Tools(Tools)
関連ツールの解説
互換性リスト PS2 Scene Forums/Available Homebrews
ツールの転送方法
SwapmagicやPARを利用する
SMやPARからインストCDを起動し、CDからメモカに転送します。 CDの作成方法などはAtnek氏のサイトが参考になります。 MAIN->起動関係->PS2Menu ※C-TitleではなくTitlemanを使い、CDGenPS2でイメージ構築するのが確実です。
メモリンクを利用する
PS2Savebuilderを使います。
メモリージャグラーを利用する
PSU File Managerを使います。
Swapmagicなどを使わず、HDAだけで転送する方法
Mokema氏のページの方が百倍わかりやすいのでそちらに
リンク
すでにメモカブートでPS2Menu等が起動する環境がある。
PS2LINKやExecFTPsを使いPCから直接転送してやるのがオススメ。
ExecFTPs v0.69
使い方
まず、"ExecFTPs_standalone0_69.rar"の中身を全てメモカに転送する。 IP等の変更をしたい場合は、転送前にCONFIG.DATを
編集しておいて下さい。 PCとPS2をLANで繋げたあと、EXECFTPS.ELFを実行すればOK。後はPC側からFTPクライアントでログイン
して下さい。 ※CDR等から起動する方法もありますが、現状では通信部分が上手く働かない模様。
設定
CONFIG.DAT内でPS2IP,Subnet Mask,Default Gatewayを指定できます。
ExecFTPs v0.69 NextFTP使用時
基本的な設定
パスワード 空白ホストアドレス PS2のIP
ファイルリスト 取得コマンド LIST ファイアウォール PASVモード チェック外す(共通の設定 PASVモードチェック外す)
注)スクロールするようになるとmc0にアクセス出来なくなる可能性有り。稀にパスワード求められるが、この時はキャンセルして、
再接続。これで無理なら諦めた方がよい。
- v0.5ではメモカにしかアクセスできません。v0.6からはHDD対応。
- 基本的にULメイン?。DLは出来る時もあるけど、かなり不安定ぽい。
- テスト環境は V9 4R120L0 PS2Menu-k -> MC起動 / IntelNIC クロス直結 NextFTP
- メモカ内にファイルを置かないとまともに通信出来ないっぽい
- Ver0.6リリース。HDDに対応。しかしメモカ起動だとIOMANX.IRXを読んでくれず起動不可能orz
- FTP自体の使い方も書かなきゃならない予感。
- 0.6は上手く起動させる方法が解るまで保留で。v0.5の使用を推奨します
- 0.67リリース。安定動作するように成った模様http://www.ps2nfo.com/forums/showthread.php?-t=21335&page=5&pp=15
- FFFTPとは相性が悪い?NextFTP推奨
- V10で起動するにはPS2MENUKをHDLにインスコして プレスHDL→PS2MENUK→Execftps
PS2LINK/Inlink/nPort
使い方 Inlinkは1.3.2の内容に1.3.7のファイルを上書きする。 PCとPS2をLANで接続後、PS2Link起動->Inlink起動->PCとPS2のIP指定->Run->nPort.elf などPC側のELFを起動
nPort
1.PS2でPS2LINK起動
2.PCでInlink起動、connectedとなってれば接続されている
3.InlinkのRUNを押しnPortを選ぶとPS2側でnPortが起動する
4.nPort画面でPS2→PCにしてcopy押せばPCのsavesフォルダに選択した
メモカデータが転送される。ファイル形式が.npoなのでnPort同梱のnpo-x.exeで変換すればいい。 npo-x.exeと同じフォルダ内(saves)に「npo-x a %~nx1」と記入した batファイルを作り、そのbatファイルに.npoファイルをドロップすればOK。
- PC→PS2送信したい場合はPC側のファイルまたはフォルダを.npo形式に変換
する必要がある。まずsavesフォルダ内に転送したいファイルorフォルダを置き、同じ場所に「npo-x x %~nx1」と記入したbatファイルを作り、そのbatファイルに転送したいファイルorフォルダをドロップすれば.npoファイルに変換される。
- あとPC→PS2送信にはsavesフォルダ内にindexを作る必要がある。
- Inlink->Run->PS2Menu-k コピー先をhostにすればPCへのファイル転送、ul-list.txtを用意すればPS2へのUploadが可能(HDDに直接UP可能)
- v1.30だと組み合わせによっては上手く動かない
- PS2LinkはHDDからだと上手く動かないっぽい?
