ハルヒ「べ、別にキョンと行きたいからとかじゃなくて、こ、効率を考えると自然に……!!」

 

 

キョン「あ、ああ……そんなに怒るなよ……行こうぜ。」

 

 

ハルヒ「ふ、フンッ!! さっさと来なさい!!」

 

 

長門「……これなんてラブコメ……?」

 

 


 

 

長門「………スキ……」

 

 

 

キョン「えっ!?」

 

 

 

長門「スキ……」

 

 

ハルヒ「ちょっと有希?」

 

 

長門「スキなの……」

 

 

キョン「どうしたんだ長門?」

 

 

長門「スキだから、あなたがスキだからっ、だから」

 

 

キョン「とりあえず落ち着け」

 

 

長門 コクン グスッ ズズ グスン

 

 


 

 

キョン
「……雪……」

 

 

長門
「(クルン)……なに?」

 

 

キョン
「へ……? あ、いや……そういうことじゃなくてだな……」

 

 

長門
「……?」

 

 

キョン
「まあ……気にすんな……そっか……【有希】と【雪】か……ハハハッ!」

 

 

長門
「……??」

 

 

キョン
「ゆき……ゆき……ながと……ハハハッ!!」

 

 

長門
「………///」

 

 


 

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