ハトミミ@聞くだけ ルーピー

2008年12月31日の麻生首相動静

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hatomimi

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首相、自治政府のアッバス議長と電話会談…早期停戦求める

 麻生首相は3日、東京・神山町の私邸で、パレスチナ自治政府のアッバス議長と電話で会談し、イスラエルとの早期停戦実現を求めた。

 また、イスラエル軍の空爆を受けるパレスチナ自治区ガザに食糧など約1000万ドル(約9億2000万円)規模の緊急人道支援を行う考えを表明した。

 首相はイスラエル軍の空爆について、「多数のパレスチナ人に犠牲が出ていることは遺憾だ」とした上で、「ガザにおける一刻も早い停戦の実現と、イスラエル・パレスチナ双方による和平進展のための努力の再開を希望する」と述べた。

 アッバス議長は「日本の(事態)沈静化に向けた働きかけの努力や人道支援に感謝する。和平プロセスを続ける努力を行っていくので、引き続き日本の協力をお願いしたい」と応じた。

 首相は12月31日にイスラエルのオルメルト首相とも電話会談し、速やかな空爆停止を求めており、今回の電話会談も、日本側が要請した。
(2009年1月3日20時56分 読売新聞)

午前9時30分から同10時4分まで、東京・神山町の私邸周辺をウオーキング。


 午前11時58分、私邸発。


 午後0時15分、東京・永田町の来栖ビル着。同ビル内の個人事務所で書類整理。


 午後3時から同20分まで、イスラエルのオルメルト首相と電話会談。鈴木敏郎外務省中東アフリカ局長同席。同4時50分、来栖ビル発。同5時7分、私邸着。


 1日午前0時現在、私邸。来客なし。(了)
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