Titleman.exe
使い方新規作成: Titleman -c タイトル追加: Titleman -a [XXXX_YYY.ZZ] XXXX_YYY.ZZはPSディスクのSYSTEM.CNFを
メモ帳で開けばで解ります。 BOOT = cdrom:\MGS\SLPM_862.49;1 となっていたら、 Titleman -a SLPM_862.49 と
入力すればOK。 DOSがよく分からない人は、メモ帳などテキストエディタで
Titleman -c
Titleman -a SLPM_862.49
という風に記入、ADD.batとしてtitleman.exeと同じフォルダに保存後ダブルクリックします。
TITLE.DBの使い方 TITLE.DBとBOOT.ELFをメモカのBIDATA-SYSTEMフォルダに置くことで、TITLE.DBで指定されたPS1CD
からメモカブートすることが可能になります。 BOOT.ELFには好きな.ELFを使用可能。PS2Mnu-K.ELFをリネームして使うのが
汎用性高くてオススメ。
HDLoaderにPS2Menuが起動するCDをインスコすればHDLoader直ブ-トにしてもいいかも。
うーん。HDLからだとモジュール読み込み失敗するような。作り方が悪いんだろうか。
CDLと統合したverならいけるっぽい。
MultiLoad TITLE.DB
通常のTITLE.DBと違いシステム起動時にキーパッドの特定キーを押したままにしておくと、「BOOT.ELF」以外のELFファイルを
直接起動できます。
{※注意※ただし従来のtitleman.exeでTITLE.DBの新規作成(-cオプション) を行うと、動作部分が標準のTITLE.DBに戻ってしまいます。
titleman.exeでの操作は-c以外にしてください。 また、メモカに転送するときはファイル名を従来と同じTITLE.DBにすること。 }
詳しくは添付のreadme参照。
M_TitleDB_Edit
MultiLoad TITLE.DBの設定変更をバイナリエディタ無しで行えるソフト。
詳しくは添付のreadme参照。
PS2Menu-K 0.31
各種操作 |
機能 |
十時キー |
上下左右移動 |
□ボタン |
PS2のメモカ画面からどう見えるかテストする |
○ボタン |
ファイルの削除 |
△ボタン |
ファイルのコピー。フォルダ上ではコピー先の指定 |
×ボタン |
ファイルの実行。../は一階層上のフォルダに移動 |
L1ボタン |
HDDのパーティション切り替え |
L2ボタン |
画面表示設定。画面が収まりきらない場合はここで直す |
R1ボタン |
HDD/Saves(??)/メモカ/DVDドライブの切り替え。 |
R2ボタン |
ファイルチェック。サイズ表示と思っても問題なし |
SELECT |
FTPD起動 |
START |
拡張メニュー表示 |
拡張メニュー |
機能 |
Rename |
名前を変更する。メモカ上のファイルは変更不可 |
Adv. Copy |
フォルダ内の全ファイルをコピーする |
MC Backup |
メモカのセーブデータをHDDにバックアップ |
Nwe Dir |
新しいフォルダを作る |
Host Dest |
host:をコピー先に指定する。PS2LINKが必要 |
Upload |
ul-listを参考にPCからファイルを転送する |
Help |
操作説明を表示する |
PS2LINK経由で起動した場合、PC側とファイル転送をすることが可能となります。
PS2->PC Host Destを選びコピー先にhost:を指定する。後は△で送るだけ。
PC->PS2 PC側のPS2Mnu-k.elfと同じ場所に、転送ファイル一覧を示したul-list.txtを置く必要がある。フォルダは指定しても
無視されます。 ul-list.txtを置いたら、コピー先フォルダを△で指定してからUploadを押す。
転送したいファイルのリスト。単純にファイル名を書き並べるだけでOK。自動化したい場合は
dir %1 /b /s >ul-list.txt
とメモ帳で書いてMakelist.batという名前でPS2MNU-K.ELFと同じフォルダに保存。転送したいファイル又はフォルダを
Makelist.batにドロップすればUl-list.txtが更新されます。
FTPDとしての機能も持っています。ファイル管理目的に使うのがよさげ。
- ps2ip.irx, ps2smap.irx, ps2netfs.irxの3ファイルをhdd0:PS2MENU-K MC Backup
パーティションのルートに置く。 ※CDGen32経由でファイルを送った場合、ファイル名が全て大文字になっているので スタート->Renameで小文字に書き換えておく。
- IP等の設定をしたい場合は、メモカのSYS-CONFフォルダにIPCONFIG.DATを置く。
- MC Backupパーティションに移動後、おもむろにセレクトボタンを押す。
- Unable to Load FTP drivers from psf0:/等のメッセージが出る場合-->失敗。 対応策A.ExecFTps0.5の全ファイルを
メモカのBIDATA-SYSTEMフォルダに入れてみる 対応策B.付属のps2ip.irxをExecFTPs0.5の中のPS2IP.IRXに
置き換えてみる ・Curren Partition Mounter on pfs0:/というメッセージがでれば準備完了
- PCでPS2MENU-K付属のPS2Clientを起動して操作?
