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第04章 誕生秘話

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hasekun

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 極との停戦要求を跳ね付け、戦争続行の道を選んだ【暴】
 なぜ平和の道を選ぶことなく、彼らは戦い続けるのか。

 その答えはこのワールドの歴史が始まったときに遡る。

 我ら戦乱の大地に生まれしもの。戦乱の世に覇を唱えん。
 7つの城を支配し、天下に平穏をもたらさん。

 そんな崇高の理想の下、数多の英雄豪傑が集い、
 力のある同盟が次々に生まれた。

 その影で、一つの同盟が産声を上げる。

 城はいらない!外交など不要!
 欲しいもの、求めるもの。それは戦争!

 左に救いを求めるものがあれば左に走り、
 右に助けを求めるものがあれば右に赴く。

 根底に連なるものは愛と誠。

 義を掲げ、戦国の世に愛の花を咲かせん。

 その同盟こそが、【暴】!



 同盟員A「で、愛って何?」
 同盟員B「さあ?とりあえず拠点2個目から戦争らしいよ」
 同盟員C「へ~」



 末端の同盟員にまで染み渡る愛の心。
 そこに助けを求める者がいる限り、
 【暴】は戦争への道を突き進むのであった。


第05章 四面楚歌
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