(UNDER CONSTRUCTION)
NetFSドライバを認識してくれない…全部小文字じゃだめなんだろうか
4.の段階にて、「PS2Client -h 192.168.0.10 devlist」とやれば(PS2のIPアドレスは各自の環境に)、
PS2にアクセスできているのかどうかわかります。
リネームはメモカ上のファイルには無効。一度HDDに移してリネーム、かき戻しとする必要がある。
HDL_DUMP
PCにPS2HDDを繋げて、Windows(orDOS)上で直接変更を可能にするツール。 DVDディスクからだけでなく、ISOファイルから直接インストールも可能。インストール自体も4Gで10分程度とグッと速くなります。エグイ。本体 DOSが使える人向け HDL_Dump:
http://hdldump.ps2-scene.org/
PS2用HDDをPCのIDEコネクタに繋げて、Windowsを起動する。リムーバブルケースを利用するととても便利。USB2.0接続なら更に便利。リムーバブルケースについてはこちら>
HDDについて#removable? ※V2i Protectorが動いている場合、勝手にHDDを
書き換えてHDLで読み出し 不可能にされてしまいます。予め動作を切っておきましょう。
でデバイス名を拾う。PS2HDDは formatted PlayStation? 2 HDD と表示されます。 hdl_dump Dump CD0: image.iso
でDVDからISO作成。 SYSTEM.CNFからXXXX_YYY.ZZを拾う。titleman参照 hdl_dump Inject_DVD hdd1: "PartitonName?" image.iso XXXX_YYY.ZZ
でISOからDVDゲームをHDDにインストール。 hdl_dump Inject_DVD hdd1: "PartitonName?" cd0: XXXX_YYY.ZZ
でCD/DVDドライブからDVDゲームをHDDにインストール。 CDゲームをインストールする際はInject_dvdをInject_cdに変える。
コマンド名 |
意味 |
形式 |
query |
Device一覧 |
hdl_dump query |
dump |
CD/DVDからISOImage作成 |
hdl_dump dump [CD/DVDDevice] [Filename] |
compare |
ファイル比較 |
hdl_dump compare [HD/CD/DVD/File1] [HD/CD/DVD/File2] |
toc |
HDDのTOC一覧 |
hdl_dump toc [HDDevice] |
map |
HDDの使用状況 |
hdl_dump map [HDDevice] |
delete※ |
パーティション消去 |
hdl_dump delete [HDDevice] [Partiton] |
zero※ |
ゼロフィルフォーマット |
hdl_dump zero [HDDevice] |
cutout |
新規パーティション作成 |
hdl_dump cutout [HDDevice] [size_in_MB] |
info |
HDLパーティションの情報表示 |
phdl_dump info [HDDevice] [Partiton] |
extract |
HDLパーティションをISO形式で書き出す |
hdl_dump extract [HDDevice] [Partition] [Filename] |
inject_cd※ |
CDゲームをHDDにインストール |
hdl_dump inject_cd [HDDevice] [Partiton] [ CD/DVDDevice or ISOFile] [XXXX_YYY.ZZ] |
inject_dvd※ |
DVDゲームをHDDにインストール |
hdl_dump inject_dvd [HDDevice] [Partition] [ CD/DVDDevice or ISOFile] [XXXX_YYY.ZZ] |
※印=デバイスの書き込みを伴う行為。コケると危険。 XXXX_YYY.ZZZ=ルートのSYSTEM.CNF参照。titlemanと同じ。
v0.6からネットワーク越しの操作が可能になりました。
- PS2とPCをLANケーブルで繋ぐ。
- PS2側で付属のhdld_svr.elfを起動する。
PS2Link->Inlink->hdld_svr.elfでも hdld_svr.elfをメモカに移して直起動でもOK
- 後はHDD1:などの代わりにIPを指定してやればTOC参照やインストが可能。
ex) hdl_dump Inject_DVD 192.168.0.10 "PartitonName?" cd0: XXXX_YYY.ZZ GUI版の場合はNetworking Server~などとある欄にIPを入れる。
IPの設定はmc0:SYS-CONF/IPCONFIG.DATによります。書式はip_address network_mask gateway_ip の順に半角スペース分あけて書きます。 HDL_Dump0.7.3では転送時に自動的に圧縮->転送後に解凍という手法で平均転送速度800KB/secほどが
出るようになりました。ダミーデータが多いものほど速くなります。
※表示される転送速度と実際の転送には開きが有る模様。実質400~600KBほど?
HDDを選び、ISOファイルまたはCD/DVDドライブを指定し、タイトル登録名を入力する。
- Windows2000ではDVDからインストールが出来ない模様。一度ISOに変換してからインストールする必要があります。
DVDScan
- 書き換え禁止なファイルを読ませると、自動パッチの有無に関係なしにエラー発生
CD/DVD Generator/ISOBuster/CDGenPS2
- CD/DVD Generator1.50のファイルへのリンクは切れてます(forumのリンク先が404)、のでgoogle推奨
- CD/DVD-ROM Generator 2.00がでてますよ
LaunchELF v3.4b2
850氏作成のBOOT.ELFランチャー。ブート時に押していたボタンに対応した.ELF(PS2Menu-kなど一部のものは起動に失敗し
フリーズしていましたが、最新版で解消しました)を起動します。最新版ではファイラー機能もあるしデータの日本語表示もできる
万能ELFになったので日本人ならMenu-kなどよりも良いと思う。ボタンとELF名の対応や機能解説、設定などは同梱のReadme.txtを
参照してください。HDLあぷろだからDLできます。
・外部フォントを導入することによりL1ボタンでセーブデータのタイトルを日本語表示可能(Readme.txtを参照)
- BOOT0.ELFは置かない方が使いやすいかも。ボタン入力待ちになってくれます。
- hdloader.elfを直に起動しても問題なく動きます。
- mc1からELFを実行できるから、BOOT.ELF以外のELFを2枚目のメモカに置けますね。
- PS2MENUはmc0からしか起動できないみたいです。
- コンポーネント接続では画像が出ませんでした
CDLoader
PS2-Packer
PS2 Save Builder
読み込み:pws, max, cbs, psu, npo, spo, sps, md, p2m, xpo, xps 書き出し:pws, max, cbs, npo, sps, md, p2m, xps
Openでセーブデータを選択して開く->Save As->形式を選択して保存。 D&Dだと1ファイルとして追加されてしまうので注意。
FTPなどでバラのファイルとして転送してきた場合は、Newで新規作成-> 自動で挿入されるicon.sysとmy.icnを削除してからファイルを
ドロップ->形式を選択して保存。
Openでセーブデータを開き、D&Dでファイルを追加。ファイルを選択してDelキーで削除。Root/ID欄の右側[P]ボタンで属性変更。
まずはXPS形式で保存する。 2. バイナリエディタで開き、アドレス0080h~00AFh付近にある *4 *7 を 84 27 へ変更する。
(大抵の場合は84 A7を84 27へ変更) 3. 拡張子を.DM2へ変更する。 4. "
PlayStation2 メモリーカードイメージコンバータ
"でPSUに変換する。 ※ こっちなら.dm2に変更せずとも読み込める。バリナリ書き換えは必要。 ※2 psu変換後のデータがxpsの
データのサイズと比べ小さすぎる場合、変換に失敗しているのでバイナリ編集する場所をよく探してみること。
npoファイルはファイル名をルートと同じにすること(例:BISLPM-65555-01.npo)
0.8xのxps->dm2->psuは変換できないようです。dm2の0x90:84A7->0x90:8427でok見たい。0x90はそのあたりかも。
(終)
最終更新:2007年05月16日 14:29